(更新:)
ORICON NEWS
学祭まで残り1週間! フードコーディネーターが伝授する「売れるから揚げ」の極意とは?
学園祭に向けて頑張る学生を、その道のプロフェッショナルがサポートするリポビタンD『ファイト学祭!』キャンペーン
京都教育大学深草寮のメンバーをサポートするフードコーディネーター・河瀬璃菜さん
試行錯誤の末に完成した、から揚げ&ソースをお披露目!
河瀬さんから、メニュー作りの“ヒント”を聞く京都教育大学深草寮のメンバー
学生たちが考案したソースを試食。種類は和風のネギ塩、ごま味噌、ゆず唐辛子ポン酢、中華風の四川風麻婆、インド風のカレーソースの5種類
「売るための工夫が足りない」。プロの厳しい指摘がメンバーを刺激!
醤油、酒、にんにくなどで下味をつけ、二度揚げをした本格派「から揚げ」
河瀬さんからのアドバイスで、今後の方向性を見出した学生たち。その表情は真剣そのもの
課題が突きつけられたのを皮切りに、「ネギの量をもっと増やして“ネギだく”をキーワードにしては?」「から揚げに映える白っぽいクリーム系のソースがあるといいかも」と、メンバーからは具体的な意見が続出。学祭当日までに再度試作を重ねて3種類程度に絞り込み、盛り付け方や提供の仕方も含めて、さらに完成度を高めていくことを確かめ合った。また、「売るためには事前のPRも大事」という河瀬さんのアドバイスを受け、写真付きのビラやSNSを使った宣伝活動にも取り組むことが決まった。
ラストスパートに入るメンバーへ熱烈エール、「みんなの力を信じています!」
「河瀬さんのおかげで課題が明確になった」と、前を向いた
そして、河瀬さんは「いろんな調味料の知識があり、使い分けも上手で、私自身、すごく勉強になりました」と、メンバーの料理男子ぶりを絶賛。「できることなら、あと3回くらい通って完成を見届けたいところですが(笑)、今日お話したポイントを押さえれば、絶対によいものができると信じています。少しでも後押しできるように、私もSNSで宣伝していきますね!」と熱烈なエールを送った。
いよいよ最終回を迎える次回は、河瀬さんが学園祭当日のブースを訪ね、から揚げの出来栄えや提供の仕方、お客さんの様子などをつぶさにチェック。改善すべき点が見つかれば、即座にアドバイスを送る。詳しくは11月下旬掲載予定の記事をご覧いただきたい。