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「やっと見つけた…!」「家族が気づかず完食した」グルテンフリーを感じさせない、大満足の”ホットケーキミックス粉”【レビュー】
最近は大豆粉や米粉を使ったホットケーキミックスも増えていて、「グルテンフリー」や「アルミニウムフリー」など”体にやさしいもの”を望む人にもおすすめのホットケーキミックスがあるんです。
数あるホットケーキミックスのなかで”美味しさ”と”やさしさ”を両立できていると確信したのが、「オレンジページ大豆粉と米粉のパンケーキミックス 200g」です。Amazonで★4.3を獲得しています。この記事では、同商品でホットケーキを作ってみた感想をレポートします!
みたけ オレンジページ大豆粉と米粉のパンケーキミックス 200g
原材料:うるち米(国産)、グラニュー糖、大豆粉(国産)(遺伝子組換えでない)、ベーキングパウダー
内容量:200g×6
カロリー:1食(100g)当り:エネルギー380kcal(水分8.2g、たんぱく質11.1g、脂質4.9g、炭水化物72.0g、灰分2.9g、ナトリウム276mg、食塩相当量2.9g)
商品サイズ(高さx奥行x幅):19cm×30cm×13cm
【口コミ】
・美味しい!
・グルテンフリーなだけではなく、大豆粉でタンパク質もとれるところがいい
・1袋で3枚は焼ける。子どものおやつにも使いやすい
・ふっくら、もっちり仕上がる
・我が家で出すと、グルテンフリーだと気づくことなくペロリと食べていた!
・美味しい!
・グルテンフリーなだけではなく、大豆粉でタンパク質もとれるところがいい
・1袋で3枚は焼ける。子どものおやつにも使いやすい
・ふっくら、もっちり仕上がる
・我が家で出すと、グルテンフリーだと気づくことなくペロリと食べていた!
ホットケーキの作り方
材料を混ぜた様子
(2)フライパンを強火で熱して、ぬれふきんの上で少し冷ましたら、生地を丸く流し入れ、弱火で約3分焼きます。
※鉄製のフライパンの場合はサラダ油を薄くひいてください。ホットプレートを使用するときは、160℃に設定し、十分に温まってから焼いてください。
(3)ブツブツと小さな泡が出始めたら裏返して約2分焼きます。竹串に生地がついてこなければ焼き上がりです。 お好みでシロップ、きな粉、ジャムなどのトッピングをしてお召し上がりください。
※製品の特性上、焼く前の生地は時間が経過するととろみが増しますが、品質には問題ありません。また、焦げ目がつきやすいのでご注意ください。
【POINT】
・我流で作らず、袋の裏側に書いてある「作り方」の手順をしっかり守ったほうが美味しくつくることができます
・面倒ですが「フライパンを強火で熱して、ぬれふきんの上で少し冷ます」の工程を毎度、怠らないこと。少しでもサボると、ホットケーキに焦げ目や気泡が強く出てしまいます
・我流で作らず、袋の裏側に書いてある「作り方」の手順をしっかり守ったほうが美味しくつくることができます
・面倒ですが「フライパンを強火で熱して、ぬれふきんの上で少し冷ます」の工程を毎度、怠らないこと。少しでもサボると、ホットケーキに焦げ目や気泡が強く出てしまいます
上手に美味しくホットケーキを焼く方法
調べてみると、これはフライパンの温度を”100度まで下げるため”だそうです。(2)の工程でフライパンを強火で熱すると、その温度は100度よりも熱くなってしまいます。そのままホットケーキミックスを流し入れてしまったら、底の部分(フライパンにくっついている部分)が沸騰してしまい、気泡ができます。焼き上がったときにクレーターのようになってしまい、見た目や食感の悪さにつながります。
ホットケーキを食べてみた!
もちふわ食感のホットケーキ
お店のようなホットケーキが、このミックス粉なら食べられるかもしれない…と何度も希望を抱いては、叶わなかった人生がやっと報われた…!
ふんわり、もっちり食感で、生地は”自然な甘さ”。メープルシロップと溶けたバターがじゅわっと生地に染み込んで、最後まで美味しくいただくことができました(グルテンフリーであることは食後に思い出しました)。
説明には200gで4〜6枚焼けるとありましたが、私の場合は大きく焼いたので3枚でした。2枚だけお食事としていただいて、1枚はとっておいて次の日に食べても◎。ご家族の場合は一瞬で無くなると思います!


