『コンフィデンスアワード・ドラマ賞 年間大賞 2018』発表 『おっさんずラブ』ほか全7部門受賞者から喜びのコメント
主演男優賞:山田孝之、菅田将暉
人気作家・本多孝好氏が原案&初めて脚本を手がけた本作は、現代ならではの問題といえる「デジタル遺品」をテーマとした一話完結の物語。依頼人の死後、不都合なデジタル記録を抹消する秘密裏の仕事を請け負う主人公バディが、任務を遂行しようとするたび、さまざまな問題に巻き込まれていくスリリングなストーリーが展開された。
審査会では、フジテレビ系『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』で、愛憎に満ちた復讐鬼を好演したディーン・フジオカと票を分けた。
山田孝之&菅田将暉 受賞コメント
菅田将暉の人気に感謝
菅田将暉とのW主演だったので受賞することができました。菅田将暉の人気に感謝です。ありがとう菅田将暉。
ロングインタビュー山田孝之、主演男優賞受賞は「菅田将暉のおかげ」
僕にとってとてもぜいたくな記念すべき作品
題材やテーマが、いまこの時代にやるべきドラマだったと思いますし、面白いドラマだと自信をもって作っていました。たしかに放送中も反響はすごかったんですけど、昨年はドラマ全体がすごく盛り上がっていた印象があり、話題作がたくさんあるなかで、『dele』がみなさんの記憶に残っていることが本当にうれしいです。山田孝之さんと初めてがっつり組ませていただいて、しかもそれが連ドラというのがすごくレアでした。僕にとってとてもぜいたくな記念すべき作品です。
インタビュー菅田将暉、ドラマ現場への想い「俳優も意見を出していったほうがいい」