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“殿堂入り”寂しい水卜麻美アナ、レギュラー番組終了にも「この闘志をどこにぶつけていいか…」

 毎年恒例の『好きな女性アナウンサーランキング』で5年連続1位に輝き、2017年で“殿堂入り”した日本テレビの水卜麻美アナウンサー。『ヒルナンデス!』(日本テレビ系、以下同)での食欲旺盛な姿が注目されて以来、“国民的アナウンサー”と言える人気も健在だ。そんな彼女は、昨年秋から朝の情報番組『スッキリ』に移籍し、ニュースを読む機会も増えた。さらに深夜バラエティー『犬も食わない』では、これまで語ったことのない本音も覗かせ、SNSもおおいに沸いている。人気者ならではの葛藤やアナウンサーとしての気概、そして「謎のやる気」について水卜アナに聞いた。

若林とのタッグに感激するも番組終了、周囲からは「謎のやる気」と言われ…

 バラエティー番組『犬も食わない』(毎週金曜 深夜0:30〜 ※14日は0:40〜 日本テレビ系)は今、巷で起こっている小競り合いを人気女優や芸人が再現する「ディスり合いバトルコント」。例えば「オタサーの姫vs医大サークルの大奥」など、それぞれの立場の人々がディスり合い、MCのオードリー若林正恭と水卜麻美アナが「どちらを応援したいか」を本音で語り合う番組だ。放送回数は全10回。現在、すでに第8回まで放送されている。この番組に思い入れが強く、周囲のスタッフからも「謎のやる気」と言われている水卜アナは、「番組が終わる…。この闘志をどこにぶつけていいかわからない」と笑う。

 「もちろん、どの番組もすべて頑張っていますが、この番組に関してはとくに、若林さんとご一緒できたという思い入れがあって。日本テレビに入社する前から、私はオードリーさんが好きだったんです。しかも新人時代には、オードリーさんMCの『NHL倶楽部』(同系)を担当させていただいて。当時の若林さんは人見知りモードだったんですが、大変お世話になりました。その時、出張先のアメリカのダラスでステーキを食べていた時に、『女子アナの食べ方じゃない』とツッコまれたのを覚えています(笑)」

 その後も若林とは『ヒルナンデス!』(同系)で共演。次第に仲良くなり、「いつか一緒に番組をやりたい」という思いが強くなった上での『犬も食わない』だった。

 「アナウンサーは、基本的には意見を求められることもあまりないですし、よほど聞かれないと自分のエピソードを話すこともありません。でも、若林さんはすごく聞き上手。元々、お仕事の悩みを相談したこともありましたから、気づくとなんでも話してしまっています(笑)」

いわれなきネットニュースにストレス爆発、「初めてテレビであんなことを」

 結果、水卜アナの本音が多く引き出されることになり、度々ネットニュースに取り上げられることに。

 「元々SNSとうまく連動することを考えていた番組なので、バズってくれていることはうれしいですね。ネットニュースでは、私の本意じゃないことや事実と異なる内容が報じられることがある一方、あれは本当に私の発言からのニュースなので、ありがたいなと(笑)」

 実際、水卜アナは『笑神様は突然に…人気者大集合!自由すぎる秋休み2時間スペシャル』(同系、9月放送)で、いわれなきネットニュースについて、ジェットコースターに乗りながら「バカ野郎ー」と絶叫。ストレスを発散する様子が放送された。

 「初めてテレビであんなことを言ってしまいました。でも、共感してくださった方もたくさんいらっしゃったようで、私のインスタグラムにたくさんの励ましのコメントが…。泣きました、家で。本当にうれしかった」

 水卜アナのたまにしか聞けない本音(!?)が、ここぞとばかりに爆発している『犬も食わない』。番組のためにとはいえ、キー局アナウンサーとしてはしゃべりすぎに注意している部分はあるのだろうか?

 「それが、ほぼないからまずいんですよね(笑)。会社の誰かが『あそこは水卜の治外法権だ』と言っていたらしいんですけど(笑)。ただ、人は傷つけたくない。それだけは気をつけています。なぜか上司からも何も言われないし、今のところ怒られてないんです…本当は怒っているのかな(笑)」

励まされたランキング1位、「桝さんが、『載らなくなるのもある意味寂しいよ』と」

 そんな水卜アナだが、ORICON NEWSが毎年発表する『好きな女性アナウンサーランキング』では、2013年から2017年まで5年連続で1位に。ついに殿堂入りを果たした。2018年からランキング対象外となったことに、水卜アナは「もう載らなくなっちゃうのが寂しいですが、本当に感謝しかないです」と頭を下げる。

 「会社も番組も、もちろん家族も喜んでくれました。自分の人生の中でも、1位に選ばれるってあまりないことでしたから、うれしかったですね。番組でも食べてばっかりで、『どうなんだろう?』と悩んでいた時期だったこともあり、私に投票してくれた方々の優しいコメントにとても励まされました。とくに、『明るい』と言われるのが私としては一番うれしくて。それに、意外とナレーションなどアナウンサー技術について見てくれている声もあったんです。もう、その時のコメントを思い出しただけで泣きそうになっちゃいます(笑)。『好きな男性アナウンサーランキング』で先に殿堂入りした桝(太一)さんが、『載らなくなるのもある意味寂しいよ』と言っていたんですが、本当にそうでした」

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