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【美ボディ大会】菓子パンが主食でぽっちゃり体型に…写真撮影が嫌だった歯科衛生士がボディメイクで激変「背中からお尻のバックラインが自慢」

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『サマー・スタイル・アワード(SSA)』の埼玉大会に出場した加藤瞳さん

 先ごろ、女性らしいスタイルと健康的な筋肉の美しさを競うコンテスト『サマー・スタイル・アワード(SSA)』の埼玉大会が開催された。今年コンテストに初挑戦した歯科衛生士・加藤瞳さん(24)は、1人暮らしの菓子パン生活によるぽっちゃり体型から10キロ減量。「患者さんに驚かれる」という自慢の美ボディを披露した。

「私だけ太っている…」写真を撮るのが嫌になってしまった 半年で10キロ減量

――ボディメイクを始めたきっかけを教えてください。

加藤瞳さん 最初はダイエット目的でした。もともと筋トレは好きで、スポーツジムに通っているときもあれば、通わなくなってしまったりを繰り返していました。そんななか、2年前に1人暮らしを始めてから食生活が乱れていました。菓子パンが主食になると、あっという間にかなりぽっちゃり体型になってしまって…。

――ダイエット前のスタイルが自分で嫌だったのでしょうか?

加藤瞳さん 友人とお出かけするのが好きで、いろいろなところによく行っています。特にディズニーランドが好きで、皆で一緒に写真をたくさん撮っていて。その全身写真を見たときに、「私だけ太っている」と気づいて、写真を撮るのが嫌になってしまいました。そこから自分を変えようと思って、ダイエットを決意しました。

――ダイエット前といまではどのくらい変わっていますか?

加藤瞳さん 今春からパーソナルトレーナーさんをつけて本格的にボディメイクを始めて、半年で10キロ減量しました。それ以前は、トレーニングがなかなか続かなかったのですが、ボディメイクをスタートしてからはあっという間に夢中になって、気づいたらコンテスト出場を目指していました。今年初めてのコンテスト出場です。

――ボディメイクを始めてから自分を変えられましたか?

加藤瞳さん すごく変わりました。ボディメイクでスタイルが変わっていく様子を写真に撮るようになったし、鏡をよく見るようになりました。もともとおしゃれが好きなのですが、それも楽しめるようになって、内面から変わっていくのを実感しました。

食べたい願望を抑えられなくて…「逃げ出したくなる時が何度もあった」

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『サマー・スタイル・アワード(SSA)』の埼玉大会に出場した加藤瞳さん

――スタイルが変わったのは周りに気づかれますか?

加藤瞳さん 「痩せた」とか「キレイになった」と友人に言われました。久しぶりにあった人には、「誰だがわからなかった」と言われたりもします(笑)。職場では、定期検診で3ヵ月に一度来院する患者さんたちにすごく驚かれます。そのリアクションを見るのが楽しかったです(笑)。

――トレーニングや食事制限のストイックな生活は仕事の負担になっていませんか?

加藤瞳さん そういうときもあります。疲労が蓄積して休憩中にヘロヘロになっていたり、食事を細かく分けなくてはいけない時期は、施術の合間に急いで摂取したり、時間がなくておにぎりを持ってトイレに駆け込んだこともありました。周りに協力してもらいながら、仕事に影響が出ないようにがんばっています。

――職場ではコンテスト出場を話していますか?

加藤瞳さん もともと私にボディメイクを教えてくれた人が、同じ職場にいるのですが、その方も含めて周囲の人たちが応援してくれています。私が本気でボディメイクに取り組んでいる姿を見て、スポーツジムに入った同僚もいます。周りに良い影響を与えられていることが嬉しいです。

食べたい願望を抑えられなくて…逃げ出したくなる時が何度もあった

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『サマー・スタイル・アワード(SSA)』の埼玉大会に出場した加藤瞳さん

――いまの自慢のアピールポイントを教えてください。

加藤瞳さん 後ろ姿です。背中からお尻、脚元までバックのアウトラインをよく褒めてもらえるので、そこを見てほしいです。課題はポージングです。コーチに教わっていますが、まだまだ下手なので、もっと強化していきたいです。

――以前のぽっちゃりコンプレックスは解消できましたか?

加藤瞳さん それは克服しました。いまは逆に自分の身体に自信を持っています。でも、気負い過ぎず、筋トレ好きの発表会に臨むような気持ちでリラックスしてステージに立ちたいと思っています。

――身体を審査されるステージに立つことにハードルはありませんでしたか?

加藤瞳さん めちゃめちゃハードル高くて、出ようと決めてから何回もやめようと思いました。もともと食べることが好きで、すごく食が太く、食べたい願望を抑えられなくなったり、仕事との両立もなかなか難しくて逃げ出したと思う時もたくさんありました。でも、周りの人たちにすごく支えられていて、その気持ちに応えたいと思ったら、本気でボディメイクに向き合えました。

――ボディメイクがご自身にとってプラスになっていると感じることはありますか?

加藤瞳さん 交友関係が広がったことが大きいです。共通の趣味や目標を持った友人ができることで、日々充実しています。日常の生活のなかで、お金をかけるところも変わってきました。トレーニングやポージングのレッスン代、ビキニなどの衣装代など、お金もかかりますが、それ以上に得るものがあります。これからももっと上を目指してがんばっていきたいです。

(文/武井保之 写真/片山よしお)
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