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『モンスターズ・ワーク』を楽しむための3つのポイント
『モンスターズ・ワーク』とは?
世界中で大ヒットを記録した映画『モンスターズ・インク』。その翌日から始まる物語。マイクとサリーは、なんと“モンスターズ・インク”の経営者に! 新生モンスターズ・インクで、一流の「笑わせ屋」を目指す若きモンスターたちの“仕事ぶり”を描く。
モンスターズ・インクで働くのは、“笑わせ屋”だけじゃない。社内の施設チーム「モンスターズ・インク・ファシリティ・チーム」、通称「MIFT」。実はモンスターズ・インク創設時からある、歴史のある部署。大切な機械が壊れた時に緊急出動してチームのみんなを守るなど、決して会社の花形部署ではないけれど、あらゆる社員をサポートする縁の下の力持ちだ。まるで日本のドラマ『ショムニ』のように、会社では目立たない彼らがさまざまなドラマを巻き起こす。
ポイント(2)どん底から起死回生を狙う主人公と彼を支えるユニークな仲間たち
不遇な境遇にもめげず前向きに頑張る姿に応援したくなる、本作の主人公タイラーと、会社では目立たないけれど、クセの強さならピカイチなMIFTのメンバーを紹介
ポイント(3)サリーとマイクも登場
『モンスターズ・ワーク』には、シリーズおなじみのキャラクター、サリーとマイクも登場。前作では“怖がらせ屋”のエースだったサリーと、彼のサポート役だったマイクがモンスターズ・インクの社長に!?
タイラー・タスクモン : 優秀な“怖がらせ屋”志望から一転、“笑わせ屋”を目指す新人
ヴァル・リトル : MIFTの盛り上げ役! フレンドリーで気さくなムードメーカー
フリッツ:自称“チームのNO.1ボス” おっちょこちょいな部長
カッター: ルールは絶対! MIFTの姉御! おせっかいな合理主義者
ダンカン:ずる賢くマウントとりがちな“次期部長?
サリー:“怖がらせ屋”からモンスターズインクの社長に!?
マイク:サポート役から一転、“笑わせ屋”のエースに!?
新アニメーションシリーズ 『モンスターズ・ワーク』
ロズの命令でサリーとマイクが新社長になった新生モンスターズ・インクの日々を描く。サリーやマイクらおなじみのメンバーに加え、モンスターズ・ユニバーシティを首席で卒業し、怖がらせ屋に憧れて入社したのに負け犬部署に配属された新入社員タイラーを筆頭に、新キャラクターが続々登場する。今度の物語はチームプレイが魅力。恐怖から笑いに転化した社内でどんな騒動が巻き起こるのか?
新アニメーションシリーズ『モンスターズ・ワーク』はディズニープラスにて7月9日(金)より独占配信。
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