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ムロツヨシの一番好きな作品は? 断トツ1位は涙腺崩壊の胸キュン恋愛ドラマ【#ファンに聞いてみた】

この記事は、LINE初の総合エンタメメディア「Fanthology!」とオリコンNewSの共同企画です。
⇒この記事をオリジナルページで読む(12月8日掲載)

公開中の映画『新解釈・三國志』で、主要キャラクターの諸葛亮孔明を演じているムロツヨシさん。映画やドラマなどさまざまな作品に出演し、確かな演技力と唯一無二の存在感で視聴者の目を惹きつけています。今回はそんなムロさんが出演した「一番好きな作品」をテーマにアンケートを実施(※)。ファンの方から届いた熱いコメントとともにトップ5を紹介します。

※物語の内容に触れる描写がありますのでご注意ください
※ORICON NEWS公式Twitterアカウントにて実施 総票数:188

5位(8票)【ウロボロス〜この愛こそ、正義。】深町武

・2015年1月期TBS系ドラマ
・原作:『ウロボロス 警察ヲ裁クハ我ニアリ』(神崎裕也/新潮社)

俳優の生田斗真さんと小栗旬さんが、8年ぶりに共演したことで話題となった本作。ともに児童養護施設で育った幼なじみの龍崎イクオ(りゅうざき・いくお/生田さん)と段野竜哉(だんの・たつや/小栗さん)は、母親代わりの結子先生(広末涼子さん)が殺害された事件の真実を暴くため、イクオは刑事、竜哉はヤクザになり、法で裁けない本当の悪に鉄槌を下していく相棒(バディ)ドラマです。

ムロさんは、竜哉が若頭を務める松江組で、腹心的役割を担う深町武(ふかまち・たけし)を演じました。そのほか、ドラマのスペシャル企画として副音声放送『ウラバラス』、スピンオフドラマ『ムロボロス〜この際だからやっとく感じ。』にも登場し、まさにドラマに必要不可欠な存在でした。

【ファンの声】

「小栗旬さん演じる若頭に忠誠を誓いどこまでも付いていく姿が、今のムロツヨシしか知らない人には想像つかないくらいであろうカッコ良さがあった」

「コメディ作品のムロさんより、シリアスだったりふざけてない真面目なムロさんのお芝居が好きです」

「小栗旬さんを支える深町が大好きでした。ムロさんの良い感じな部分をだいぶ抑えていましたが良い所ダダ漏れでした。ブラックスーツに身を包んでカッコよかったです」

4位(11票)【新解釈・日本史】

・2014年4月期MBS・TBS系ドラマ

全9話の本作は、日本の歴史で起きた出来事や事件を、福田雄一監督ならではのエッジの効いた解釈で表現。日本史の教科書では語られない偉人たちの姿を、一話完結のワンシチュエーションコメディーとして描き出しています。「織田信長は本当に潔く自害したのか?」「薩長同盟は本当に坂本龍馬の手柄なのか?」など、誰もが知っている歴史上の出来事が、これまでになかった新解釈で極上のエンタテインメントに姿を変えています。
連ドラ初主演を務めたムロさんはエピソードごとに織田信長、坂本龍馬、フランシスコ・ザビエル、聖徳太子といった歴史上の人物を演じました。以前から福田監督の作品に出演していたムロさんは「初主演です。そこに呼んだのは、やはり福田雄一でした。そうじゃなきゃな、と思いました。だから、いつも通り、くそ真面目にふざけます。宜しくお願いします。最後に一言、やったよ、主演していいって、やったよ、みんな」と喜びを噛み締めていました。
そしてムロさんは今年、映画『新解釈・三國志』で福田監督と“再タッグ”。映画の完成報告会見で、ムロさんは「5〜6年前に福田監督と『新解釈・日本史』というドラマをやっていた時に、『三國志の映画を考えててムロくんにピッタリの役があるんだ』と。しかも諸葛孔明だ」と聞いていたと明かしています。
【ファンの声】

「『新解釈・日本史』は何も考えずに笑えて元気をもらえるので何度も見返しています」

「これをなくして『新解釈・三國志』は語れない。そしてムロさんの間の取り方が際立っていました」

「『新解釈・三國志』の前身である、『新解釈・日本史』がすごく大好きでした。いろいろな日本の歴史人物を演じられてましたが、一番好きだったのは、聖徳太子。「憲法第○条〜♪」と憲法を読み上げるのが、すごく面白くかわいらしかったです(笑)」

3位(17票)【親バカ青春白書】小比賀太郎

・2020年8月期日本テレビ系ドラマ

本作はムロさんが主演を務め、福田雄一監督が手掛けたオリジナル作品です。ムロさん演じる小説家の小比賀太郎(おびか・たろう)、通称“ガタロー”は、妻を病気で亡くし、父娘2人で仲良く暮らしていました。そんな中、ガタローの大事な大事な箱入り娘・小比賀さくら(おびか・さくら/永野芽郁さん)は女子高育ちながら、初の共学となる大学に通うことに。娘を心配しすぎるあまりに、ガタローはなんと娘と同じ大学・同じ学部に入学してしまいます。娘が大好きすぎて、娘と同じ大学の同級生になってしまうガタローと愛娘のさくらが、一風変わったキャンパスライフを通して絆を深めていく様子を描いています。
本作がプライム帯(午後7時〜同11時)ドラマで初主演となったムロさんはクランクアップを迎え、「最高に幸せでした」と思いを吐露。またコロナ禍で撮影と編集作業が立て込むことが予想されたため、福田監督の代わりに、ムロさんが第6話のみ“監督”を務めました。その時を振り返り、「なんと第6話では監督までさせていただいて。本当にスタッフさんありがとうございました。スタッフさんは、皆さんの家族含めてコロナの対策をしながら、この撮影に参加して頂いていたと聞いております。本当にありがとうございました」としみじみ語っています。
【ファンの声】

