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【インタビュー後編】安田成美明かす、30年夫婦喧嘩になったことがない理由とは「傷つく時もあるけど…」

 3人の子どもを育てながら、変わらぬ美貌で活躍し続ける女優・安田成美。2月に発売された自著『日々を編んでいく』(宝島社)では、彼女らしい穏やかな日常が等身大の言葉で綴られており、「自然体で素敵」「こんな風に年を重ねたい」「憲武さんとの会話にほっこり」などと反響を呼んでいる。外出自粛により“コロナ離婚”などというワードも耳にする今、これまで夫婦喧嘩になったことがないという安田にその秘訣を聞いた。

「育児の判断に迷う時や傷つく時もある」大切なのは“笑って言えるぐらいの余裕”

――エッセイの反響はいかがですか?

安田成美ありがたいことに、読んでいただいた方からは温かい言葉をいただいています。「自分もこうしようと思う」と、共感してくださった方も多いみたいで。知り合いや友人からは、「等身大で、本を読みながら話しているみたいだったよ」と言われました(笑)。

――ご自身の日々を振り返っての執筆は、いかがでしたか?

安田成美あとがきでも少し触れたのですが、書いてみて改めて整理ができて、自分を再確認することができました。私自身も「もうひと頑張りしよう」という気になれたので、本当によかったなと思っています。
――エッセイには育児に関して、憲武さんは「ママの言うとおりだ」が口癖で、お子さんたちから「山びこさん」と呼ばれていると書かれていました。

安田成美彼は子どもとあんまりしゃべらないんですよね。どうも最近分かったんですけど、照れくさいみたいです。

――これまでに、安田さんの意見に反対されたことは?

安田成美反対というのはないですね。判断に迷うと、子どもの前ではないところで、「どう思う?」って聞くようにしていて。そうすると、「こうした方がいいんじゃない?」って意見を言ってくれる感じです。

――では、言い合いやケンカになったことはない?

安田成美価値観がすごく似ていて、大事なポイントで意見が分かれないので、ケンカにならないんです。私はいっぱい考えるほうなんですけど、時には憲武さんが「それは放っておいたほうがいいよ」って言ってくれることもあって。子どもに絶対の信頼があって、時に私を抑えてくれるんです。
――育児に追われて大変だった時期には、不満をぶつけたことがあったとエッセイに書かれていました。

安田成美正確に言うと、子どもが小さくて育児が大変だった頃は、日々の生活に追われていたので、ぶつけていなくて。手を離れた頃に、「そういえばあの時さ、傷ついたよ?」って伝えた感じです。

――安田さんでも、そんなことがあるのですね。

安田成美それは、ありますよ〜(笑)。特に、男の人って夢中になっちゃうと、それ一筋になっちゃうことがあるじゃないですか。だから傷つく時もあるけど、育児や自分の仕事、憲武さんの仕事のケアと日々バタバタしていることも多いので。ある程度自分の中で感情が収まって、でも自分の中で消化しきれてないなと思った時に、言葉にして伝えるようにしています。

――その場で言うのではなく、いったん落ち着かせる感じでしょうか?

安田成美感情的になると言葉尻も変わってきてしまうので、笑って言えるぐらいの余裕ができてから言ったほうが、解決はするのかもしれません。

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