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100年前に予想されていた「スマホ」の姿 大正時代に描かれた“日本の未来”脅威の的中率

ピカソみたいな絵をみんなが普通に描く!?「これはさすがに、ねぇ…編」

◆『思想家の生活難』

 物質文明の発達vsメメント・モリな思想家、という原因となる対立軸こそ微妙だが、穴蔵で生活しているという衝撃がある1枚。
◆『百年後の吉原』

 1957年の売春防止法の施行にともない、公式には遊郭自体が消滅。ただし不夜城はあちこちに現存。「按摩」の存在も…。
◆『空中警察』

 現実にもドローンの発達で空中にまで目を配らなければならない時代ではある。だがむしろ無人機での警戒・監視の技術が進みそうだ。
◆『百年後ふつうになってる絵画』(意訳)

 ピカソなどのキュビズム勃興が20世紀初頭。鑑賞眼を多少は養われても、さすがに一般的にこういう絵をみんなが描いたりはしない。
◆『上野寛永寺は広大な美術館』(意訳)

 寛永寺は現在の上野公園のほぼ全域に渡る広大な境内を持っていた。回廊が整備され車両で移動するほどの超巨大美術館は実現せず。
◆『美術省』

 見よこの「美術大臣」のやるせなき表情を! 背後の美術省の両サイドには「世界一」「美術国」と書いてあり、大臣の複雑な表情もおさえている。
◆『百年後の総選挙』

 どちらかといえば画像中の丸の中に描いてある、「運動費」を持ち歩く「以前の総選挙」がいまだにちらほら見え隠れしてしまうのが現実。

提供元: コンフィデンス

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