(更新:)
ORICON NEWS
『木曜劇場 推しの王子様』あらすじ/ネタバレ注意【2021年7月期放送】
第6話 あらすじ
『ペガサス・インク』では、開発を始めた新作乙女ゲーム『恋する森の中へ』で物語の途中から投入するキャラクターの制作に入ろうとしていた。そのキャラクターは社内コンペで決定するという。そこで泉美と光井は、今回はいつものようにキャラクターの設定に合わせてデザインを決めるのではなく、デザイン先行でもいい、自由な発想で考えてほしい、と皆に告げる。真剣に話を聞いていた航は、そのコンペに挑戦することを決める。
第7話 あらすじ
あくる日、社長室にやってきた航は、次の給料が出るまでの間、もう一度同居させてほしいと頼み、泉美はそれを了承。一方、社内では、芽衣(徳永えり)やマリ(佐野ひなこ)が、社内コンペで決定する『恋する森の中へ』の新キャラクターのデザインを着々と進めている。コンペに参加しているはずの航だが、芽衣たちのデザインが気になり、気持ちばかりが焦るもののまだ何も描けていなかった。
第8話 あらすじ
それから8ヶ月が過ぎた。『ペガサス・インク』が発表した新作乙女ゲーム『恋する森の中へ』は、史上最速で300万ダウンロードを記録する大ヒットとなり、航はそのプランナー兼デザイナーとしてテレビの取材を受けるなど、乙女ゲーム界のプリンスとして注目を集めている。航は、多忙な業務の間を縫って、新作ゲームの企画書を準備していた。有栖川(瀬戸利樹)にそのことをバラされてしまった航は、泉美に企画書を渡す。
第9話 あらすじ
そんな折『ランタン・ホールディングス』社長の十蔵(船越英一郎)から呼び出された泉美は、ランタンの傘下に入らないかと持ちかけられる。ただし、その条件として提示されたのは、売り上げが低下している『ラブ・マイ・ペガサス』のサービスを終了させる、というものだった。
第10話 あらすじ
今まで使ってきたオフィスでパーティーを開き、思い出話に花を咲かせる一同。そんな中、仲睦まじい様子の光井と泉美を見つめていたのは航(渡邊圭祐)、そして有栖川(瀬戸利樹)だった。帰り道、有栖川は、泉美と光井が付き合い始めたようだ、と航に伝えた。複雑な思いの航は杏奈(白石聖)に会いに行くが、気持ちは消化しきれず…。