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永瀬廉(King & Prince)がダークな役柄で新境地を開く 映画『真夜中乙女戦争』

“私”役:永瀬廉のコメント集

映画化&出演発表(2021年3月15日)

原作を読ませて頂いた時、Fさんが紡ぐ言葉の一つ一つがゆっくりと全身を蝕んで、心が救われました。
なりたい自分がない、日々が退屈、友達もいない。
自分と同世代の皆さんが抱える悩みの集大成のようで、
だからこそ自分の意志で動いて、世界を変えてしまうんじゃないかと思わされる存在の“先輩”や“黒服”に出会ってまっすぐ惹かれてしまう、ある意味真っ白な青年の“私”。
二宮監督には何よりも“カッコイイ”映画にして、一緒に成長しようとおっしゃって頂きました。
撮影を経て、作品として完成した時に、最後にどんな“私”になっているのか…今まで皆さんが思い描いていた“永瀬廉”のイメージとは違っているはずです。
皆さんと一緒にこの映画の世界観に酔いしれられる日を楽しみにしています。

クランクアップ報告(2021年4月30日)

 クランクイン前はとても撮影を楽しみにしていましたし、実際入ってみるとあっという間でした。刺激的な毎日で、皆様のおかげで充実した撮影期間だったと思います。佑さん、エライザさんと共演させていただいたことでとても刺激を受けましたし、二宮監督が丁寧にいろんなことを教えてくださったので、改めてこの 1ヶ月間たくさんの方々に支えていただいたことを実感しました。キラキラ、 キュンキュンでもないダークな世界観で、撮影方法や美術も見たことない作品に仕上がると思うので楽しみです。

完成披露試写会(2021年12月13日)

――冒頭のあいさつ

永瀬この映画を観て皆さんがどう感じるのか、皆さんの反応が楽しみです! ゆっくりご覧ください!

――役作りについて

永瀬結構、監督に相談して話し合いました。監督と一緒に作っていった感覚があります。実際演じる中で“私”が引っ張られる部分を感じたので、“先輩”と“黒服”の存在も大きかったです。

――主人公“私”が、池田演じる“先輩”や柄本演じる“黒服”に大きく影響され、退屈だった毎日が少しずつ変わっていくストーリーに絡めて、“先輩”や“黒服”のような影響を与えてくれた人は?

永瀬僕の人生自体を変えてくれたのは、ジャニー喜多川氏です。僕を中学1年生で見つけてくださって、最後までお仕事に呼んでいただいて、仕事へのやりがいを見つけることができました。たくさん感謝もしていますし、尊敬の気持ちがあります。

――クライマックスで“私”が「東京破壊計画」と「たったひとつの恋」の二択しかないという状況に陥るが、“選ばなければいけない”という状況でどちらを選択する?

永瀬恋です。(即答)

――締めのあいさつ

永瀬皆さんそれぞれ違う悩みを抱えて生きていると思います。その悩みのどれか一つだけでも軽くなったり、何か挑む時に背中を押すことができる映画だと思います。全身全霊で作った作品なので、映画を観て感じたことをぜひ共有してほしいですし、ぜひお力添えいただけるとうれしいです!

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