ORICON NEWS
レジ打ちは品数が多いほど燃える…刺繍糸142本をさばく店員さんの姿に反響、作者「みなさんと一緒に刺繍を楽しんでいけたら」
1メートル以上のレシートを手渡され「夢のようでした!」
刺繍糸を大人買いした 1/2 pic.twitter.com/avQQJzeVII
? ありま 刺繍作家・イラストレーター (@arimama_umauma) September 6, 2021
「夢のようでした! いつもは作品を作りながら足りない色を買い足すのですが、最近はなかなか外出もしづらく、妥協して似ている色を使うことも多々ありました。でも『これからはなんでも作れるぞ〜!』と幸せな気持ちでいます」
ありまさんの爆買いエピソードを描いた漫画は、ツイッターで5.4万ものいいねがついた。コメント欄には「本屋さんで本44冊・67,706円分(ジャンル色々)を買った時、店員さんたちがこんな感じでした」「文具店に務めてますが、カラーペンをまとめ買いとかされるとこんな感じですww」「レジ打ちは、品数が多いほど燃えるんです」「たくさん買うことは、決して迷惑なことではないですよ!」とたくさんの反響が集まっていた。
「テキパキ、楽しそうにさばいてくださって、まるでディズニーのキャストさんのようでした。ありがたいです…。あの店が永遠に栄えますようにと願いながら通いつめたいと思います!」
完成作品を見ると「登山の最後に山頂で綺麗な景色を見た時」のような清々しい気持ちに
「眺めているだけで、うっとりと幸せな気持ちになります。今回買った刺繍糸はDMCというメーカーのものなのですが、全500色あるので色順に並べると繊細なグラデーションが艶々きらめいて本当に美しいんです! 私はまだ200本ほどしか手元にありませんが…!」
そして、刺繍で作品を作っているときにもっとも魅力を感じるのは「達成感を感じられるところ」と話す。
「小さな作品でも大体1時間ほどかかるので、完成した作品を見ると『登山の最後に山頂で綺麗な景色を見た時』のような清々しい気持ちになれるんです。また、作成中は両手を使うのでデジタルデトックスもできますし、無心になれるので心地よいなと感じています。
今後もゆるく、ふふふっと肩の力が抜けるような作品を作っていきたいです。また、図案もどんどん作ってSNSで公開して、みなさんと一緒に刺繍を楽しんでいけたらと思っています」
ありまさんが考案した、「大きなカブのみなさんといっしょ!ハーネス付きリュック」がフェリシモにて発売中https://www.felissimo.co.jp/youmore/blog/main01/mousou/post-309/(外部サイト)
Instagram:aidoojoo_arima(外部サイト)
Twitter:@arimama_umauma(外部サイト)
Instagram:aidoojoo_arima(外部サイト)
Twitter:@arimama_umauma(外部サイト)