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【『今日好き』卒業編カップルインタビュー】Vol.1 “ノリで楽しい”みさき&みく
名前呼び捨てで“ちょっと特別”な気持ちに みさき「陰キャだから徐々に…(笑)」
2人ありがとうございます!
――お互いの第一印象は覚えていますか?
みさきキャリーケースを引っ張ってきて、自己紹介する前から笑顔でずっと目を合わせてくれていて、かわいいなと思って、もうそこからずっと(気になる人)です。
みく入ってきたときに「あ、スタイルいい!」と思って、しゃべったときに高校1年生と言っていて「え、これで高1?レベル高すぎ」と思いました。
――目を合わせていたというのは覚えていますか?
みく目は合った気がします(笑)。「あー、カッコいい」とずっと見ていたら合っちゃいました。
みさき見た感じ優しそうな人だなと思っていて、実際に話してみたら優しかったし、食べ物とかも「これ食べる?」みたいに気遣いがすごくできて、やっぱりいい人だなと思いました。
みく旅の中では顔や立ち姿とかだけじゃなくて、話し方も高1に見えないくらい大人っぽくて、クールだなという印象が強かったです。
――好きだと確信したのはどのタイミングだったのでしょうか。
みさき最初から気になっていたんですけど、旅のアルバムを作るときにやっぱり好きだなと思いました。一緒に作業して距離が縮まって、そこで確信しました。楽しかったです。
みく私は徐々に気持ちが大きくなっていったんですけど、特に「あ、好きだな」と思ったのはバナナボートのときで、海に落ちちゃった瞬間に「え、ヤバい。落ちちゃった」みたいな感じでちょっと焦っちゃったんですけど、優しく手を差し伸べてくれてボートまで連れて行ってくれて。ボートに上がるときも手を差し伸べてくれて「優しいな、カッコいいな。好きだな」と思いました。
みく落ちたほうが楽しかったです(笑)。
――その後、お互いの呼び方を決める場面もありましたが、下の名前で呼び合うと距離も近づきそうですよね。
みく距離が縮まるというか、気持ちがちょっと特別になるというか。くん付けで呼ぶのは他の人も同じだったんですけど、くんがなくなると、一気に「あ、恋してるな」という感じになりました(笑)。
みさき僕は根がちょっと陰キャなところがあって、(みくさんが)一応年上なんで、意識しないとは言いつつもやっぱり意識しちゃっていて。だからみくと呼ぶのは結構自分の中で抵抗があって、徐々に徐々にでしたね(笑)。