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コロナ禍で閉店…京都のバー店長の黒板格言に12万いいね!「マジでそう」共感集まる

  • 「という事を、無職になって実感した。」

    「という事を、無職になって実感した。」

 『人間、時間だけあっても、時間制限がないと動かないもんなんだな。』。そんな心に響く格言(?)を黒板に書いたTweetが、12.6万いいねという大反響を集めた「木賃ふくよし(芸名)」さん(@wb_opus_1)。木賃ふくよしさんは京都でバーを営んでいたものの、コロナ禍の影響で閉店。現在「無職」だからこそ生み出された言葉には、「深い!」「相田みつをのよう」との反応のほか、「自粛中に同じことを感じた」「自分も休業中なので共感する」「オンライン授業中だけどマジでそう」と、コロナ禍ならではのコメントも寄せられた。これらの格言が生まれた背景とは?

緊急事態宣言で町から人が消えた…無職になって実感したことは

  • 「その答えを求めて、一行は職業安定所に向かった。」

    「その答えを求めて、一行は職業安定所に向かった。」

  • 「せっかく無職になったので、」

    「せっかく無職になったので、」

――『人間、時間だけあっても、時間制限がないと動かないもんなんだな。』というツイートが大反響でした。反響を受けてどう思いましたか?

木賃ふくよしさん 今回のは自分の中でイマイチ面白くなかったので、「あれ? これがウケるの?」という感じです。

――この文章は、どのような思いから生まれたのでしょうか?

木賃ふくよしさん まぁ、無職になって時間が増えたはずなのに、いろんなことがなかなか進まないので。

――営んでいたバーが、コロナの影響で閉店したとのことですが…。

木賃ふくよしさん 緊急事態宣言が出た瞬間、町から人が消えました。100から3ぐらいの減り方です。それを見た時、とてもじゃないけど景気が無事なはずがない、と思いました。

――この黒板は、そのバーで使っていたものなんですか?

木賃ふくよしさん 店でも黒板が壊されたりといろいろありましたが、店で使用していたものをそのまま引き継いでます。

2ちゃんねる衰退以降、「毒を書ける場所」が必要に

  • 「「坊主、72時間耐久」って言えば、大層になるんだし。」

    「「坊主、72時間耐久」って言えば、大層になるんだし。」

  • 「攻城戦と篭城戦は同じものだから。」

    「攻城戦と篭城戦は同じものだから。」

――黒板にこのような格言を書き始めたのはいつからですか?

木賃ふくよしさん 三年ぐらい前ですかね。

――最初に書こうと思った理由、またTwitterにアップしようと思った理由は?

木賃ふくよしさん 店をやっていて通行人の目にとまり、店主の方向性を表すにはちょうどいいかなーと。Twitterは、どうせ通行人に無作為に見せるのだから、ネットにあげても一緒かな、と。

――なるほど。閉店を発表してから、書く内容や反響に変化はありましたか?

木賃ふくよしさん ぶっちゃけ、読む人の99%以上がネットなので、環境的にはリアルの1%が損なわれただけで、ワタクシの心境の変化も1%ぐらいじゃないかと思います。

――なぜTwitterでバズっていると思いますか? 誰もが心の中で思っている、ちょっと後ろ向きなことを短い言葉で表現しているところがいいのかな、と思いましたが。

木賃ふくよしさん 基本的に掲示板2ちゃんねる(現5ちゃんねる)が衰退し、毒を書ける場所がTwitterに移ったのだと思ってます。そういう場所がいろんな人に必要で、ワタクシにも、共感する人にも合ってるんだと思います。

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