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「メンバーが変わってもずっと乃木坂46」次世代メンバーがそれぞれの決意 齋藤飛鳥&秋元真夏への思いも

 人気アイドルグループ・乃木坂46のオフショット写真集『乃木撮』の第3弾となる『乃木撮 VOL.03』(講談社)が、24日に発売された。本作には、2020年から約3年間にわたるオフショットが収録されている。発売を記念し、久保史緒里(21)、賀喜遥香(21)、井上和(17)、菅原咲月(17)の4人にインタビューを実施。この3年間では多くのメンバーが卒業し、キャプテンの秋元真夏も今年2月に卒業を発表しているが、グループの次世代を担う3期・4期・5期がそろった今回、今年12周年を迎える乃木坂46で達成すべきそれぞれの課題を聞いた。

「先輩になるための準備期間」久保史緒里&賀喜遥香、先輩の卒業と五期生加入で立場に変化

――同写真集には、2020年から2022年の約3年分のオフショットを掲載していますが、この3年は乃木坂46にとっても大きく変化した3年間でした。さまざまな場面でメンバーの皆さんの成長も見られる写真集になっていると思いますが、この3年を振り返って成長したと感じるところは?

久保この3年は先輩方のご卒業も続いて、三期生の立場からすると、ちょうど先輩側の立場に立っていく準備をしていた3年間でした。先輩方のご卒業があるたびに、すごい責任感が募っていって。五期生も入ってきて、頼られることも覚えた3年間だった気がします。

あと、推しメンだった先輩や、仲良くしていた先輩の卒業で泣いている同期を近くで見てきて、すごく感じるものがありました。同期を初めて送り出した年でもあったので、この3年の間に強くなったと感じます。
賀喜初めて選抜メンバーに選んでいただいたのが、ちょうど3年前くらいで、握手会もやってましたし、声が出せるライブもまだあったくらいで。先輩と一緒にパフォーマンスさせていただく機会が増えて、「全部ちゃんとやらなきゃ」、「一つもミスったらダメだ」ってずっと気を張っていたのを覚えています。自分の個性をどうやって出すかっていうのを3年間ですっごい悩んで、個性豊かな四期性の中でどうやったら見てもらえるんだろうと考えていました。

でも、活動していく中で、自分のいいところをメンバーが見つけて教えてくれるんです。同期や先輩方がヒントをくれて「私のいいところはこういうとこなのかもしれない。ここをちょっと伸ばせるように頑張ってみようかな」と思って成長できたと思います。久保さんがおっしゃったように、私たちもこれからがその準備期間になるんだろうなと思うので、もっと頑張らなきゃなって思いました。

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