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『コントが始まる』あらすじ【2021年4月期放送】

(C)日本テレビ

高校の同級生である春斗(菅田将暉)、潤平(仲野太賀)、瞬太(神木隆之介)らお笑いトリオ『マクベス』と彼らがいつもネタ作りに集うファミレスのウェイトレス・里穂子(有村架純)、その妹・つむぎ(古川琴音)の5人の男女の人生が混じり合う、笑いと涙の“青春”群像劇。

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第1話 あらすじ

里穂子(有村架純)がアルバイトをしているファミレス『メイクシラーズ』。彼女が働き始めたファミレスに、来店したお笑いトリオ『マクベス』の3人は、常連客として定期的に通い、このファミレスでネタ作りをするようになる。彼らがネタ作りに励む姿を見るうちに、里穂子はいつの間にか『マクベス』の隠れファンとなっていた。日々は流れ、気づけば里穂子にとって、『マクベス』の存在は生きがいのようになっていた。

ある日、里穂子はこっそりと『マクベス』の単独ライブに客として向かう。単独ライブのステージ上から、里穂子の存在に気づいた春斗(菅田将暉)は、ライブ終了後、帰り途中の里穂子に初めて、声をかける。いつも通っているファミレスの店員さんが、自分たちのことを『マクベス』として認識してくれていたことに喜ぶ春斗。里穂子が、彼らのライブに足を運んだことで、ファミレス店員とお客さんという関係が変わり始める。また、春斗には里穂子に話かけた理由がまた別にあった。その理由とはいったい…。

第2話 あらすじ

コントトリオ『マクベス』解散を決めた春斗(菅田将暉)は、事務所のマネージャー楠木から呼び出され、解散を考え直すように詰め寄られる。一方『マクベス』の一人である潤平(仲野太賀)は10年間交際を続ける恋人の奈津美(芳根京子)に、ついに解散することを決意したと告げる。そんな中、潤平は春斗と芸人を志した日々を振り返り、春斗に一つだけ秘密にしていることがあると思い返す…。

その頃もう一人の『マクベス』である瞬太(神木隆之介)はなぜか春斗や潤平と共に通った母校の屋上に佇んでいた。そこは春斗との思い出の場所でもあった。何も知らない春斗だったが、里穂子(有村架純)から気になることがあると話を切り出されると、里穂子が働くファミレスで瞬太が遺書を書いていたのだという。それは『屋上』というコントの小道具として書いていただけだと説明する春斗だったが、何やらいつもと状況は違うようで…。

第3話 あらすじ

1年半前、廃人寸前になっている姉・里穂子(有村架純)を自宅で見つけて以来、転がり込んで生活を共にしているつむぎ(古川琴音)。彼女の最近の心配は、誰も知らない売れないお笑いトリオ『マクベス』になぜかどっぷりとハマった里穂子が、彼らの解散発表以来ため息ばかりついていること。

一方、春斗(菅田将暉)が気にかけているのは、完璧人間だった兄・俊春(毎熊克哉)のこと。非の打ち所のない順風満帆の人生を歩んできた兄だが、突然人生に挫折。今では実家の部屋に引きこもっている。自分が好きな道に進めたのは、しっかり者の兄がいてくれたから。春斗は自分も兄を追い込んでしまった一端を担っていると感じていた…。

第4話 あらすじ

潤平(仲野太賀)は、高校の担任・真壁(鈴木浩介)を呼び出し、彼女の奈津美(芳根京子)と共に昔話に花を咲かせていた。その中で、トリオ名『マクベス』の名づけの由来に真壁が関わっているという話になり、高校時代、瞬太(神木隆之介)の車に『マクベス』の3人と真壁が共に乗った1日のことを想い出す…。その日は真壁の息子が生まれた日。なぜか瞬太は生まれたばかりの息子を愛くるしそうに見つめる真壁を見て、涙を流していた。

一方、里穂子(有村架純)は自宅で一生懸命に熱帯魚の世話をする妹のつむぎ(古川琴音)を見て、同じく昔のことを思い出す。姉のことを献身的に支えてくれる今の日々もそうだが、つむぎは昔から面倒見がよく、傷んだ人形で遊んだり、捨て猫を拾ってきたり、とにかく傷ついた存在を放っておけない性格だという。

第5話 あらすじ

里穂子(有村架純)と共に生活をし始めてから1年半の月日が流れたつむぎ(古川琴音)。今流れる時間に不満はなくとも、このまま姉の家に居座り、横で世話をし続ける日々に疑問を感じ始める。しかし、変えなくてはいけない現状を理解しつつも、何かの一歩を踏み出すことに恐怖に似た感情を持つつむぎ。その横には無邪気な顔で夢を追いかけ続けるように見える瞬太(神木隆之介)が居た。

一方の瞬太は自身がプロゲーマーを引退し、春斗(菅田将暉)や潤平(仲野太賀)と共に『マクベス』として活動を始めてからの煌めくような日々を思い返していた。だが、少しずつ今の自分たちの姿はその時から「変化」を持ち始めていることにはずっと気付いていて…。

