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日向坂46は「母校のよう」宮田愛萌、アイドル卒業も人生の「学び」に 初小説集への思いは“五・七・五”で
「入った時は私だけ大学生」2期生の最年長で加入しサポート役へ
宮田奈良のお酒を本当にちょっとだけ飲みました。日本酒を生まれて初めてごくっと飲んだんですけど、すごいおいしかったんです!あとは、安倍文殊院がすごく楽しくて、粘りに粘ってすごく時間が押してしまいました(笑)。
――特典の和歌リーフレットには、2期生に向けた短歌も詠まれていましたが、メンバーからの反響は?
宮田メンバーには見せていないですし、言ってもいないです(笑)。でもこれはすごく時間がかかって、人に詠むのが初めてだったので数ヶ月くらい…(笑)。(渡邉)美穂が一番詠みやすくて、あとは(松田)好花もコンセプトがあったので、やりやすかったですね。
宮田自覚はありました。私が入った時は私だけ大学生で、ほかのみんなは中学生と高校生だったので「子どもだ!」と思って(笑)。大丈夫かなと心配することもありました。でも、まとめるのは無理だなと思っていたので、好花や美穂とかに任せながら、最年長としてみんなのケアとかサポートができたらいいなと思ってました。
宮田事前に言っといてくれよって思いました(笑)。自分も美穂の時にサプライズをしているので、こういう気持ちだったんだなと思って、やっぱり感動しました。みんなが「やろう」って言ってくれたのがすごいうれしかったです。
――最後に歌った「JOYFUL LOVE」では、久しぶりにファンの近くでパフォーマンスされましたがどんな心境でしたか。
宮田おひさま(=日向坂46のファン)がいっぱいいるなと実感しました。ステージに立っている時は見えづらかった方もいらっしゃったんですけど、近くに行くと、上の方の席まで顔が見えるんです。おひさまがこんなにいてくれていると思えて、すごいうれしかったです。