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高橋一生の一番好きな作品は? 大河史に残る最期から、露伴先生・我門くん…見事なキャラクター表現まで【#ファンに聞いてみた】

この記事は、LINE初の総合エンタメメディア「Fanthology!」とオリコンNewSの共同企画です。
⇒この記事をオリジナルページで読む(3月5日掲載)

TBS系日曜劇場『天国と地獄〜サイコな2人〜』に出演する高橋一生さん。綾瀬はるかさん演じる警視庁捜査第一課の刑事・望月彩子と、高橋さん演じるサイコパスな殺人鬼・日高陽斗の魂が入れ替わってしまう、究極の“入れ替わりエンターテインメント”が話題となっています。幼いころから第一線で活躍する高橋さん出演の「一番好きな作品」をテーマにアンケートを実施(※)。人気作品のトップ5を熱い推しコメントとともに紹介します。

※物語の内容に触れる描写がありますのでご注意ください
※ORICON NEWS公式Twitterアカウントにて実施 総票数:253

第5位(23票)【凪のお暇】我聞慎二(がもん・しんじ)

・2019年7月期TBS系ドラマ
・原作:『凪のお暇』(コナリミサト/秋田書店)

ドラマは、場の空気を読みすぎる主人公・大島凪(おおしま・なぎ/黒木華さん)の人生リセットストーリー。他人に合わせて無理をした結果、過呼吸で倒れてしまい、仕事も恋もSNSも全部やめた凪。高橋さんは凪の元カレ・我聞慎二を演じました。
いつもモラハラのような発言で凪を追い詰めてしまいますが、その本心は裏腹、言ってしまった後には号泣してしまうことも。そんな作られた笑顔と狂気的な行動、そして号泣の演技にファンからの評価が集まりました。
【ファンの声】

「ほんとはめちゃくちゃ凪の事が大好きなクセに素直になれない慎二の二面性を第一話で見た時の衝撃といったらありません。このドラマ、面白いな、と思わせた演技でした」

「中村倫也さん演じるゴンちゃんがタイプの人が多いのですが、高橋一生さんが演じる我聞くんの、不器用な心を一生さんにしか出来ない演技で絶妙に演じているから! ほかの役をやる時より若干高めの声を出して若さを表現してるところ!」

「原作コミックスの慎二が大好きで見始めたのですが、慎二の魅力を最大限発揮されるお芝居をされてて、自然と一生さんのファンになってしまいました!」

第4位(27票)【岸辺露伴は動かない】岸辺露伴(きしべ・ろはん)

・2020年12月28日・29日・30日 NHKドラマ
・原作:『岸辺露伴は動かない』(荒木飛呂彦/集英社)

原作は、累計発行数1億部を超える荒木飛呂彦氏原作の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』から派生した『岸辺露伴は動かない』シリーズ。高橋さんは、ちょっと風変わりでリアリティを何よりも重んじる漫画家・岸辺露伴という役どころで主人公をつとめました。
相手を「本」にしてその生い立ちや秘密を知り、書き込んで指示を与えることができる露伴の特殊な能力“ヘブンズ・ドアー”のシーンでは、荒木ワールドへの挑戦として、演者が顔に本をつける特殊メイクで撮影。顔が割れてページのようにめくれていくVFXも駆使しながら、リアリティのある表現を追求しました。のべ半年の月日をかけて制作された本作品は再現度の高さが話題になり、ギャラクシー賞テレビ部門2021年1月度月間賞を受賞しました。
【ファンの声】

「お芝居の間(ま)が絶妙。ありえない設定でもリアリティをもたせるところ」

「第1夜の『富豪村』で『いざとなればロイヤルファミリーの前でも出れるからな』というドラマ版のオリジナルのせりふがあるのですが、それを“岸辺露伴が言いそうな”せりふの“言い回し”で演じている所に“すご味”を感じてしまいましたッ!」

「第2夜の『くしゃがら』で自然なジョジョ立ちをしていた所は度肝を抜かれました!」

第3位(30票)【カルテット】家森諭高(いえもり・ゆたか)

・2017年1月期TBS系ドラマ

高橋さん、松たか子さん、満島ひかりさん、松田龍平さんといった実績のある俳優4人が共演した作品です。ある日、“偶然”出会った男女4人が、奇跡的にそれぞれヴァイオリン、チェロ、ヴィオラの奏者だったことから、“弦楽四重奏(カルテット)”を結成して、軽井沢を拠点に活動を始めます。しかし、その“偶然”には、大きな秘密が隠されており……、というストーリー。
高橋さんが演じた家森は、から揚げにレモンを勝手にかける行為は絶対に許せない、ボディーソープのことを「バディーソープ」と呼び、お金はないのに1箱1600円のティッシュを愛用する……そんな“めんどくさい男”。高橋さんは「スタッフの皆さんが一丸となって、家森という人間を、あの4人を、一緒に作ってくださったという感覚がとても強くあります。そういう現場でしたから、自分だけで“役作り”をして作品に望まなくていいんだ、ということを改めて再確認できた場所でもありました」と振り返り、自身の中でも特別な作品になっていたようです。
【ファンの声】

「何はなくとも家森さん! めんどくさいけど憎めない、高橋一生の真骨頂が遺憾なく発揮されている役だから」

「私が高橋一生さんに完堕ちしたきっかけの作品です!! 家森が尊い!! とにかく作品の脚本、演技、演出、音楽全てが最高なものばかりで日本一のドラマだと思ってます。有名なから揚げにレモンのシーンはもちろん他にもさまざまな深イイ言葉が散りばめられていて何度見ても泣けます。一生4人の生活を眺めたいです」

「すずめちゃん(満島ひかりさん)に一途に片想いする姿が切なかった。普段は理屈っぽくてめんどくさい人だけど自分の想いを伝えないまますずめちゃんのことを見守ってて、そんな姿を見て一気に沼に落ちました」

