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映画『ひとよ』佐藤健×鈴木亮平×松岡茉優 相性バッチリだった三兄妹

映画『ひとよ』三兄妹を演じた(左から)鈴木亮平、佐藤健、松岡茉優 (C)ORICON NewS inc.

映画『ひとよ』三兄妹を演じた(左から)鈴木亮平、佐藤健、松岡茉優 (C)ORICON NewS inc.

――チャーミングなこはるさんが物語をさらに魅力的なものにしていますよね。三兄妹を取り巻く周りの大人たち――佐々木蔵之介さん演じるタクシーの新人ドライバー・堂下道生や、こはるの甥でタクシー会社を引き継いだ丸井進、堂下の過去を知るチンピラ・友國淳也役の大悟(千鳥)なども意外とユーモラスでした。

佐藤白石監督作品の面白いところはエンターテインメントをちゃんと見せてくれるところだと思う。そこがすごく好きです。芯の通ったテーマとのバランスが絶妙。大悟さんが登場するシーンも不自然じゃない範囲で空気感を変えてくれるし、カーチェイスでハラハラさせる展開もあって、今回の作品も最後まで楽しめると思います。

佐藤健(C)ORICON NewS inc.

佐藤健(C)ORICON NewS inc.

――昭和のなごりを感じる平成の時代を映画に閉じ込めたような作品だと思いました。

松岡見たことがないような異様なものが出てこない、むしろどこかで見たことがあるような景色の中で物語が進んでいくので、観ていて安心できるんだと思います。

鈴木ロケーションもあるかもしれないですね。三兄妹の実家であるタクシー会社は、千葉との県境にある茨城県の神栖市のタクシー会社さんをお借りして撮影していたんですが、美術さんたちが“15年前から時間が止まっているような雰囲気”を作ってくれていたし、地方都市の国道沿いの風景というのは、どこかにありそうな景色。昭和のなごりを感じさせますよね。

鈴木亮平(C)ORICON NewS inc.

鈴木亮平(C)ORICON NewS inc.

――白石監督は「顔のない街を作りたい」と仰っていたそうです。白石監督は「何も特徴のない郊外のどこかの街並みを描きたい」と、ロケ場所にも強くこだわったそうです。

佐藤家族を描いた作品を観ると、自分の親のことや子どもの頃を思い出すことがあると思うんです。それって、昭和や昭和のなごりがある平成を思い出すことになるんじゃないですかね。

松岡私も、そう思います!

松岡茉優 (C)ORICON NewS inc.

松岡茉優 (C)ORICON NewS inc.

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