2022年12月スタート、Mnet、KNTV、KBS World、Netflixの新作韓国ドラマ情報（出演者・あらすじ・予告編動画）を要チェック!!

【12月18日スタート】『テバク不動産（原題）』（KNTV）

　悪霊がいる物件だけを扱うテバク不動産の社長ジア（チャン・ナラ）は、20年前に亡くなった母親の幽霊をあの世に送ることができず、長年一緒に暮らしていた。一方、詐欺師のインボム（ジョン・ヨンファ／CNBLUE）は、いわくつきの建物を見つけては除霊に関わる論理を巧みに語りながら詐欺を働いていた。そんななか、インボムの次のターゲットであるビルのオーナーがジアに相談したため、現場でジアと出くわすことに。同業者とみなし協力を持ちかけるが交渉は失敗に終わりジアに詐欺師だと見破られて…。

　テバク不動産の社長ジア役のチャン・ナラは、『運命のように君を愛してる』や『君を憶えてる』など、数多くの作品に出演する実力派。詐欺師のインボム役には、『美男＜イケメン＞ですね』や『オレのことスキでしょ。』など、俳優としても活躍するCNBLUEのジョン・ヨンファ。

【放送日】毎週土曜日20時〜22時30分（2話連続放送）全16話
【出演者】ジョン・ヨンファ（CNBLUE）、チャン・ナラ　ほか
【演出】パク・ジンソク『恋するレモネード（原題：学校2017）』、イ・ウンヒ
【脚本】ハ・スジン『レッドカーペット』、イ・ヨンファ、チョン・ヨンソ
【公式情報】＜公式サイト＞（外部サイト）　＜#テバク不動産＞（外部サイト）

【12月11日スタート】『紳士とお嬢さん（原題）』（KBS World）

　妻と死別した大手グループの会長であるヨングク（チ・ヒョヌ）の家に、母を恋しがる子どもたちの家庭教師として出入りするようになるダンダン（イ・セヒ）。厳しい生活に負けずに明るく生きるダンダン（お嬢さん）は、衝突し合いながらも彼らと愛を育んでいく心温まる物語。

　主演は『悲しくて、愛』のチ・ヒョヌとオーディションを勝ち抜いた新人女優イ・セヒ。そのほか、『力の強い女 ト・ボンスン』のアン・ウヨン、KBSの人気ドラマ『復讐の花束をあなたに』のカン・ウンタク、『危険な約束』のパク・ハナが出演。韓国で視聴率25.3％を記録した話題作。

【本放送】毎週土・日曜日　21時40分〜23時
【再放送】毎週土・日曜日　10時30分〜11時50分
【再々放送】毎週月・火曜日　12時25分〜13時45分
【出演者】チ・ヒョヌ、イ・セヒ、カン・ウンタク、パク・ハナ、アン・ウヨン、ユン・ジニ、チャ・ファヨン、キム・ヨンオク　ほか
【特別出演】ワン・ビンナ
【演出】シン・チャンソク『復讐の花束をあなたに』
【脚本】キム・サギョン『たった一人の私の味方』
【韓国放送】2021年／全50話（予定）
【公式情報】＜公式サイト＞（外部サイト）　＜#紳士とお嬢さん＞（外部サイト）

【12月スタート】『恋のレベルアップ』（dTV）

「流星CRC」の企業再生率100％を誇る敏腕コンサルタントで、無表情かつストレートで毒舌なアン・ダンテ（ソンフン）。倒産の危機にあるゲーム会社「ジョイバスター」の企画チーム長で、ゲームへの情熱は誰にも負けないゲームオタクのシン・ヨナ（ハン・ボルム）。ヨナに心を寄せる「流星CRC」新入社員のクァク・ハンチョル（チャ・ソヌ）。ダンテに恋する「アレナエンタテインメント」の代表のペ・ヤチェ（カン・ビョル）。性格が正反対のダンテとヨナが、共に倒産しかけた会社を救うために奮闘するなか、それぞれの三角関係も注目のラブコメディ。

主演のダンテ役には、『じれったいロマンス』のソンフン。ヨナ役には、『ゴー・バック夫婦』のハン・ボルム。そのほか、ハンチョル役には、B1A4の元メンバーで『悪い刑事〜THE FACT〜』のチャ・ソヌ、ヤチェ役に『家族を守れ！』のカン・ビョル、ダメ御曹司役に『ビッグイシュー 〜正義か、悪か〜』のデニー・アンなど、個性豊かなキャストが出演。

【出演者】ソンフン、ハン・ボルム、チャ・ソヌ、カン・ビョル、デニーアン　ほか
【演出】キム・サンウ
【脚本】キム・ドンギュ
【韓国放送】2019年MBN／全12話
【公式情報】＜#恋のレベルアップ＞（外部サイト）

【12月スタート】『TOP MANAGEMENT』（dTV）

人気絶頂だったアイドルグループのS.O.U.Lは、盗作疑惑が浮上して問題となり表舞台から姿を消すことになる。何とか再起を果たそうと頑張るS.O.U.Lに、モンゴルからやって来たスヨン（アン・ヒョソプ）が新メンバーとして加わり再始動する。一方、予知能力を持つウンソン（ソ・ウンス）はアイドルを目指していた元練習生で、アイドルになる道を諦めるが、何でもテキパキとこなす才能を買われてアイドルのマネージャーに転身する。