第2位(35票)【民王】貝原茂平(かいばら・もへい)

・2015年7月期テレビ朝日系ドラマ、2016年4月15日単発ドラマ、2016年4月22日単発ドラマ
・原作:『民王』(池井戸潤/ポプラ社)

『半沢直樹』で知られる池井戸潤氏によるハートフルコメディー。総理大臣の武藤泰山(むとう・たいざん/遠藤憲一)と、たいした勉強もせずに大学生活を送っていた息子の翔(しょう/菅田将暉)が、ある日突然入れ替わってしまいます。元に戻る方法も見つからず、2人は互いになりすまし生活を送ることに。高橋さんは、超真面目で現実的な泰山の公設秘書・貝原を演じました。
ドラマ放送時、貝原は無表情でさらりと入れるツッコミと毒舌がクールと話題になり、ナイトキャップにアイマスクの寝姿を披露すると、人気が爆発。一般視聴者のみならず、有名女性漫画家なども自作の“貝原漫画”を披露するなど、各所でムーブメントを巻き起こしました。さらに、高橋さん演じる貝原をフィーチャーした『民王 スピンオフBOOK【貝原編】』も発売。高橋さん自身も「声をかけてくださることも増えたし、共演者の方にも『あの作品は面白かったね』と言われることが増えました」と大ブレークとなった作品について語っていました。
【ファンの声】

「総理の秘書役なのですが、時々口が悪くなるのがとってもツボで面白いです。一生さん以外でその役をこなせる方はいないのではないかと思わせる魅力があります」

「総理秘書として有能な貝原。基本的に冷徹で、バカ息子翔くんを中心に辛辣で当たりが強いシーンがあったかと思いきや、翔くんの体へと入れ替わった総理泰山と一緒に大学へ駆け込むシーンや、同じく入れ替わりが起きている女子からの色仕掛けに動揺する姿があったりと、ギャップが魅力的でした」

「冷静で有能でポーカーフェイスな彼から発せられる毒舌が最高です。話が進むにつれ、どんどんその言動に自由さと雑さが増していきイキイキとしていくのがとても面白いです。有能な彼ですが、女性には免疫がなくオロオロしたり、寝る時はナイトキャップとアイマスクを着用したりと可愛らしいところも沢山あり、ただの有能毒舌キャラでないところに強く惹かれます」

第1位(48票)『おんな城主直虎』小野政次(おの・まさつぐ)

・2017年NHK大河ドラマ

柴咲コウさんが主演し、井伊直虎を演じた大河ドラマ。戦のたびに当主を殺され、ただひとり残された姫が、「直虎」と勇ましい名を名乗って遠江(とおとうみ、静岡県西部)井伊家の当主となり、乱世に立ち向かった波瀾万丈な生涯を描きました。小野政次を演じた高橋さんにとって、5度目の大河ドラマ出演でした。
政次は、直虎が城主になって以降、家老として仕えます。井伊家のため、本音を隠して今川家と密接に関わり、あえて敵のようにふるまっていましたが、直虎とはひそかに通じ合っていました。そんな中、ある策略により2人が窮地に陥ると、政次は「俺一人の首ですますのが、最も血が流れぬ」と言い、罪人として裁かれる道を選びました。
「それこそが小野の本懐だからな、井伊に嫌われ、井伊の仇となる。おそらく、私はこのために生まれてきたのだ」と覚悟を決める政次。そんな彼に、直虎は、かつて交わした誓い「我をうまく使え、我もそなたをうまく使う」を思い出し、「政次が逝くというなら我が送ってやらねば」と処刑に立ち会い自ら手を下しました。この話のサブタイトルは「嫌われ政次の一生」。役の名前と俳優の名前が入っている点も、ファンの心を惹きつけました。
ドラマの音楽を手掛ける菅野よう子さんは事前に台本を読み、あまりの衝撃に「政次ロス」となったことから、自ら企画立案した追悼アルバム『鶴のうた』を発売するほど、制作側にとっても大きな影響を与える死となりました。
【ファンの声】

「もはや永久欠番の殿堂入りと言われる作品。隠しても溢れる想いの裏で彼女と彼女の大切なものを守るため、わざと嫌われる道を選ぶ不憫な役。ようやく想いが届くのは、彼女に刺されて命を失う瞬間……何年経っても色褪せない衝撃的な作品」

「小野政次については地元なので知っていました。何百年と続いていた伝承をひっくり返すほどの演技に引き込まれました」

「おとわ(直虎)への思いを隠して裏で支える家老、政次はいつみても愛おしいです。第三十三回の政次の最期は大河史上最高のラブシーンと言われたように、涙なしでは見られない回でした。本人の一生さんもこの作品は自分の俳優人生の中で大きな存在だと仰っていたので、視聴者の多くを惹き付けた大河ドラマだったと思います」
トップ5以外にも、『僕らは奇跡でできている』の好奇心旺盛な主人公の相河一輝、菊田一夫演劇賞を受賞した『天保十二年のシェイクスピア』の佐渡の三世次、『みかづき』の天才的塾講師・大島吾郎などが人気に。子役から活躍しているだけに多種多様な作品にファンからの票が入りました。

どこか陰のある役を務めることにおいて、右に出る者はいないほどの人気を集める高橋さん。衝撃の展開が続く『天国と地獄』のこれからも見逃せませんね!
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この記事について
この記事は、LINE初の総合エンタメメディア「Fanthology!」とオリコンNewSの共同企画です。
俳優・歌手・芸人・タレントらの趣味嗜好を深堀りしつつ、ファンの「好き」を応援。今後、さらに気になる人の「これまで」と「これから」をお届けしていきます。
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