乃木坂46の白石麻衣・松村沙友理、グループ卒業に言及「変化は大切、ネガティブなことではない」
なんでも話せる仲ですし、2人じゃないと話せないこともある
松村沙友理 はい。前に沖縄に行ったよね。
白石麻衣 たまたま2人で話しているときに、「沖縄行ってみたいよね」という話になって。
松村 夏の終わりくらいだったかな……。
白石 プールで泳いだり、ホテルの目の前にある海にも行ったよね。すごく楽しかったです。
──ちなみにハワイに行ったことはありますか?
松村 私はお仕事で何回かあります。でも、プライベートでは行ったことがないです。
白石 私は初めてなので、松村に着いていこうと思っています(笑)。
──2人旅だと、松村さんがリードする感じなんですか?
白石 そんなこともないのですが、ハワイは何度か行ったことがあるということなので、ステキなスポットとか知っていたら連れて行ってほしいなと。
松村 たぶん前に行った場所だったら、案内できると思うな。道順とか思い出します(笑)。
──日常から離れられるのも旅の魅力の1つだと思います。旅先ではどんなお話をするのですか?
松村 たわいもない話がほとんどですけど(笑)。
白石 でも、わりとお仕事の話もするよね。将来のこととか。
松村 そうですね。なんでも話せる仲ですし、2人じゃないと話せないこともいっぱいあります。
変化していくことは、グループにとって大切だと思う
松村 今年の夏のツアーから、昨年新しく入ってきた4期生が本格的にステージに立っているのですが、4期生のなかには加入前から乃木坂46が大好きで、憧れてオーディションを受けているメンバーが多いんですね。だからこそ、お仕事も全身で楽しんでいるようです。
白石 それこそライブでも、自分の出番がないときは楽屋のモニターをかじりつくくらいの勢いで見ていたり。
松村 そうそう。本当に乃木坂46が好きなんだなって思います。同じメンバーではあるけれど、そういうメンバーと一緒に活動ができていることが幸せだなと感じます。
白石 新しいメンバーが入ってきた一方で、昨年から今年は卒業もたくさんありました。でも、私は変化していくことは、グループにとって大切だと思います。特にぐんぐん成長している4期生を見ていると、乃木坂46の未来は明るいというか、これからどんなふうに大きくなっていくのかがとても楽しみになります。