S.O.U.Lのセンターを張るヨヌ役には、『新米史官ク・ヘリョン』や『私のIDはカンナム美人』などで俳優としても活躍するASTROのチャ・ウヌ。音楽に恋に真っ直ぐなスヨン役には、『恋する指輪 〜三つ色のファンタジー〜』のアン・ヒョソプ。2人を全力でサポートするウンソン役には、『空から降る一億の星』のソ・ウンス。

【出演者】ソ・ウンス、アン・ヒョソブ、チャ・ウヌ（ASTRO）　ほか
【演出】ユン・ソンホ
【韓国放送】2018年／ 全16話
【公式情報】＜#TOP MANAGEMENT＞（外部サイト）

【12月6日スタート】『その年、私たちは』（Netflix）

　高校時代に撮影したドキュメンタリーが人気を集めたことで、10年ぶりにカメラの前に立った元恋人同士の2人。もう二度と会いたくないと思っていたのに…。

　『梨泰院クラス』のチョ・イソ役で人気を博したキム・ダミと、映画『パラサイト 半地下の家族』のキム・ギウ役やドラマ『ホグの愛』で主演を演じたチェ・ウシクが共演。

【配信日】12月6日より毎週新着エピソード独占配信
【出演者】キム・ダミ、チェ・ウシク
【公式情報】＜#その年、私たちは（外部サイト）＞

【12月24日スタート】『静かなる海』（Netflix）

　砂漠化が進む未来の地球を舞台にした「静かなる海」は、打ち捨てられた月面基地から謎のサンプルを回収する任務についた、特別チームのメンバーをめぐる物語。ペ・ドゥナとコン・ユが共演する本格SFミステリー。

　出演は、2005年に日本映画『リンダ リンダ リンダ』で韓国人留学生のソン役で主演を務め、2012年に映画『クラウド アトラス』でハリウッドデビューしたペ・ドゥナ。ドラマ『コーヒープリンス1号店』や『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』、映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』を始め、Netflixシリーズ『イカゲーム』など、日本でもヒットした数多くの作品に出演したコン・ユ。

【配信日】12月24日（金）より独占配信
【出演者】ペ・ドゥナ、コン・ユ
【公式情報】＜#静かなる海＞（外部サイト）

【12月17日スタート】『パンプキン・タイム』（U-NEXT）

　小学生の時、かけがえのない友達だったヘウォン（イ・スミン）とテジュ（シン・ヒョンスン）。しかし、テジュが海外に留学したあと、2人の仲は遠ざかってしまう。数年後、テジュはヘウォンを探すため韓国に戻るが、なかなか見つけられずにいた。そんなとき、ヘユンという女の子がしきりにヘウォンと重なって見え始め、分からない感情に包まれるテジュ。実はへユンはある事情により、性別が女に変わったヘウォンだったのだ…。

　日本のcomicoで連載され、ジャンル・女性・曜日それぞれのランキングで1位を獲得した同名ウェブトゥーンを、『梨泰院クラス』や『復讐の女神』を手掛けるカン・ミング氏の演出で映像化。『今日から契約恋愛』への出演で注目を集めたシン・ヒョンスンが主演を務め、PENTAGONのヨウォンやCLCのチェ・ユジンも出演。

【配信開始日】第1話〜第5話：12月17日（金）10時〜／第6話〜第10話：12月18日（土）10時〜
【出演者】シン・ヒョンスン、イ・スミン、ヨウォン（PENTAGON）、ユジン（CLC）、ナム・ギュヒ　ほか
【演出】カン・ミング　韓国ドラマ『梨泰院クラス』、『復讐の女神』
【脚本】Gaedarae
【韓国放送】2021年／全10話
【公式情報】＜公式サイト＞（外部サイト）　＜#パンプキン・タイム＞（外部サイト）

【12月24日スタート】『ラブウィー！』（U-NEXT）

　運命の愛を夢見る17歳の少女、ソン・ダウン（チェ・イェビン）。彼女は2人の姉とともにソウルに引っ越してきた日、キム・スンヒュ（ヨンジェ）に一目惚れをする。そして次の日、転校先の学校で彼と同じクラスであることが分かり、胸を弾ませるダウン。その後、ダウンの積極的な愛情表現によって2人は付き合うことに。そんなとき、仲間はずれにされていると思っていたスンヒュが、実は加害者だったという事実が明らかになり…。

　韓国の総合エンターテインメント企業のカカオページを代表する人気ロマンス作家・イネが脚本を担当し、学校内で起こる高校生の初々しい愛と真摯な友情を描いた学園ドラマ。主演はGOT7のヨンジェ、ヒロインのソン・ダウン役には韓国ドラマ『ペントハウス』のハ・ウンビョル役で活躍したチェ・イェビン、ナ・ユイル役には韓国映画『4等』や『飛べない鳥と優しいキツネ』で演技力を認められたユ・ジェサンが務める。

【配信開始日】第1話〜第5話：12月24日（金）10時〜／第6話〜第9話：12月25日（土）10時〜
【出演者】ヨンジェ（GOT7）、チェ・イェビン、ユ・ジェサン
【演出】チャン・ジェヒョク
【脚本】イネ
【韓国放送】2021年／全9話
【公式情報】＜#ラブウィー！＞（外部サイト）