1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、4月1日午後9時から放送されるカンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』。本記事では同ドラマのキャスト・出演者、相関図を紹介する。

■主な出演者
鬼塚英吉／反町隆史
綾原美結／岡崎紗絵
富士山田剛司／小手伸也
市川すずか／八木莉可子
遠藤凛／畑芽育
宇野晴翔／日向亘
三崎詩／小林桃子
市川晃一／鈴木浩介
村井国雄／池内博之
渡辺マサル／山崎裕太
菊池善人／窪塚洋介
依田ケンジ／徳山秀典
吉川のぼる／小栗旬
冴島龍二／藤木直人

鬼塚英吉／反町隆史

破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく元暴走族の高校教師。今回は、問題だらけの高校「私立相徳学院高校」に教師として赴任し、悩みを抱えた生徒たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げる。
【演】反町隆史

綾原美結／岡崎紗絵

相徳学院3年1組の担任で、日本史教師の綾原美結。フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”が現れてから校内の問題は減っていることもあり、どこかもどかしさは感じながらも、生徒にはあまり介入すべきでないというスタンスで教師をしている。鬼塚が3年1組の副担任となり、生徒と真正面から向き合うその姿勢に影響を受けていく。
【演】岡崎紗絵

富士山田剛司／小手伸也

相徳学院の教頭・富士山田剛司。とにかく事なかれ主義で、校内で問題が起こり自身の平穏無事な生活が乱されないよう、学校の規則やルールを主張し、権力者にはしっかり気に入られようとする。かつての内山田教頭（中尾彬）をほうふつとさせる。
【演】小手伸也

市川すずか／八木莉可子

結が担任、鬼塚が副担任をつとめる3年1組の生徒、市川すずか。クラスでは優等生キャラだが、2人で暮らす仕事一筋の父・市川晃一との関係がうまくいっておらず、家でも会話をしない
【演】八木莉可子

遠藤凛／畑芽育

3年1組の生徒、遠藤凛。仲の良い両親のもと幸せに暮らしていたが、父の会社の不正が“裁ノカ笑”に暴かれてしまい、倒産。両親は働きづめで、無理して凛を私立の相徳学院に通わせている。
【演】畑芽育

宇野晴翔／日向亘

3年1組の生徒、宇野晴翔。野球の推薦で入学するも、ケガによって野球ができなくなってしまったことで、父親から「クズ」「死ね」などと日々ののしられている。
【演】日向亘

三崎詩／小林桃子

3年1組の生徒。
【演】小林桃子

市川晃一／鈴木浩介

すずかの父であり、衆議院選候補者の市川晃一。当時はお金がなく、妻に十分な治療を受けてあげさせられずに死なせてしまった負い目から、家庭を顧みず仕事に没頭している。
【演】鈴木浩介

村井国雄／池内博之

かつての鬼塚の教え子で、元私立武蔵野聖林学苑高等学校の生徒。
【演】池内博之

渡辺マサル／山崎裕太

かつての鬼塚の教え子で、元私立武蔵野聖林学苑高等学校の生徒。
【演】山崎裕太

菊池善人／窪塚洋介

かつての鬼塚の教え子で、元私立武蔵野聖林学苑高等学校の生徒。
【演】窪塚洋介

依田ケンジ／徳山秀典

かつての鬼塚の教え子で、元私立武蔵野聖林学苑高等学校の生徒。
【演】徳山秀典

吉川のぼる／小栗旬

かつての鬼塚の教え子で、元私立武蔵野聖林学苑高等学校の生徒。
【演】小栗旬

冴島龍二／藤木直人

鬼塚の親友。
【演】藤木直人

スタッフ・主題歌

原作

藤沢とおる『GTO』（講談社「少年マガジンKC」刊）

脚本

山岡潤平

音楽

福廣秀一朗

主題歌

BLUE ENCOUNT × Takashi Sorimachi「POISON」（ソニー・ミュージックレーベルズ）

プロデューサー

安藤和久、河西秀幸、田端綾子

演出

深川栄洋

制作協力

メディアプルポ

制作著作

カンテレ

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