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未来に語り継ぎたい90年代海外ドラマランキング、TOP10発表

3位:ビバリーヒルズ高校白書(ビバリーヒルズ青春白書)(1990〜2000年)

『ビバリーヒルズ高校白書』(1990-) 写真:Everett Collection/アフロ

『ビバリーヒルズ高校白書』(1990-) 写真:Everett Collection/アフロ

 「ビバヒル! 社会人になってから観ました。こんな高校生活してみたかった!という憧れと、高校生なのにドロドロしすぎだろ〜という展開が最高だったし、何よりビバリーヒルズというシチュエーションが学園ドラマでありながら非日常的だった。登場人物もみんなどこか欠けていながらも抜群に魅力的。2回目の青春を、ドラマを通して存分に楽しみました」(埼玉県、50代、女性)

 「いわゆる学生生活に起きる恋愛、友情等はもちろん銃、人種差別、ドラッグ等アメリカでの社会問題も取込んでいて当時の様子がわかる。それにしても日本と比べて外見も行動、言動も大人っぽく感じた事を思い出す」(埼玉県、60代、女性)

 「海外の自由さを感じて楽しい! そして青春はどの国で過ごしていても共通するものがあるなという点でも楽しめる」(熊本県、30代、女性)

 「甘酸っぱい青春もの。携帯がないとこうなのか…とわかるはず。」(千葉県、40代、男性)

4位:ツイン・ピークス(1990〜1991年)

『ツイン・ピークス』(1990-1991) 写真:Everett Collection/アフロ

『ツイン・ピークス』(1990-1991) 写真:Everett Collection/アフロ

 「ツイン・ピークスの世界観がとにかく素晴らしい。アメリカの田舎の少し閉鎖的な感じと、オープニングの音楽。世界一美しい死体と言われたローラを取り巻く人々。カイルマクラクランの演技も素晴らしく、当時はチェリーパイにハマりました」(埼玉県、40代、女性)

 「海外ドラマという存在をはじめて知ったのはツイン・ピークスでした。国内ドラマと全然違う雰囲気にびっくりしました」(東京都、50代、男性)

 「とにかく異色でした。意味がわからないシーンが多いのに何故か観てしまう魅力があったと思います」(新潟県、40代、女性)

5位:セックス・アンド・ザ・シティ(1998〜2004年)

『セックス・アンド・ザ・シティ』(シーズン2, 1999) 写真:Photofest/AFLO

『セックス・アンド・ザ・シティ』(シーズン2, 1999) 写真:Photofest/AFLO

 「働き盛りの女性たちの赤裸々な恋愛模様が華やかに冷ややかに描かれている。スマスマでSMAPがパロディコントをしたのには笑いました」(愛知県、30代、女性)

 「海外と日本の価値観の違いを知ることができる。失敗してもカッコ悪くても自分らしく生きているキャラクター達に励まされる」(兵庫県、40代、女性)

 「男女の恋愛、女同士の友情、夫婦の在り方などすべてにおいてバイブルとなるドラマだと思う」(大阪府、50代、女性)

 「主要キャラ4人の個性あふれるファッションを鑑賞するだけで楽しい」(福岡県、40代、女性)


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