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最後の1期生・秋元真夏が語る乃木坂46の“プライド”「すごく負けず嫌い」

 26日に横浜アリーナで開催される『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY5をもって、アイドルグループ・乃木坂46を卒業するキャプテンの秋元真夏(29)。11年半のアイドル活動の感謝を込め、かなえたいことを詰め込んだ卒業記念写真集『振り返れば、乃木坂』(幻冬舎)を21日に発売する。もともとAKB48の公式ライバルとして誕生した乃木坂46は、当初はなかなかグループを知ってもらえないなか、それぞれが「乃木坂46として戦うというプライド」を持っていたと振り返る。2〜5期生の後輩たちに受け継がれている思いを聞いた。

思い出の詰まった横アリでの卒業コンサートに感慨

――写真集の発売日とともに、秋元さんの卒業コンサートも近づいてきています。最後の1期生となり、多くのメンバーの卒業を見送ってきた秋元さんですが、ついに見送られる側となってしまいました。

秋元私が今まで卒業生たちを見送ってきて、めちゃめちゃつらかったので、送る側の気持ちが一番わかっているからこそ、卒業する達成感だけじゃなくて、やっぱり申し訳なさもあります。もし、後輩に「もうちょっと残ってほしいです」って真剣に言われたら、残っちゃうんじゃないかっていうぐらい。最後になるにつれてみんなのことがどんどん好きになっていくので、寂しさはすごくあります。

――寂しい思いの一方、「自分がいなくなった乃木坂46を見てみたい」とも以前おっしゃられていました。

秋元本当に大好きなグループなので、何歳になっても楽しく活動できる気はするんです。でも、3期生を中心に、自分たちが先輩として引っ張っていかなきゃいけないんだと思ってくれているのもだんだん感じていて。5期生も加入したタイミングで、もしかしたら、後輩たちだけでもかっこいい乃木坂46ができるんじゃないかなと思えたんです。

――1期生で最後まで残ろうというのは決めていたんですか?

秋元いや、全然決めていなかったです。私の中ではもうちょっとみんなが残ってる予定だったんですけど、私が卒業を考え出すタイミングよりも、ほかのみんなのタイミングのほうが早かった。2、3年前ぐらいから「おや?」って思い始めて…、みんなが思ったよりも早くいなくなってしまったんですが、「私は全然卒業する気ないな」みたいな感じで思ってました。
――卒業コンサートを開催する横浜アリーナといえば、同期の松村沙友理さんや、生田絵梨花さんも最後のステージになった場所ですよね。

秋元同じ会場で送る側の立場も経験してるので、リハーサルをしていると、その時の景色がめちゃくちゃ浮かぶんですよ。「あ、あのときこうだったな」とか、「あそこをあの子が歩いてたな」って。そこを自分が歩くのかって思うと、感慨深いですし、うれしいなとも思います。

――横浜アリーナでは『2ND YEAR BIRTHDAY LIVE』で、西野七瀬さんとの“和解”のシーンも印象的でした。

秋元横アリに初めて立ったのがそのときでした。その当時は周りが全然見えないぐらいライブに慣れていなくて、常にド緊張していました。いろいろ歴史が詰まった場所に戻るんだな、そこで最後を迎えるんだなっていうのは思いますね。

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