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「目の大きさが5倍!?」コンプレックスを乗り越え変身「小さな一重の目でもこんなに変われる」

 すっぴんとメイク後の写真を並べて掲載するツイートをSNSで見かけることが増えた。大型イベントが軒並み開催中止となった2020年の春以降、宅コス人気などでコスプレイヤーの間でも増加傾向に。新潟在住のらいむさんもそのひとりで、「メイクと加工って大事だね」というコメントともにビフォーアフター写真をアップし、その変化ぶりを見せた。そんな彼女に取材を行い、ツイートをした理由や、コスプレメイク時に心がけていることなどを聞いた。

変化を褒められることで自信に「コスプレに対するモチベーションが上がった」

――コスプレメイクのビフォーアフターをツイートした理由を教えてください。

らいむ自分自身の容姿にコンプレックスを持っているんです。でもコスプレやメイクで変われることが自信になって。「こんなに変われるんだよ」ということを、大勢の方に知ってほしいという思いから、ツイートしました。

――素顔の写真をアップすることに迷いや抵抗、葛藤はありませんでしたか?

らいむ正直な話、一瞬迷いました(笑)。でも、「コスプレをすればこんなに変われる」ということを発信したい気持ちの方が強くて。意を決してアップしたんです。

――このツイートに対して、フォロワーやお友だちからはどのような反応がありましたか?

らいむ友だちに見せたら「え、こんなに変わるの!? すごい!」と褒めてくれる人が多くて。素直に嬉しかったです。
――こちらのツイートにより、変わったことはありますか?

らいむ身の回りで何かが劇的に変化した…ということはありませんが、自分自身のコスプレに対するモチベーションはかなり上がりました。コスプレした姿に対して、「すごい」と言ってもらえたのが初めての経験だったので、「もっといろんなキャラになりきりたい!」と思えるようになったことが、いちばん大きく変わったところかもしれないですね。

――らいむさんは普段どんな方なのでしょうか?

らいむ新潟県在住、21歳の学生です。最近はコスプレだけでなく、カメラで写真を撮ることにもハマっています。コスプレネームの由来は、女性キャラだけでなく男性キャラのコスプレもするので、どちらでもしっくりくるようにしたいと思い、性別を感じさせない名前を選びました。

――なるほど。コスプレを始めた理由は?

らいむツイートをアップした理由と同じなのですが、自分自身の容姿にコンプレックスを抱いていたので、「変わりたい!」という気持ちが大きくて。コスプレならメイクでキレイになれるだけでなく、好きなキャラクターになりきれるので、一石二鳥だなと思って挑戦するようになりました。コスプレを始めたのは中学2年生のころで、歴は7年目になりますが、本当に素敵な趣味だと思っています。

最も苦労したのは、“自分に合った”目を大きく見せるメイクの研究

――らいむさんはどんなコスプレ活動をしているんですか?

らいむSNSに写真を投稿したり、イベントに参加しています。あと、たまにスタジオでも撮影をしています。

――コロナ禍により、コスプレを取り巻く環境も大きく変わったと思うのですが、らいむさんの活動にも変化はありましたか?

らいむいまは自宅でコスプレを楽しむ“宅コス”がメインですが、会場が屋外で、安全対策もしっかりしているイベントであれば、たまに遊びに行っています。その際は撮影中以外、つねにマスクを着けるなどして。私自身も感染症対策には十分気をつけるようにしています。

――コスプレメイクはどうやって学ばれたのでしょう?

らいむ独学です。どうすればコンプレックスを感じる部分を補えるか、自分に合うコスメや道具を揃えながら、少しずつ勉強しました。
――納得できるコスプレメイクにたどり着くまでに苦労したことはありましたか?
らいむやっぱり一番は目ですね。小さいうえに一重なので、どうやってそれを大きく見せるか…かなり試行錯誤しました。それと、目を二重に見せる接着剤を利用するのですが、道具にこだわる前はイベントの最中に剥がれてしまったことがあって。そうした失敗の経験もあるので、いくつもの商品を試して、長い時間使ってもたくさん動いても取れない、自分に合うものを探しました。コスプレメイクを研究したおかげで、ふだんのメイクも上達したような気がします。

――イベントの最中だと、その場ですぐに手直しもできないのでたいへんですね。ほかにも、美容面で気をつけていることがありましたら教えてください。

らいむ普段は普通のスキンケアですが、コスプレをするときは顔にテーピングをして輪郭を変えたりもするので、剥がした後の保湿はかなり気をつけるようにしています。

――それでは最後に、今後の目標を教えてください。

らいむ今はこういう状況なので、TikTokやSNS、ライブ配信などの活動に力を入れて取り組んでいきたいと思っています。それと、もっとカメラの勉強をして、ポージングの練習もして、今できる範囲で全力で趣味を楽しみたいですね。
取材・文/ソムタム田井
らいむさんTwitter:@RaimuCos(外部サイト)

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