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【2021年最新版】年末大掃除、100均アイテムでラクラク ダイソー&ユーザーが教えるコツと活用術
■“お掃除のプロ”が認める、ダイソーでそろえられる便利なアイテム
1.『網戸ワイパー』
2.『除菌流せるトイレクリーナー』
3.『ロングボディタオル(超ハード)』
4.『スキマの達人 グラストップ用スクレーパー』
■“来年”の大掃除の負担を軽減! この機会に取り入れたい、ひと工夫アイテム
5.『クリアワイパー』
6.『マスキングテープ(カビ防止)』
■100均の醍醐味はここにあり!? ユーザー提案の“じゃない”使い方 意外な活用に注目
7.『もんじゃのへら』
8.『シリコーン蓋』
9.『裏ワザ収納術』
10.『つっぱり棒収納術』
1.『網戸ワイパー』
2.『除菌流せるトイレクリーナー』
3.『ロングボディタオル(超ハード)』
4.『スキマの達人 グラストップ用スクレーパー』
■“来年”の大掃除の負担を軽減! この機会に取り入れたい、ひと工夫アイテム
5.『クリアワイパー』
6.『マスキングテープ(カビ防止)』
■100均の醍醐味はここにあり!? ユーザー提案の“じゃない”使い方 意外な活用に注目
7.『もんじゃのへら』
8.『シリコーン蓋』
9.『裏ワザ収納術』
10.『つっぱり棒収納術』
“お掃除のプロ”が認める、ダイソーでそろえられる便利なアイテム
プロが使っているファブリックシートという水回りの洗浄シートに似ている本製品。なんと、水だけで蛇口回りなどの水アカを落としてピカピカにできる。体に使うものなので素材に傷をつけにくいのも注目ポイント。蛇口、鏡の水アカ取りのほか、フロアワイパーに装着して洗剤を付ければ浴室天井、網戸の掃除にも使える万能アイテムだ。
小ぶりなヘッドが、使い捨てウエットシートにピッタリ。網戸だけでなく、フローリングワイパーが入らないトイレの便座の横の狭い床や壁、手が届かない高い場所の掃除に便利。
便器の掃除だけでなく、トイレの床や壁紙の拭き掃除にも使える。床や壁に使う際には、上で紹介した『網戸ワイパー』に装着することで使いやすさもアップ。
キズを付けずに固着した汚れを削り取ることができる優れもの。ガスコンロ周りの焦げ付きや溝にハマって付近やブラシでは取れないキッチン周りの汚れのほか、蛇口の付け根などの白い水アカにも有効だ。水アカの場合はクエン酸水で少し溶かして柔らかくしてから削ると効果的。太さが広めと細めの二種類のスクレーパーがセットになっており、用途に合わせて使用することができる。
“来年”の大掃除の負担も軽減 この機会に取り入れたい、ひと工夫アイテム
この機会に取り入れたい、浴室の水アカ・カビ予防のひと手間。浴室の水アカの原因は水道水の中に含まれるカルシウムやマグネシウム。最後に入った人がサッと水を切っておけば水アカの原因を予防し、カビの抑止にもなる。樹脂シリコン製なので浴室の壁や窓に傷をつけないのと、フックで吊り下げられるのも重宝するアイテム。
外からのホコリが溜まりがちな窓ガラスのサッシ。サッシを掃除した後にこのマスキングテープを貼ると直接つく汚れがほとんどなくなるので、次からの掃除の手間を軽減できるように。浴室の窓、入り口のドアの下、キッチンのコンロやIH の隙間などにも使える。
100均の醍醐味はここにあり!? ユーザー提案の“じゃない”使い方 意外な活用に注目
ためた水に洗剤を混ぜて、洗面・風呂場周りの小物をつけ置きすれば一気に汚れを落とすことができる。場所も取らず、最小限の水だけで付け置きが可能となる、かゆいところに手が届く使い方だ。そのほか、『水切りストッキングネット』(セリア)をスポンジ替わりにするキッチンシンク掃除などのアイデアなど今日から真似したくなる活用方法を教えてくれる。
さらに、冷蔵庫の薬味チューブを1本ずつ収納できる『薬味チューブホルダー』(ダイソー、セリア)は、印鑑や爪切りなど、どこに置いたか忘れがちな日常小物の収納に活用。そのほかにも日々の片付けをスマートにできるアイデアが満載だ。
『扉用4連フック』(セリア)×突っ張り棒を組み合わせてキッチンシンク下の扉にかければ、ごみ袋などの収納スペースに。複数の突っ張り棒をフックで下に繋げていけば、さらに収納を増やすこともできる。また、伸縮可能な突っ張り棒は狭い壁も有効活用が可能。『穴跡が目立たないピンフック』(ダイソー)と組み合わせてマスク掛けにしたり、『パンチングボード』(ダイソー)の裏側に固定して洗面所周りの掃除用具などをまとめて吊るす収納にしたりと、目から鱗の活用術に注目だ。