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防災グッズに”おりものシート“を 「自治体備蓄1割」災害時下着を清潔に保つ役割も
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『第6回 WEHealth2026』 にブースを出展した小林製薬『サラサーティ』
”防災×女性”でイベント実施 おりものシートの備蓄「全国自治体で1割」
医師への相談を推奨するおりもの性質、色の見本の展示
同商品の開発を担当した同社マーケティング本部パーソナルケアマーケティング部の松坂厚介氏は「能登半島地震の際に現地の看護師さんからの連絡を受けて『サラサーティコットン100』を寄付しました。下着を替えられず不衛生な環境になることもある災害時の状況に、下着の上におりものシートを貼ることで対処できる。能登半島地震での気付きと、今回のWEHealthさんのテーマが重なりました」と話す。
おりものの教育について、生理に比べて遅れている現状もある。
「学校で初潮教育に比べおりものに関する教育は少なく、そうなると、ネットで調べることになり、たくさん情報がある中でどれが正しい情報なのか判断するのが難しいこともあります。そこで、我々はおりものシートの第一人者として啓発活動を行っています」(松坂さん/以下同)
布製、吸水…種類の多さに驚きの声「まずおりもののことを知ってもらいたい」
『サラサーティ』開発を担当した松坂厚介氏
「以前化粧品の開発をしていましたが、敏感肌の化粧水と普通の保湿化粧水はお客様によって使い分けられていたので、おりものシートも同じように使い分けられるのではと思いました。普通のおりものシートと併用して生理前後の敏感な時期にピンポイントでお使いいただけます」
女性の生活に寄り添って商品を展開している小林製薬株式会社。今回はおりものから読み取れる体の異変について体験するイベントとなっていたが、こうした展示をこれまでにも何度か実施し、生活者がおりものについて触れる機会を広げているという。
「『おりものシートを使ってください』ではなく、まず『おりもののことを知ってください』というところからやっていきたいです。知ったうえで、おりものシートが有効であることや、体調管理に役立つことに行き着いてもらえればうれしいです」