第6話 あらすじ

正式に解散が決まり、残された日々を過ごす『マクベス』。実家の酒屋を継ぐ決心をした潤平(仲野太賀)は、高校時代から付き合っている恋人・奈津美(芳根京子)との関係に人知れず閉塞感を感じ始めていた。もともとは奈津美を笑わせたい一心で始めたお笑いだったが、『マクベス』が解散する今、大企業で働いていて自分とは不釣り合いな奈津美との関係も終わらせるべきなのか…。一方の奈津美もまた、芸人を辞めた後の潤平をどう受け止めていいのか悩んでいて…。『マクベス』という柱を失い、二人の関係は未来が見えなくなり始めていた。

そして、『マクベス』を心の支えにして来た里穂子(有村架純)もまた、これから進むべき28歳以降の未来について、人生の岐路に立たされる。それは、これから里穂子の家を出て行くつむぎ(古川琴音)と、『マクベス』以外の生き方を知らない春斗(菅田将暉)も同じで…。

第7話 あらすじ

『マクベス』の解散まで1ヶ月。酔って公園で春斗(菅田将暉)に大絡みしてしまった里穂子(有村架純)は謝罪をすべく『マクベス』のマンションを訪れていた。しかし、春斗は面倒臭がって取り合うことをせず…。里穂子が深酒をしてしまったのは恩田(明日海りお)に中途採用の話を断った後にしたある話がきっかけになっていた。そんな里穂子が抱える悩みに勘付いた潤平は奈津美(芳根京子)と共にファミレスを訪れ、奈津美の知り合いの転職エージェントへの紹介話を持ち出す。未だ次へ進むことに勇気が出せない里穂子だったが、春斗が自分を「里穂子先輩」と呼んでくれたことを思い出し…。

一方、引っ越し先の家具を選ぶため瞬太(神木隆之介)と共にインテリアショップに訪れたつむぎ(古川琴音)。だが、些細なことから二人の間で喧嘩が勃発。兄妹のようだと公言していた二人の関係にも変化が訪れようとしていた。

第8話 あらすじ

その日、久々に瞬太(神木隆之介)が働く焼き鳥屋を訪れたマクベスのマネージャー・楠木(中村倫也)は、5年前初めて『マクベス』に会ってから、懸命に3人の売り込みをしてきた日々を振り返っていた。コントの構成やネタの選定に至るまで、マクベスと共に必死に過ごしたその時間は楠木にとっても掛け替えのないもので…。しかしそんな日々も、時を重ねるうちに色褪せ、3人との距離は、徐々に広がっていた。

一方、つむぎ(古川琴音)が瞬太と付き合っていることをマクベスの3人から聞いた里穂子(有村架純)は、つむぎの引っ越しを間近に控え、些細な言い合いから冷戦状態に突入してしまう。
そんな中、つむぎが働くスナックには楠木がやってくる。なぜか楠木に名刺をくれるようにと頼むつむぎ。それは姉からのある一言がきっかけとなった行動なのだが…。

第9話 あらすじ

無事に里穂子(有村架純)の就職先が決まり、奈津美(芳根京子)とともに『マクベス』開幕の聖地「ポンペイ」にて就職祝いをする『マクベス』の3人。その会話の中で、奈津美の実家への挨拶のことを尋ねられる潤平(仲野太賀)。そんな潤平にはずっと心のシコリになっていることがあった。それは、奈津美の元彼氏であり、現在新進気鋭の実業家として活躍している小林勇馬(浅香航大)の存在であった。そして、その関係のこじれは、ある「春斗(菅田将暉)に対してずっと抱いていた想い」に関係することがあり…。

一方、春斗は、引き篭もりを脱して印刷会社で働くようになった兄・俊春(毎熊克哉)と再会する。手を差し伸べてくれた大切な人を満足させるために頑張ってみようという決意を語る俊春の言葉に、春斗は耳を傾ける。そんな中、潤平はついに奈津美の実家に挨拶へ。一見柔和な笑顔で現れる奈津美の父(でんでん)だが…。

第10話 あらすじ

いよいよ、コントトリオ「マクベス」の解散ライブ当日。里穂子(有村架純)をはじめとして、潤平(仲野太賀)の彼女である奈津美(芳根京子)や、マネージャーとしてライブを見守る楠木(中村倫也)とつむぎ(古川琴音)、恩師の真壁(鈴木浩介)と息子の太一など、これまでマクベスの人生と交差してきた様々な人物たちが顔を連ねる。そしてついに、出囃子が鳴り、舞台は暗転から明転へ。彼らの「最後」が始まった…。そのライブを見ながら、マクベスと出会ってからの日々を心の中で巡らせる里穂子。里穂子にとっての「マクベス」とは、一体なんだったのか…。

そして、ステージ上で顔なじみの人々を見ながら春斗(菅田将暉)はまた全く別の意味で思う。「オレにとって『マクベス』とは一体なんだったのか」。その答えはライブを終えたその時にも出ぬまま、時計の針は進んでいく。

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