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日向坂46が語る『日向撮』の魅力「何回見ても発見があってすごい本!まさに発明です!」
■メンバーが撮りたくなるメンバーとは? カメラに対してメンバーは「いい加減」
佐々木私は河田陽菜ちゃんです。
潮えー、先に取らないでよ(笑)。
佐々木潮ちゃんと陽菜ちゃんを取り合ってるんです(笑)。本当におっとりしてるんですけど、ふとした時に変なことをしたりするけっこう変わった子で、そういうのも全部キュンとするポイントで、そういう瞬間を全部捉えたいと思ってます。
小坂私は逆に加藤史帆さんで、お互いに狙い合ってます(笑)。楽屋とかでも一番近くにいる存在でもあるので、ふとした表情を撮ってますし、寝顔を激写したときは喜んでます。先輩なのに何でも受け入れてくれるし、どの表情も全部かわいいです!
金村私はひなのです。好きなんですよね〜。好きすぎて常に見ちゃいますし、カメラを向けたときの笑顔が「あ〜!」って言いたくなるくらいかわいいので、いつも撮っちゃいます。ポーズや表情のリクエストにも応えてくれるし、素晴らしいモデルですね。
佐々木たしかによく撮ってくれるんですけど、いつも「写真じゃな〜…」って言われるんですよ(笑)。
潮これは私の腕の問題で、久美は“生の魅力が写真に収まりきらないメンバーNo.1”なんですよ。実物が輝いていて、会ったことがある人は誰もがその魅力を知っていると思うのですが、私の写真では久美の魅力を全部写真で出し切れていないのが悔しいので、もっとカメラの腕を磨きたいと思います!
佐々木たまに「今日はいい感じ!」って言ってくれます(笑)。
――オフのときも常にカメラで撮られていて、楽屋で緊張しませんか?
金村そこはみんな「いい加減」になってますね。テキトーという意味じゃなくて、「いい湯加減」と同じ意味の「いい加減」です(笑)。
潮東村芽依なんて、全部を完璧に用意して「いま日向撮いいよ」って自分から言ってきますし(笑)。そういうメンバーもいたりして、みんな日向撮を自然に感じています。