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「一緒に未来をつくろう!」スマホで社会貢献、美 少年がZ世代に伝えるメッセージ

注目のSDGsがテーマ、「自分たちでつくる未来の方がおもしろいに決まってる」

 BIGLOBEの新しいモバイルサービスブランド『donedone(ドネドネ)』の提供が7月1日より開始され、イメージキャラクターにジャニーズJr.の美 少年が抜擢された。『donedone』は、昨今注目されているSDGs(持続可能な開発目標)や社会貢献をテーマとしており、利用料の一部が社会貢献団体に寄付される、新しいブランド。美 少年が出演するCM『登場』篇でも、未来へ危機感を抱き、社会貢献に対する意識の高さを持つ、デジタルネイティブなZ世代の若者たちにメッセージを投げかけている。

 社会貢献は“与えるもの”ではなく、“自分の未来とつながるもの”、“自分の未来をつくり出すもの”。CMは、友だちとの通話や風景の撮影、SNSのコメント、ダンス動画の配信など、それぞれの“つながり”を感じながらスマホとともにある日常を楽しむ内容。Z世代である美 少年メンバーが自然な笑顔で仲間たちと“つながる”姿を描くことで、同世代の若者たちにメッセージを届ける仕様だ。「自分たちでつくる未来の方がおもしろいに決まってるって!」という言葉のとおり、スマホを使うだけで社会貢献に参加し、未来をつくり出す活動に気軽に参加できることを伝えている。

緊張のCM撮影、垣間見せた美 少年の”つながり”と笑顔

 そんな『登場』篇のCMの撮影は、美 少年のメンバーが全員そろって行われた。当日、「おはようございます、よろしくお願いします!」と挨拶をしながら、岩崎大昇(※崎はたつさき)を先頭に佐藤龍我、那須雄登、浮所飛貴、藤井直樹、金指一世が元気いっぱいにスタジオに登場。準備が整うと、個別の出演シーンから撮影はスタートした。それぞれが監督と打ち合わせを行った後にカメラの前へ移動するが、ちょっと緊張気味。笑顔を見せながらも、「ソワソワしちゃいます」と不安を覗かせている藤井。佐藤も、直前になって「緊張するな」とポツリ。とはいえ、昨年はドラマ『真夏の少年〜19452020』(テレビ朝日系)で全員が主演するなど、人気急上昇中のメンバーはカメラが回ると一変。元気な表情で、ノリのいい撮影スタッフと波長を合わせながら撮影に集中した。

 そして、いよいよ6人そろっての撮影を開始。セリフの練習を繰り返す那須に、それをオーバーなアクションで冷やかす岩崎、常にリズムを刻みステップを踏む藤井、積極的に声を出して場を盛り上げる浮所、そして撮影監督ごっこに興じて笑いを誘う金指と、しっかり“金指監督”の指示に従う真面目な佐藤…と、本番前の過ごし方は6人6様。ここまでの緊張を全力で解きほぐすかのようにコミュニケーションを図る素の姿は、まさに“つながり”を持ったメンバーならでは。リラックスしたおかげか、「さぁ、未来を始めよう」と6人が声を揃えるシーンでは、1カット目から驚くようなシンクロ率を披露。スタジオ内に起こった歓声に浮所は、「いま、『おお〜』って声が聞こえた! これは脈ありサインかな」と手ごたえを感じている様子。「次は黄色い歓声が来るくらいがんばります!」と、メンバーのやる気も十分だ。本番でも息ぴったりで全員の言葉を重ね、カメラが止まった途端に「おーし!」という声と拍手が沸き上がるほど、メンバー、スタッフともに快心の出来栄えに。本番直前までスマホを持ちながら雑談し、カメラが回っても自然な笑顔を見せ続けた6人だった。

 最後の撮影は、本CMで唯一のダンスシーン。藤井と金指は、指導にあたった振付師が驚くほどの飲み込みの早さとキレのいいダンスを見せ、あっという間に撮影は終了。自分たちの踊る映像を見て、少し照れながらも歓びの笑顔を見せる2人。撮影スタッフからは、本領をいかんなく発揮した美 少年のメンバーに惜しみない拍手が送られた。

未来は自分たちの手でつくる、そんな若者の思いを叶える

 現在、国際社会全体が取り組む持続可能な開発目標として、日本でもメディアやイベントを通じて話題となっているSDGs。2015年の国連サミットで掲げられた、17の目標のことだ。モバイル市場に現れた『donedone』は、そんなSDGsや社会貢献への意識の高いZ世代に向けた新ブランドである。「興味はあるけど、どんな行動をしたらいいかわからない」という人でも、日々の生活の中で簡単にアクセスすることができる。

 毎月の料金の一部が、地球の未来のための様々な活動の手助けになる、ドネーション型モバイルサービス『donedone』。支援先の領域は、「教育」、「健康」、「海洋」、「環境」、「医療」と多岐にわたる。地球の未来のため、待っているだけでは始まらない。未来は自分たちの手でつくるものだ。そんな、フレッシュで前向きな思いを持つ若者にピッタリなサービスと言えるだろう。さわやかな美 少年のCMは、それをより身近に感じさせてくれるはずだ。

「一緒に第一歩を踏み出しましょう!」、美 少年からのメッセージが到着

――テレビCMの撮影を終えた感想をお聞かせください。

佐藤龍我 美 少年として初めての単独のCMだったので、めちゃめちゃ緊張したんですけど、すごくいいものができたんじゃないかと思います。
那須雄登 単独ということもあって責任重大なんですけど…そこは『頑張らなきゃ』という気持ちでやらせてもらいました。
藤井直樹 できあがったCMではキャラクターや背景が一緒に画面に映っていると思いますが、オールクロマキー(合成を前提とした無背景の撮影)だったから、撮っている間は『どんな感じになるのかな』ってソワソワしながらやってたんですけど…できあがりがどうなるか、楽しみですね。
岩崎大昇 ボクは最初、『ちょっと硬いな』って映像を見て思ったんですけど…だんだん、みんなの仲がいい感じが出て、いいものができたんじゃないかと思います。

――「スマホ生活が未来のためになるとしたらどう思う」というフレーズがCMに登場しますが、美 少年のみなさんが未来のために気を付けていることがあれば教えてください。

浮所飛貴 食べ物を残さないことは大前提なんですけど…最近、自炊をするようになったので、買ってきた食材を余らせないように、冷蔵庫の中をきちんと整理したり把握したりすることが重要だと、あらためて思いました。確認してから買って、食品ロスをしないようにすることが大切だと思いました。
金指一世 洋服を先輩にいただいたりする機会があるんですけど、最近は自分が後輩に(服を)あげることがあって…ちゃんと貢献できてるのかな、と。こういうのも続けていきたいと思いました。
岩崎大昇 後輩じゃないけど、ボクも(金指さんに)服をもらいました(笑)。

――視聴者の方にメッセージをお願いします。

岩崎大昇 みなさん、こんにちは。美 少年です!
那須雄登 今回、ボクたち美 少年が出演する初めてのCMが完成しました!
浮所飛貴  “社会貢献”って、少しハードルが高くて、できなかった方もたくさんいると思います。
藤井直樹 そんな方のために、身近なことから始められることが伝わるといいな…と思って撮ったので、楽しんで見ていただければ嬉しいです。
金指一世 これからみなさんと一緒に社会貢献を考えていきたいです!
佐藤龍我 そして、僕たちと一緒に第一歩を踏み出しましょう!

『donedone』CM 「登場」篇

donedone公式サイトはこちらから(外部サイト)

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