• ORICON MUSIC(オリコンミュージック)
  • ドラマ&映画(by オリコンニュース)
  • アニメ&ゲーム(by オリコンニュース)
  • eltha(エルザ by オリコンニュース)
  • ホーム(ORICON NEWS)
  • 芸能 TOP
  • 【Vol.3】『オオカミくんには騙されない』胸キュンできる名シーン ついに明かされる正体…運命の最終告白まで
(更新: ORICON NEWS

【Vol.3】『オオカミくんには騙されない』胸キュンできる名シーン ついに明かされる正体…運命の最終告白まで

この記事は、LINE初の総合エンタメメディア「Fanthology!」とオリコンNewSの共同企画です。
⇒この記事をオリジナルページで読む(11月6日掲載)

8月からABEMAで配信された恋愛リアリティー番組『オオカミくんには騙されない』。今シーズンは17歳から23歳まで、俳優・モデル・アーティスト・プロサーファーなどさまざまな経歴を持つ男女5名ずつが集いました。男子の中に潜んでいるオオカミくん(=好きでもないのに好きなフリをする嘘つきメンバー)は誰なのか、今回はいよいよ、運命の最終告白までの切なくて波乱含みな展開を振り返ります。

今作のメンバーに与えられた共同作業のミッションは、「全員で1つの映像作品を作る」こと。「言葉の壁を越えて、世界中の人々に恋することの素晴らしさを伝える」というテーマに沿った映像を、メンバー10人がそれぞれ主人公を務めて制作。その10本を合わせて1作のオムニバス作品にすることがゴールであり、映像を世界中の人に“審査”してもらった結果が、第8話で脱落したマサの復活の行方も左右します。

※本編の内容に触れる描写がありますのでご注意ください

【#9:それぞれの十字架】

――カイト、ありさに“胸キュン”ムーブを連発――
マサが視聴者による“オオカミくん投票”にて仲間のもとを去り、一夜明けたメンバーたちは一様に浮かない表情。重苦しい空気が漂います。そんな中、今回の撮影はありさが主役で、相手役は中間告白で両思いになっていたカイト。撮影を前にありさはカイトを呼び出します。
「(マサが去って)昨日の今日で、(いつもと)雰囲気も違う。そういう中で、私の唯一の取り柄は明るさだからさ、こういう雰囲気だけど少しでもみんなが楽しんで過ごせたらいいなって……」とカイトに胸の内を伝え、感極まってしまうありさ。彼女の涙を見たカイトはそっと、ありさの肩に腕をまわします。
「今日はあまり幸せなところを皆に見せないほうがいいのかなと思ったけど、やっぱり俺らが楽しくやっていることでまわりに良い影響を与えられればいいなと思うから」とありさの心意気を後押しすると、ありさの溢れる涙を指で拭い、「頑張りどころだから、俺らしかできないから」と励ますカイト。ありさがカイトの手をギュッと握れば、カイトはさらに涙を流すありさの頭をポンポンとなでて慰め、少女漫画のような胸キュン仕草をフルコンボさせながら、絆の深まりを確かめ合いました。
――ゆら「笑顔で待ってられる」……そうまの気持ちを受け止める――
その夜、ノアが皆を元気づけようと企画したバーベキューでは、そうまが、自分に思いを寄せてくれているゆらと話します。「今はまだノアに気持ちがあって、もうちょっと頑張ってみようかなって。中途半端な気持ちでゆらに行きたくないから、そこはケジメをつけたくて」とはっきり気持ちを伝え、ゆらも「あきらめない所がそうまくんらしい。時間はあるから、その時間はノアちゃんに使ってくれていい」と気丈に待つ姿勢を伝えます。
するとその日の帰り道、そうまが月LINE(LINEを送ったことは全員に知らされるが、誰に送信したかは他のメンバーに知らされず、2人で会うことができる)を発動し、「2人きりで遊びに行こう」とノアをデートの相手に指名。しかも、そうまの目の前には、恋敵であるがくの姿がありました。がくが「男前だな、俺の前で(月LINEを)送るって」と反応すると、そうまは「俺はもう思いを伝えるだけ。ノアを見ててもがっくんのことが好きなのはわかるし、最後、自分が諦めなかったってことを(ノアに)言おうかなって。悔いを残さず」と、気持ちに“ケジメ”をつける決意をがくに伝えます。
そうまの月LINEを知ったゆらも、「なんかもう、メンタルが強くなったから。笑顔で待ってられる」と強さをたたえた微笑みを見せるのでした。

あなたにおすすめの記事

 を検索