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プリンをパクッ…ぽっちゃり古墳女子がイケメンに揺れる、作者語る「胸キュンの見つけ方」
読者にとって「住みやすい場所」、かけがえのない「まほろば」の提供 作者が語る目標
【浜谷さん】「まほろば」とは「素晴らしい場所」「住みやすい場所」という意味の古語（「まほら」ともいう）です。タイトルについては、連載開始直前までなかなか良い案が出せず、最終的に担当編集の方につけていただきました。自分の出した案の中に”まほら”という言葉があり、その意図を汲んでくれました。主人公はじめ、登場人物にとってのかけがえのないような何かを見つけていってもらいたいなと思っています。
――初連載とのことですが、連載を続ける上で苦労していることはありますか？
【浜谷さん】ネーム作りが苦手なので、時間に追われると焦りでますます浮かばなくなってしまうところです。
――ユーザーからのコメントで、うれしかったものや印象に残っているものは？
【浜谷さん】くり返し読んでくださったり、更新を楽しみにしてくださっている旨のコメントを見ると、あらためて「もう一度漫画を描き始めて良かったなあ」という気持ちになります。
――『やまとは恋のまほろば』をどのような作品にしていきたいですか？
【浜谷さん】今後のことはまだ考えていませんが、登場人物のいろいろな感情を描いていけたらと思っています。