マンガ
【MyAnimeList】「マンガは世界で大人気」はホント? 海外の意外な実態とハードル…“海賊版”から見えた競争力を持つために必要なこと
アニメやマンガは日本が誇るべき、世界で人気のコンテンツ――。そのように言われて久しいが、実はとくにマンガの場合、海外普及において多くの課題をはらんでいるという。近年ではwebtoo...
世界で大ヒットした『女神降臨』、原作者が感じた外見への葛藤「韓国でも若い子は悩みが多い」
2018年からLINEマンガにて連載され、46ヵ月連続で読者数ランキング1位を獲得(※1)した、韓国発のWEBマンガ『女神降臨』。日本でも3月20日に実写映画が公開されるなど、注目を集めてい...
アガサ傑作ミステリーが初のマンガ化、86年目のコミカライズに挑んだ若手漫画家「名作であることが逆に心強さに」
原作の発売から86年。これまでに全世界で1億冊以上が出版されているミステリーの金字塔『そして誰もいなくなった』(アガサ・クリスティー著)が、今年ついにコミカライズされた。すで...
手塚治虫、横山光輝、大友克洋が築いた“SF”の世界観…現代のヒット漫画に引き継がれる聖火
手塚治虫、横山光輝、大友克洋…漫画の潮流を変え、以前以後で語られる作家たち。結果、日本ではコミック(漫画)は独自進化を遂げ、世界でも英語で「MANGA」と日本語のまま、別ジャンル...
少女マンガの現在地 なぜ今“中世ヨーロッパ風”ファンタジーが人気? 昭和の名作『ベルばら』と電子コミックとの違いは
昨今、ますます勢いを増す電子コミック。男性向けでは、根強い人気の異世界転生やレベルアップ系の作品からヒットが生まれている。一方で女性向けでは、中世ヨーロッパのような世界を舞...
日本でも進むマンガの“分業制”は「働き方改革」に繋がるのか? 国産webtoonの更なる可能性
昨今、日本でも浸透してきたwebtoon作品。韓国で制作された作品が多い中、国産のwebtoon作品が勢いをつけている。そんななか、リメイク版『左ききのエレン』(集英社/原作・かっぴー)...
【話題のマンガ試し読み】妻の呪い? 次々に夫が亡くなり四度目の結婚…『ラブミーテンダーにさようなら』作者、初挑戦したwebtoonへの本音
昨今、日本でも人気を博すwebtoon作品。韓国で制作された作品が多い中、国産のwebtoon作品が勢いをつけている。そんななか、『ラブミーテンダーにさようなら』(LINEマンガ)で話題にな...
40周年の国生さゆり「自分のキャリアを傷つけた」経験が小説・マンガに昇華、「バレンタイン・キッス」秘話も
今年でデビュー40周年を迎えた国生さゆり。人気アイドルグループ・おニャン子クラブからソロ歌手、俳優、バラエティ…と常に第一線で活躍してきた彼女が、小説を書いていることは大きな...
韓国発マンガ『入学傭兵』はなぜ日本で人気?「アニメ、マンガの国」からの反響に作者も感動
2年連続でLINEマンガ年間ランキング1位を獲得し、2023年にはwebtoon作品でLINEマンガ初となる年間販売金額10億円を突破するなど、とどまるところを知らない人気を誇るwebtoon『入学傭兵...
【コミックシーモア】現代人を動かすのは“怒り”?「マンガのWEB広告」に見る意外な利便性、電子コミックならではの“タイパ”効果も
ネットやSNSで目的の記事やポストを見ていると、必ずといっていいほど目に入るWEB広告。特に最近目にする機会が多いのが、マンガや電子コミックサービス各社の広告だ。昨今は自分の興味...
【話題のマンガ試し読み】“医療×転生”? 飽和する“転生マンガ”に変化球で挑んだ理由「なり手の少ない救急医を増やしたい」
昨今のエンタメ作品で外せないジャンルといえば「転生もの」。すでに飽和状態でありながら、これまでにない特徴的な作品も増えている。そんななか、リメイク版『左ききのエレン』(集...
「昭和レトロ」のトレンドが漫画の表紙にまで…? 本編とは異なる価値を生む“漫画表紙”はどのように作られるのか
漫画を買う時の楽しみのひとつとなるのが、表紙の作り込みだ。特に好きな漫画の第1巻などでは、「どんな描き下ろしイラストで出てくるのだろう」とワクワクしたり、第2巻以降でも、「次...
漫画賞の選考はどのように行われる? 何をもって”良作“なのか、多様性の描き方が問われる現代の漫画シーン
BookLiveが主催する、第4回マガデミー賞にノミネートされた5部門25作品が発表された。『ふつうの軽音部』『黄泉のツガイ』『君と宇宙を歩くために』など、バラエティに富んだ話題作品が...
津田健次郎が低音ボイス封印!? 少女漫画の“爽やか”ヒーローに、普段と真逆のアプローチでどう演じ切った?「正直、無茶だと思いました(笑)」
声優、俳優、表現者として作品を重ねている津田健次郎。響く低音ボイスは、作品に大きなインパクトを与えるとともに、キャラクターとしても強い印象を残す。そんな津田が、講談社の少女...
【マイ・ワンナイト・ルール】テレ東ドラマに変化?『孤独のグルメ』『勇者ヨシヒコ』だけじゃない、配信が主戦場になった今の“戦い方”とは
テレ東ドラマというと『孤独のグルメ』や『勇者ヨシヒコ』など、個性的な作品がまず頭に浮かぶが、昨今では少し様相が変わってきている。最近では『夫の家庭を壊すまで』が記憶に新しい...
【マンガ】2024年は何が売れた? ヒット傾向を分析 「異世界」モノに変化&「実録風」の健闘…次のヒットのカギは?
年末ともなると、さまざまなコンテンツの年間ランキングが公開される。なかでもマンガは作品数が多いだけに、ランキングを参考にして購読する人も多いだろう。出版マンガのランキングで...
【電子コミック】出版社の本音は? “無料施策”に海外展開…日本のマンガ人気を支えるのは意外にもアナログな熱量
電子コミック隆盛の今、多くのマンガサイトやアプリが存在し、好みに応じて複数を使い分ける人も多いだろう。一方、マンガを生み出す出版社側は、このような現在の状況をどう見ているの...
【コミックシーモア】『きみの継ぐ香りは』ドラマ化にマンガ作者・小川まるにの思いは? あらすじ・ストーリー・結末も語る!
星野真里と加藤ローサがW主演し、ドラマ化した『きみの継ぐ香りは』。原作マンガ家の思いは?
【ドラマ×マンガ】ドロドロ系なぜ大流行? 托卵、復讐、女性風俗…電子コミックの影響をコミックシーモアに聞いた
最近のドラマシーンを見ると、不倫や托卵、復讐、風俗に依存症など、人間の深淵を描くようなドロドロ系作品が目白押し。もちろん昔からそうした系譜はあり、近年でもときどき『昼顔〜平...
【話題のマンガ試し読み】不倫で職も貯金も失って…苦難の連続に“あやまち”はいつまで償うべき? ショートドラマ化するドロ沼サスペンスに反響
昨今、不倫やドロドロ作品がメディア化される傾向にあり、注目を集めている。そんな中、不倫をきっかけに、“地獄”に突き落とされていく主人公を描いたマンガ、愛憎渦巻くサスペンス『...