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仏教を“漫才”で伝える住職コンビが話題 YouTubeデビューでコロナ禍の想い語る

 敷居が高く厳粛なイメージが強いお寺の法話を、漫才形式でわかりやすく伝える熊本の住職コンビ「Seppo-CCQ(セツポーシーシーキユー)」。これまで地元のイベントなどに出演し、多くの人を笑顔にしてきた。そんな2人が「自宅で過ごす人々に、元気になってもらいたい」という思いから、4月にYouTubeデビュー。本堂をバックに巧みな話術で展開される漫才は、住職と思えないほどのクオリティで視聴者を引き付けている。

わかりやすいエピソードで“伝わる”ように…「漫才法話」誕生のいきさつ

━━2013年のコンビ結成と「漫才法話」誕生のいきさつを教えてください。

【弘紹さん】藤岡くんとは、同じ浄土真宗本願寺派で、寺もご近所なんです。地区のお寺の定期研修会で、難しい法話をわかりやすく漫才形式で伝えてみたらどうか、と提案させてもらったのがきっかけでした。私は脚本担当でしたが、藤岡くんとコンビを組んだもう1人が急に出られなくなって、急きょ私が出演することになって。その様子がたまたま取材を受けて、地元の新聞に載っちゃったものですから、そのままズルズルと今に至るという感じです(笑)。

━━コンビ名の「CCQ」には、どんな意味があるのですか。

【弘紹さん】「仏説無量寿経」の「重誓偈(じゅうせいげ)」というお経の中に、師子吼(ししく)という言葉があるんです。お釈迦様が“獅子が吼えるがごとくお説教をされた”という一節なんですが、その言葉をとりました。

━━弘紹さんは、かつて大阪と熊本でタレント活動をされていたそうですね。教顕さんはお笑いの経験はまったくないそうですが、誘われた時はどう思いましたか?

【教顕さん】私は母校の龍谷大学で柔道の指導もしていたくらい、バリバリ柔道漬けの体育会系ノリですので、とにかく言われたらなんでもやると思われていたんだろうなと…。

【弘紹さん】実際、それまでなんでもやってくれていましたからね(笑)。お釈迦様のお話の時に、女装してくれと頼んだら、喜んでやってくれましたし(笑)。

【教顕さん】楽しいことをやるのは好きなのでね(笑)。京都に10年ほどいましたので、関西弁もある程度は話せます。ただ最初、ネタをやった時は難しくて、かなり心配でした。でも、回を重ねるにつれていろんなことがわかってきて、弘紹さんや見てくださった方々に助けられ、育てていただいて、今があるのかなという気がします。

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