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【『今日好き』小夏編カップルインタビュー】Vol.1 ゆいな&はると「もう全部がキュンキュン!」
ゆいな「もう全部がキュンキュン!」 はると「一緒にいて一番楽しい」
ゆいな「めっちゃビジュいい」(ビジュアルがいい)です。「めっちゃビジュいい、カッコいい」と思うと同時に「あれ?こんなにカッコよかったっけ」とも思いました。そのルックスで、「ゆいに会いにきました」と言ってもらえて、うれしかったですね。これはもっとはるととしゃべらないとあかんなと思いました。それが今回の第一印象です。
はると僕は、再会してやっぱ好きだと感じましたね(笑)。
――久しぶりに会って、ギャップはありましたか?
はるとギャップというか、嫉妬(しっと)はありました。僕は一日目にいなかったので。
ゆいな一日目の夜にはるとからLINEが来て、二日目からはるとが合流したんです。ゆいは一日目にはると以外に気になる人がいたので、嫉妬したんだよね。
ゆいな3話で、グループ行動に分かれる時の三択を当ててくれたことですね。ゆいのことをわかってくれているなと思って。当ててくれたこと自体もうれしかったですし、その後に一緒にやったジップラインのときも、めっちゃ楽しくしゃべれました。初虹編では、はるとは全然しゃべってくれなくて、口数が少なかったんですよ。でも小夏編のジップラインでは進んでしゃべってくれて、むちゃうれしかった! 楽しかったです。
――はるとさんはずっとゆいなさんを想っていましたが、ここまで夢中になれたきっかけはありますか?
はると第一印象の時に感じた「気になる」から、ずっとジワジワ好きになっていきました。でも大きなきっかけは、初虹編でのおんぶですかね。そこで一緒に盛り上がれたのに、最後に気持ちが届かなくて。小夏編では三択を当てることができて、そこで話が弾んだので好きな気持ちが増しました。
はるとゆいなが動物が好きだというのはわかっていたので、はじめは「コアラかな」と思っていました。でも初虹編を思い返してみると、ゆいなはアクティブなところがあったので、ジップラインも好きかなと。自分を信じて選んだら、当てることができました!
――ここで当てるのは、お互いにかなり難しかったのではないでしょうか。
ゆいな三択あって、絶対にパンケーキを選ばないことはわかっていたのですが、残りの2択を絞りきれなくて。「これはやばい!」と思って焦りましたね。最後は自分の好きなところへ行こうと思って、好きなことを選んだら、そこにはるとがきてくれて。よかったよね!
はるとよかった!
はるといや、正直、不安でしたね。一日目がどんな感じだったのか、わからない状態のままだったので、半々くらいの自信でした。でも進んでいくうちに、ゆいなが自分を想ってくれているのがわかったので、だんだん自分に自信を持てたかと思います。
――ゆいなさんは最後の方まで「迷っている」と言っていましたね。「私、告白に行くよ」と伝えなかった理由があれば教えてください。
ゆいなはっきりと告白の気持ちが決まったのは、最後のそり滑りからだったんです。そり滑りで、はるとがキュンキュンワードをたくさん言ってくれたことが決め手でした。コタロー(蓮池虎太郎)とは、やっぱり友達。だってコタローの前では、自分のしゃべり方が「乙女ゆいな」じゃないなと思ったので。はるとのときは「乙女ゆいな」なんですよ。だからコタはやっぱり友達だな。
――では、はるとさんに一番キュンとしたことは?
ゆいなジップラインでヘルメットを外してもらったときです。たぶん自分でも外せたのですが、はるとが外してくれるかなと思ってちょっと甘えてみました。
はると苦戦していたので、僕がやってあげようかなと思いました。
ゆいなはるとは、ゆいが「気付くかな?」と思ってやっていることにいつも気付いてくれるんです。言って欲しい言葉も言ってくれるんですよ。
――はるとさんが、ゆいなさんに対して一途でいられた理由はなんだったのでしょうか?
はるとやっぱり初虹編のときの思い出も含めて楽しかったですし、一緒にいて一番楽しかったので、忘れられなかったという感じですね。