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深津絵里が神秘性を保ち続けるワケ 女優として“嘘をつくことなく”歩み続けた35年

 先日、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合)への出演が発表された女優・深津絵里。連続ドラマでは2008年以来、13年ぶりの出演となる。1986年に芸能界入りした深津は今年35周年を迎え、女優としての気品と風格はますます増加。SNSでも深津の出演を待ち望んでいたとする声が多い。初主演作品で日本アカデミー賞にノミネートされるなど、若いころから女優としての才能を発揮し注目を浴びていたが、その私生活はほとんど明かされておらず、神秘性を保ったままである。そこには“嘘のない”深津の生き方が反映されているのではないだろうか。

『踊る』シリーズがブレイクではない、デビュー時から“すべてで結果を残す”才能で脚光

 深津絵里の芸能界入りは1986年。東京・原宿で行われていたミス原宿グランプリ(コンテスト)で優勝したのがきっかけだ。スクリーンデビューはその2年後で、新進気鋭の金子修介監督の映画『1999年の夏休み』に中学生の“男児”役で出演(水原里絵名義)した。同作は萩尾望都の『トーマの心臓』が原作であり、今も映画ファンの間で“傑作”として知られている。

 同年にはJR東海の「HOME-TOWN EXPRESS X'mas編」のCMに起用。デビュー後またたく間に注目を浴びることに。そして、その翌年には映画『満月のくちづけ』で主演を務めると、日本アカデミー賞新人俳優賞にノミネート。「ローマ国際ファンタスティック映画祭」では最優秀主演女優賞を受賞した。

 以降、数々の映画、ドラマ、舞台に出演。1997年から始まった『踊る大捜査線シリーズ』(フジテレビ系)からブレイクした印象が強いが、デビューから同シリーズが始まるまでの約10年間でドラマ約20作品、映画7作品に出演。業界内ではもちろん、ドラマファンや映画ファンの間でも「逸材」とすでに話題になっており、『踊る〜』以前より、“深津ファン”は相当数存在していたのだ。

「大きな賞を受賞すると、出演オファーが殺到するのはよく見られる光景」と話すのはメディア研究家の衣輪晋一氏。「深津さんがすごいのは、そのすべてで結果を残したこと。だからこそ求められたのであり、『踊る〜』以降は主演作品も増加。映画『悪人』では、モントリオール世界映画祭最優秀女優賞、並びに日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞。日本アカデミー賞での最優秀主演・助演女優賞のダブル受賞は、史上8人目の快挙となるなど、輝かしい功績を残しました」(同氏)

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