「コロナ禍の中、みんなを勇気づけてくれていたムロさんが私のイチオシです。心の拠り所でした。ホントにステキな方です」

「GP帯初主演の作品で、ムロさん節が炸裂していましたが、たまに見せる切ない表情や話し方もドキッとさせられるムロさんの良さが詰まった作品で大好きです!」

「とにかく自然。浮く存在の父役なのに自然。ムロさんが監督をした時、仲間それぞれのシーン撮りがとても良かった。でも、笑いがあってほっこりして。大人なのにかわいいし、でも、大人を魅せる素敵な俳優さんです」

2位(32票)【勇者ヨシヒコシリーズ】メレブ

・テレビ東京系ドラマ 『勇者ヨシヒコと魔王の城』2011年7月期、『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』2012年10月期、『勇者ヨシヒコと導かれし七人』2016年10月期

こちらも福田雄一監督が脚本・演出を手掛けた作品です。国民的人気を誇る某冒険ロールプレイングゲームを斬新なオマージュ作品として実写化。「予算が少ない」ことを逆手に取り、手作り感満載の戦闘シーンなどで独特の笑いを誘いました。
主演の山田孝之さんがヨシヒコ、ムロさんはメレブを演じました。そのほか、ダンジョー(宅麻伸さん)、ムラサキ(木南晴夏さん)ら勇者一行による冒険は、シリーズ化されるほど大きな反響に。本作で連ドラ初出演を果たしたムロさんが一躍有名になった作品と言っても過言ではありません。
【ファンの声】

「私がムロさんを好きになったきっかけのドラマです。初めて見た時は衝撃を受けました。メレブという役が面白すぎて。ムロさんらしさ全開でとっても大好きなドラマです!」

「世の中にムロツヨシって面白いと思わせた出世作だと思っています。メレブは無くてはならない存在。何も出来ない癖に存在感半端ない。最高です」

「1番といえばムロさんの代表作ともいえる勇者ヨシヒコシリーズですね!メレブのウザいキャラだけど憎めない所がムロさんにぴったりで好きでした。この作品でムロツヨシさんという役者、そして監督福田雄一さんを知ったきっかけでもあるのです」

1位(73票)【大恋愛〜僕を忘れる君と】間宮真司

・2018年10月期TBS系ドラマ

本作は“ラブストーリーの名手”である脚本家・大石静氏が手掛けたオリジナル作品で、戸田恵梨香さんが主演を務めました。若年性アルツハイマーにおかされる女医の北澤尚(きたざわ・なお/戸田さん)と彼女を明るく健気に支え続ける元小説家の間宮真司(まみや・しんじ/ムロさん)の10年にわたる愛の奇跡を描いた純愛物語です。
意外にも、ムロさんが本格ラブストーリーに出演するのは本作が初めて。後のインタビューでムロさん自身も「『ムロに恋愛ドラマは似合わない』とか『観ていられない』と言われるかもしれないという不安も正直ありました」と本音を明かしていましたが、蓋を開けてみればSNSを中心に大きな反響を呼ぶほどのヒット作となりました。
あまりの人気に最終回の“放送前”から、ツイッターなどで「大恋愛ロス」が叫ばれていたほどでした。今回のアンケートでは2位に倍以上の差をつけ、圧倒的支持を得ました。まさにムロさんにとっての“代表作”と言えますね。
【ファンの声】

「コメディのイメージが強かったムロさんにこんなにキュンキュンさせられてこんなに泣かされるなんて!とファンのみならず、多くの人を惹き付け、自らも喜劇役者を名乗ってきたムロツヨシの第二章と言っても過言ではない作品だと思います」

「もう好きすぎて何度見たかわからないし、今でもふと場面を思い出し涙が出るほど感情を持っていかれたドラマ。カッコいいムロさん素敵でした。生涯大切にしたい宝物です」

「視聴者全員がムロさん(間宮真司)の男前さ、包容力、色気、優しさ、チャーミングさに惹かれたと言っても過言ではないくらいに魅力的な男性でした! 演じていないような自然さに毎回笑って泣いていました。最高の作品です!」
映画『新解釈・三國志』は主演の大泉洋さんをはじめ、まさに今をときめく役者がずらり出演しています。そんな中でも圧倒的な存在感を発揮しているムロさん。今後の出演作品ではどんな演技を見せてくれるのでしょうか。今から楽しみでなりませんね!
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この記事について
この記事は、LINE初の総合エンタメメディア「Fanthology!」とオリコンNewSの共同企画です。
俳優・歌手・芸人・タレントらの趣味嗜好を深堀りしつつ、ファンの「好き」を応援。今後、さらに気になる人の「これまで」と「これから」をお届けしていきます。
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