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どことなく哀愁が漂う「おっさんみたいな鳥」「キツネ人間」のマンガが憎めなさすぎる
作者自身の「ひねくれている部分や面倒くさがりの部分」を、主人公が表現
本編では、ワカルトリが深夜のコンビニで立ち読みを諦めたり、新作カップラーメンの味チョイスで失敗するなど、「あるある感」満載の日常が描かれる。「”あるある”はそんなに多くないと思いますが……(笑)。内容については、多少誇張していますが、大体は僕の実体験です。主人公のワカルトリは、ほとんど僕です。僕のひねくれている部分や面倒くさがりの部分を、彼が代わって表現してくれています」。