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吉沢亮、「国宝級イケメン」を逆手に取った清々しい“自己肯定”で10年目の躍進
“国宝級”にも謙遜&殊勝コメントなし!「だって僕、顔しかイケてないですから(笑)」
雑誌『ViVi』の人気企画「国宝級イケメンランキング」では、過去最多となる2.3万人の投票で2018年下半期の1位に。過去に錚々たるイケメンたちが1位になってきたランキングだが、2016年の中川大志は「僕はその(イケメンの)真逆だし、そういう人にはなれそうもありません(笑)」、2017年の菅田将暉は「正直選んでもらえたのは予想外」、2018年の新田真剣佑は「自分が果たして“イケメン”なのか……正直わからないです」など、それぞれ判で押したような謙遜&殊勝コメントのオンパレードの中、吉沢は「だって僕、顔しかイケてないですから(笑)」と堂々と宣ったのである。
バラエティ番組などでも、吉沢には度々“国宝級イケメン”の枕詞が冠せられるが、本人も謙遜するどころか“モテ”エピソードを堂々と披露。映画『リバーズ・エッジ』の舞台挨拶では、「中学時代は死ぬほどモテました」と豪語して会場の笑いを誘ったほか、『PON!』(日本テレビ系)でも「学年の3分の1に告白された」、「入学して3日目で告白された」などと発言。『おしゃれイズム』(同)では「今までフラれたことはない」と明言し、MCの上田晋也を「初めて俳優をぶん殴りたいと思った」とイラつかせたが、ネットでは「これだけイケメンなら認めるしかないだろ」、「なんかこの人はモテ自慢しても憎めないな」と肯定的だったのだ。