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「“小坂菜緒という人間”を撮っていただけた」日向坂46のエースが初写真集へ込めた思い カラダづくりの成果を存分に発揮

水着カットは「緊張を忘れて楽しんで」 カラダづくりの成果もバッチリ

――水着カットにも初挑戦されましたが、緊張した?

初めは「大丈夫かな?いけるかな?」という緊張感みたいなものはありましたが、現場の雰囲気もすごく明るかったので、撮影していただいている間に緊張もいつの間にかスコーンと忘れて(笑)、途中から素直に楽しんで撮っていただきました。
――肌の露出があるので、カラダづくりにも取り組んだ?

撮影の3ヶ月前くらいから、毎日腹筋を中心とした筋トレと食事制限に取り組みました。筋トレはいろんな種類を楽しみながらやれたし、食事制限も日常からやってたら大変だけど、目標があったから「この期間だけ頑張ろう!」と思えたので、やる気はずっと続きました。自分としてはベストのタイミングでの撮影に臨むことができたので、「もっとやっておけば」という悔いもなく全力でやれました。すごくキレイに撮っていただいたので、カラダづくりの成果はバッチリ出ていると思います!
――撮影中の思い出深いエピソードはありますか?

恐竜の遊具オブジェのある公園に行ったのですが、恐竜好きの私にピッタリの場所で、素直に恐竜と楽しく遊んでいる姿を撮っていただけました。スタッフさんから撮影前に「こういう場所があるけど、行く?」って聞かれて、「行きます!」って即答しました(笑)。純粋にずっとその場で遊んでいたいって思うくらい楽しんでいたし、子どもみたいなキラキラした笑顔だなって自分でも思います(笑)。恐竜は小さい頃から大好きで、その頃の“少女・菜緒”の笑顔になってますね。写真集はどのカットもいい表情になっているけど、ここは特に目が輝いています。
――Seventeenモデルの経験は生かされている?

雑誌モデルとしていろんなファッションを着て写真を撮っていただいたからこそ、洋服とのシチュエーションをイメージできるようになりました。今回の写真集もいろんな表情やポージングをリラックスした状態で表現できたように思いますし、「小坂菜緒という人間」を撮っていただけたという感覚があります。
――写真集公式SNSでは連日動画や画像も公開し、いろんな形でファンを楽しませてくれていますね。

ミーグリ(オンライン・ミート&グリート)でファンの方から「あのカウントダウンの動画が良かったよ」や「あのオフショットが好きだよ」と言っていただくこともあります。「カウントダウンが毎朝の楽しみだよ」などの反響を実際に聞いて、喜んでいただけることをファンの方に届けることができてすごくうれしいですし、こういったプロモーションも含めて写真集として楽しんでいただきたいです。発売日までのカウントダウンですが、「発売後も続けて」と言われるので、どうしようかな……(笑)。
――2年前に発売されたグループ写真集『立ち漕ぎ』から今回の写真集まで、自分で最も成長したと思うところは?

表情の作り方という面では、成長できたと思います。『立ち漕ぎ』のときは、まだ写真に撮られることに慣れていなかったので、ちょっと表情が硬いなと思う部分があったんです。そこからいろんな経験を積んで、写真を撮っていただく機会もたくさんあったからこそ、表情がすごく柔らかくなりました。見比べていただくと全然違うと思いますので、そんな変化も楽しんでいただけたらうれしいです。いろんなことがあった2年ですから(笑)。
――日向坂46にとって3人目のソロ写真集ですが、小坂さんがソロ写真集を見てみたいメンバーは?

えー、悩むなぁ……。一人を挙げるなら、加藤史帆さんの写真集が見たいです。大人っぽい感じも魅力だけど、天真爛漫でふんわり明るく元気な方なので、そういう部分も撮っていただけたらギャップがはっきり分かれるので、すごくステキな作品になると思います。バラエティーでの明るい史帆さんと、被写体になったときのカッコいいモデルの史帆さんのギャップを見てみたいです!

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