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一足早い『新語・流行語大賞』予想2020

2020年「新語・流行語大賞」大予想

 今年1年間に生まれた「ことば」の中から、世相を反映し、話題に上がった新語流行語を選ぶ年末恒例の『ユーキャン新語流行語大賞』。今年は日本だけではなく、世界中が新型コロナウイルス関連の話題に一色になった年。自粛ムードが続く中でも、新しい生活様式を取り入れ、その中での楽しみや流行もあった。そこでORICON NEWSでは一足早く、2020年流行語大賞予想のアンケート調査を実施。『コロナ禍』、『半沢直樹』、『鬼滅の刃』等々、良い意味でも悪い意味でも今年を象徴する社会現象が巻き起こった2020年。果たして“前哨戦”となる今回、ユーザーが選んだワードは?

幅広い世代に浸透 聞きなれなかった言葉が新しい生活様式を代表するワードに

  • この半年で一気に広がった言葉【ソーシャルディスタンス】

    この半年で一気に広がった言葉【ソーシャルディスタンス】

 コロナ禍で感染予防を目的に人と人の間に十分な距離を保つ際に使われていた【ソーシャルディスタンス】が、今回の流行語予想では1位に。20、30、50代で1位、10、40代も2位と全世代に浸透した言葉だったことがうかがえる。

 「社会的距離」という、本来は他者との心理的距離をとる意味合いの言葉であるが、コロナ禍で小池百合子東京都知事や、SNS等で使われることで大人だけではなく、小さな子どもの間でも使われるようになった。堅苦しい言い方でもあるが、距離を取って密にならないという新しい意識を持つための言葉として、一番分かりやすく機能したワードだったと言える。

 それだけに「一気に広まり認知された言葉だから」(大阪府/50代・男性)、「最初は『何?』と思ったけど、そのまんまの意味で結局はとてもわかりやすかった。人としてのマナーっぽく解釈できるのがいい」(大阪府/30代・女性)と実際に使用したという声が多かった。

 また、「コロナに限らず、感染症予防には一定の効果があると思われるので、今後も適度に活用していきたいスタイルだと思う」(東京都/40代・男性)とコロナ禍が終わっても、継続して求められる価値観という声もあったのは新語になったことの現れといえる。
  • コロナ終息を願ってグッズ展開なども見せた疫病退散の妖怪【アマビエ】

    コロナ終息を願ってグッズ展開なども見せた疫病退散の妖怪【アマビエ】

 1位の【ソーシャルディスタンス】以外にも、今年は2位の【3密】、3位の【ステイホーム】、4位の【コロナ禍】、6位の【アベノマスク】、9位の【アマビエ】、10位の【緊急事態宣言】とTOP10中8つがコロナに関連したワードが並んだ。約100年前のスペインかぜ以来のパンデミックであり、文明が発達して以降、これまでに経験したことのない事態であったことがうかがえる。

 なかでも、9位の疫病退散の妖怪【アマビエ】は、不安な中でもコロナ関連で明るい話題となったものの1つ。一般の人からイラストレーターまで様々な人が絵を描き、「厄災から守ってくれる存在」のアイコン的存在になった。商品化なども進み、キャラクターとして浸透。「希望の象徴」(大阪府/50代・女性)、「コロナ関連のネガティブなワードの中で、いくらかポジティブだから」(埼玉県/40代・男性)との意見が寄せられた。

⇒今年最大のヒットとなったあのアニメタイトルも!

