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“匂いフェチ” 畑芽育が語る香水の世界 初恋や制服のスカートにつけた思い出も
憧れの香水 いつか身につけたい香りたち
畑芽育金木犀の香りです。中学の通学路にいっぱい咲いていて、いい香りだなって思ったのを覚えていて。最近はその香りを探しています。
畑芽育ムスクやせっけん系とか、何個か香りの案を出したんですけど、定番だったらこれかなと思ってホワイトリリーにしました。デザインを決めるのも楽しかったですね。憧れの人がつけている香水とか好きな香りってテンションが上がるし、知りたいなって思うじゃないですか。だから私が考えた香りってことで、みんなが喜んでくれるものになったらうれしいなと思いながら作りました。クローゼットはもちろん、お出かけの際鞄に忍ばせたりしてください。
――香水の本場といえばヨーロッパですが、それにちなんで行ってみたい場所はありますか? フランスには香水博物館もありますが。
畑芽育香水博物館があるって知ったときはすごく興味湧きました。そこに行ったらいい香りの人しかいないだろうから、絶対テンション上がるなって(笑)。やっぱりその土地ごとに香りが違うので、いっぱい海外に行って現地の人の香りを楽しみたいです。
畑芽育香水は、思い出かなと思います。そのときそのときの思い出が詰まっていて、匂いを嗅ぐだけで簡単に思い出せるもの。これからもたくさん使って、たくさん思い出を残せるといいなって思います。
プロフィール
畑芽育(はた・めい)
2002年4月10日生まれ、東京都出身。1歳のころから芸能活動を始める。女優として活動し、今年1月期ドラマ『女子高生の無駄づかい』でロリ役、9月期ドラマ『荒ぶる季節の乙女どもよ。』で須藤百々子役を務める。趣味は音楽を聴くこと、特技はダンス。
畑芽育(はた・めい)
2002年4月10日生まれ、東京都出身。1歳のころから芸能活動を始める。女優として活動し、今年1月期ドラマ『女子高生の無駄づかい』でロリ役、9月期ドラマ『荒ぶる季節の乙女どもよ。』で須藤百々子役を務める。趣味は音楽を聴くこと、特技はダンス。
(MBS/TBSで放送中、毎週火曜MBS・深0:59、TBS・深1:28)
原作・岡田麿里氏、漫画・絵本奈央氏による漫画『荒ぶる季節の乙女どもよ。』の実写化。文芸部に所属する女子高生たちが、“性”にほん弄されながらも成長していく青春群像劇で、“性”の悩みに揺れ動く乙女たちを描く。いわゆるザ・普通の妄想女子で、幼なじみの典元泉(のりもと・いずみ)との“とある事件”をきっかけに、ますます性に思い悩み始める文芸部の高校1年生の小野寺和紗(おのでら・かずさ)を山田杏奈。和紗と同級生でミステリアスな雰囲気の文芸部で「死ぬ前にしたいこと」について語り合っていた時、「セックスです」という一言を投じた張本人の菅原新菜(すがわら・にいな)に玉城ティナ。この2人が所属する文芸部の部長、曾根崎り香(そねざき・りか)役に横田真悠。小野寺和紗の大親友の文芸部員・須藤百々子(すどう・ももこ)役に畑芽育。そして、自身で小説も執筆しており謎の作家オーラを醸し出す文芸部2年・本郷ひと葉(ほんごう・ひとは)は田中珠里が演じる。
この記事は、LINE初の総合エンタメメディア「Fanthology!」とオリコンNewSの共同企画です。
俳優・歌手・芸人・タレントらの趣味嗜好を深堀りしつつ、ファンの「好き」を応援。今後、さらに気になる人の「これまで」と「これから」をお届けしていきます。
⇒この記事をオリジナルページで読む(9月23日掲載)