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“令和の越乃寒梅”はどんな味わい? 「日本酒の概念にとらわれない新発見」日本酒愛好家の小泉孝太郎も驚き
「豊かな時間を過ごして…」蔵元の願いを具現化した『純米吟醸“浹(amane)”』
ネーミングの「浹(あまね)」は「広く行き渡る」「うるおす」を意味する。令和という新時代に人々が絆を育み、つながり合い、ともに豊かな時を楽しむ…美しい調和を生み出す酒でありたいという願いが込められているという。
原料米/五百万石(新潟県)他、全量酒造好適米を使用
精米歩合/55%
アルコール度数/14 度
日本酒度/+1
価格/720ml 1,600 円(税込)、1.8L 3,200 円(税込)
発売日/2022年11月7日
新潟の地で115年、石本酒造が醸す「越乃寒梅」とは
甘口が好まれ、造れば売れた昭和の高度経済成長期に「淡麗辛口」を貫き、地酒ブームの先駆となり入手困難な“幻の酒”と呼ばれた時代にも、身の丈以上の増産をせず、「うまい酒」にこだわり続けた「越乃寒梅」。そんな時代を超えて受け継いできた「越乃寒梅らしさ」に重ねて、新しい令和という時代にふさわしいのはどのような酒か。その問いに対し、石本酒造が導き出した答えが『純米吟醸“浹(amane)”』だ。
試飲会に小泉孝太郎が登壇「日本酒の概念にとらわれない新発見」
元首相が愛飲し、少年だった小泉孝太郎が焦がれた「越乃寒梅」。そんな日本を代表する銘酒が115年目に提案する『純米吟醸“浹(amane)”』。1本で和洋中を問わず、さまざまな料理と楽しめるので、ぜひ、今晩のお供にして“豊かな時間”を過ごしてほしい。
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