一足早い『新語・流行語大賞』予想2020 総合TOP10

ソーシャルディスタンス

  • 最初は聞きなれなかった言葉ですが、頻繁に耳にして世間一般にも浸透した言葉だと思うのでノミネートされると思います(茨城県/20代・女性)
  • 今年に入って初めて知った言葉なのに、今では誰もが知っている言葉だと思うから(兵庫県/40代・男性)
  • コロナが流行しはじめてから今も言われている事であるし、これまで聞いた事のない新語に当たると思うから(大阪府/10代・女性)

ソーシャルディスタンス

1

3密/密です

  • キャッチーでありながら、公的にも使われていた言葉で、コロナと付き合っていかなければならないこれからも意識する言葉だと思うから(大阪府/10代・女性)
  • コロナ禍において、今まで、何の疑いも無く、過ごしていた日常が否定されるという経験をしたから(東京都/40代・男性)
  • 小池都知事が「密です」と発言している姿がはっきりイメージできるので(滋賀県/40代・男性)

2

ステイホーム

  • 東京都知事から毎日聞かされたから。悪い意味ばかりには捉えないのでいいかなと思います(茨城県/40代・女性)
  • ステイホーム及びコロナ、リモートワークという新しい社会スタイル元年だったと思う(神奈川県/40代・男性)
  • コロナ禍の状況でよく聞き、あまりネガティブな言葉ではないので(熊本県/30代・男性)

ステイホーム

3

コロナ禍

  • ほぼ1年の間報道でも取りざたされ暮らし方が一変した(三重県/40代・男性)
  • 今年は、コロナにすべて奪われてしまった年だと思うので(東京都/40代・男性)
  • この言葉が登場するまで、表現方法が無かったから斬新に思った(千葉県/50代・男性)

コロナ禍

4

鬼滅の刃

  • 爆発的な人気が加速度的に広がっているから。もはや誰でも知っている(愛知県/30代・男性)
  • 老若男女から支持があり内容を知らなくても鬼滅の刃って単語を知らない人はいないと思う(埼玉県/20代・女性)
  • どこにいっても見かけるし、いろんなものとコラボしていて相乗効果を狙っている感じがするから(愛知県/20代・男性)

鬼滅の刃

5

アベノマスク

  • ニュースでもよく使われていて、「アベノマスク」というワードだけであのマスクのことだとわかる人が多いぐらい広まった言葉だと思う(東京都/20代・女性)
  • 非難はおおかったものの、あれで手作りマスクの抵抗感が減って、使い捨てマスク以外の着用が浸透したのでは?(宮城県/40代・女性)
  • あの形のマスクはみんなアベノマスクと呼ばれるまでになったから(愛知県/40代・女性)

アベノマスク

6

テレワーク/リモートワーク

  • 以前からあった言葉だと思いますが、コロナでより耳にする機会が増えたと思う(北海道/30代・女性)
  • 仕事をしていく中で注目された事。今後のワークスタイルも変える言葉(愛知県/50代・女性)
  • 言葉はもちろん、生活形態にまで影響するぐらいの大きな事なので(兵庫県/50代・男性)

テレワーク/リモートワーク

7

あつ森/あつまれ どうぶつの森

  • 日本にとどまらず、世界中みんなが知っているタイトルになったから(埼玉県/30代・女性)
  • あつ森は世界的に流行ってるし有名な人や企業も利用していて色々な世代に浸透している感じがする(神奈川県/20代・女性)
  • ゲーム機が買えなかったり、ステイホーム中の人たちに流行ったりしていたので(岩手県/50代・女性)

8

アマビエ

  • 様々な厄災から守ってくれる存在として人々に浸透したから(東京都/50代・女性)
  • コロナから守ってくれていると信じている(兵庫県/30代・女性)
  • よく見かけたし、昔から天災と戦ってきたんだなと思いました(島根県/30代・女性)

アマビエ

9

緊急事態宣言

  • 今年のコロナ騒動を代表するような出来事だから(滋賀県/30代・女性)
  • ここから大きく世の中が変わったと思うから(愛知県/50代・女性)
  • 老若男女問わず耳に残っている言葉(北海道/40代・男性)

10

一足早い『新語・流行語大賞』予想2020 世代別TOP5

【調査概要】
調査時期:2020年10月14日(水)〜10月19日(月)
調査対象:計1000名(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代、20代、30代、40代、50代の男女)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査
調査機関:オリコン・モニターリサーチ
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