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深田恭子も感動した“午後ティー”が史上最高においしい!発売から35年、トップブランドが愛される秘密とは

『キリン 午後の紅茶』発売35周年 ブランド戦略発表会に登壇した深田恭子 (C)ORICON NewS inc.

『キリン 午後の紅茶』発売35周年 ブランド戦略発表会に登壇した深田恭子 (C)ORICON NewS inc.

 1986年の発売以来、清涼飲料市場の「紅茶」カテゴリーで常にトップシェアを維持してきた『キリン 午後の紅茶』ブランド。“午後ティー”の愛称で親しまれており、今年で発売から35周年を迎える。これを受け同社は、さらなる「午後ティー史上最高のおいしい!」を追求したレギュラー3品のリニューアルを発表。4日に開催された記念発表会では、女優の深田恭子が発売35周年ブランドアンバサダーに就任し、35年前の初代商品と21年3月にリニューアルするストレートティーの飲み比べなどを行なった。大人から子どもまで幅広い世代に親しまれてきたロングセラー商品の35年の歴史を紐解く。

深田恭子がリニューアルした午後ティーのおいしさ体験「甘さすっきりで深おいしい」

 女優の深田恭子が、4日に都内で開催された『キリン 午後の紅茶』発売35周年発表会に出席。これまで同ブランドのCMに出演してきた深田が、35周年のブランドアンバサダーに就任することも発表された。発売35周年を象徴する『午後の紅茶』ボトルタワーをアンベールするセレモニーや、リニューアルしたストレートティーの新旧テイスティングなどが行なわれ、ブランドの新たな歩みに華を添えた。
  • レギュラー3商品が積まれた“午後ティー”タワー(C)ORICON NewS inc.

    レギュラー3商品が積まれた“午後ティー”タワー(C)ORICON NewS inc.

  • リニューアルした『午後の紅茶』をテイスティング(C)ORICON NewS inc.

    リニューアルした『午後の紅茶』をテイスティング(C)ORICON NewS inc.

成長する紅茶飲料市場 トップであり続けるために進化

  • 日本で初のペットボトル入り本格紅茶として登場した『午後の紅茶』(1986年発売当時)

    日本で初のペットボトル入り本格紅茶として登場した『午後の紅茶』(1986年発売当時)

 近年、飲料市場のなかで右肩上がりの成長を見せている「紅茶カテゴリー」。カフェやティースタンドなどの増加によって紅茶を飲む機会が増えた背景もあり、飲料メーカー各社は「無糖」や「甘さ控えめ」といった嗜好性の高い紅茶飲料商品を次々と投入。コロナ禍でも健康意識の高まりやデスクワークの増加により、紅茶ペット飲料にも注目が集まっている。

 そんな紅茶市場をけん引しているのが『午後の紅茶』だ。1986年に日本初のペットボトル入り本格紅茶として登場した同ブランド(※) 。「本当においしい本格的な紅茶を、家庭で手軽に楽しんでもらいたい」との思いで、試行錯誤を重ね独自の製法を開発し、常に「おいしさ」を追求し続けている。
 ブランドのデビュー時は「ストレートティー」のみだったが、1988年には「ミルクティー」、1989年に「レモンティー」が発売され、現在の基盤となるレギュラー3品が出そろった。その後“午後ティー”の愛称で呼ばれ、紅茶を私たちの生活に定着させた。

 2000年代以降は、無糖茶市場の盛り上がり、紅茶離れ、健康志向など、紅茶を取り巻く環境も様々に変化していったが、キリンでは時代のトレンドに合わせた商品開発も積極的に行なってきた。紅茶葉をエスプレッソ抽出した『午後の紅茶 エスプレッソティー』(2010年)、無糖紅茶の『午後の紅茶 おいしい無糖』(2011年)は、ブランドの新たなファンの獲得にも。さらに大人女性向けの微糖紅茶『ザ・マイスターズ ミルクティー』を発売した2019年には、ブランド全体で過去最高出荷数を記録した。
  • 『午後の紅茶 エスプレッソティー』(2010年)

    『午後の紅茶 エスプレッソティー』(2010年)

  • 『午後の紅茶 おいしい無糖』(2011年)

    『午後の紅茶 おいしい無糖』(2011年)

  • 『ザ・マイスターズ ミルクティー』(2019年)

    『ザ・マイスターズ ミルクティー』(2019年)

 トレンドと消費者ニーズを迅速にキャッチし、さまざまな商品を展開してきた『午後の紅茶』。ブランドの軸にあるのは、「いつでもお客様に幸せなときめきを届ける」こと。紅茶市場のトップを走り続けるために、進化は止まらない。

※株式会社食品マーケティング研究所調べ(1986年当時の主要飲料販売メーカー及び製罐メーカーを対象としたヒアリング調査による)

ファンも納得の「午後ティー史上最高おいしい!」商品を実現

  • パッケージデザインもリニューアルした『午後の紅茶』のレギュラー3品

    パッケージデザインもリニューアルした『午後の紅茶』のレギュラー3品

 2021年、『午後の紅茶』のレギュラー3品「ストレートティー/ミルクティー/レモンティー」の味わい・パッケージをリニューアル。フレーバーごとに相性の良い品種のスリランカ産茶葉を使用し、茶葉の配合バランスを見直したことで、「午後ティー史上最高おいしい!」を実現している。

 パッケージは、キーカラーである「赤・白・黄」の印象を高め、『午後の紅茶』ブランドロゴとティーポットのイラストを大きく配置することで、ブランドの正統感・上質感と、おいしさを兼ね備えたデザインへと進化させた。

 今回のリニューアルに際し、キリンビバレッジでは約2,700人の消費者調査を実施。「ストレートティー」92%、「ミルクティー」100%、「レモンティー」97%。ほぼすべてのユーザーが「今までで一番おいしい」と回答し、「午後ティー史上最高のおいしさ」が証明された結果となった。

清原果耶が見つけた「幸せの瞬間」 新CMで史上最高のおいしさに心躍る

 レギュラー商品リニューアルに併せ、新CM『午後ティー史上最高おいしい!』篇が現在オンエア中。CMキャラクターには、若手女優として活躍目覚ましい清原果耶を起用。新しくなった“午後ティー”のおいしさに心躍る様子を、虹を見つけた時のうれしさと重ね合わせて描いた作品に仕上がっている。

 自身も幼い頃から『午後の紅茶』を飲んでいたという清原は、「記念すべき35周年のCMに出演させていただけることは、とてもうれしく、光栄です。CMでは、雨上がりに虹を見つけるという小さな幸せが描かれています。『午後の紅茶』を飲みながら、皆さまにも日々の生活の中で小さな幸せを見つけて、感じていただけるCMになっていればうれしいです」とコメントしている。

“幸せなときめき”を届ける発売35周年の特別な取り組み

  • 『午後の紅茶』35周年ロゴ

    『午後の紅茶』35周年ロゴ

 これまで、『午後の紅茶』ブランドでは精力的に商品を展開。発売35周年となる2021年は、感謝の気持ちを込めて、さらなる紅茶のおいしさの提案と、さまざまなブランド活動を実施していく。その軸となるのが、ブランド・パーパス(ブランドの社会的存在意義)である「いつでもお客様に幸せなときめきを届ける」だ。この思いと「健康」「地域社会・コミュニティ」「環境」のCSV活動を融合させて、9回の商品投入と6つのブランド活動を実施していく意向。

 今後も紅茶市場を代表するブランドとして、私たちにたくさんの幸せなとときめきを届けてくれるだろう。
◆『午後の紅茶』ブランドサイトはこちら

sponsored by キリンビバレッジ

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