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洗濯物がびっちゃびちゃ…初一人暮らしの戸惑いを漫画に、作者が実感した”親の偉大さとありがたみ”
洗濯物が水浸しに、一人暮らしをする苦悩を漫画に
他にも、「一人暮らし 感想」というイラストでは、一人で暮らすことの苦悩を表現。ひたすら家具を組み立て、ダンボールの山に戸惑い、出費の多さに苦しみ、家事でてんてこ舞いに、夜に眠る時は涙があふれるーー。
これらのエピソードには、「全てに既視感」「わかるよ〜洗い物は溜めないほうがいい」「親の偉大さとありがたみがよくわかるんですよね」などとコメントが。洗濯の方法についても「気持ちわかります」「2年前の僕だ…」「少ししたら感覚つかめるから大丈夫」と共感のコメントが相次いだ。
「めっちゃ親に感謝しました」暮らしてみて分かる、親のありがたみ
「大学からの通学時間の間にも仕事をしたいと思い、大学近くに引越し、一人暮らしを始めました。親がやってくれたことすべてにおいて、どうやるのか知らなかった。めっちゃ親に感謝しました」
普段はイラストを好きなように描いてSNS等に投稿し、キャラクターグッズを展開、ポップアップ展を開催するまでに活動の幅を広げ、YouTubeには『人外とももこ』という“サイケデリック教育アニメ”を配信している可哀想に!さん。学生生活と創作活動を両立している。
「スティーブ・カッツ、ジャン・ジュリアンなど、カートゥーン調の作品が好きです。『ビリー&マンディ』という動きがキモいアニメも好きで、大きな影響を受けました。また、参考として、普段は後味悪い映画などをたくさん見るようにしています。今後は自分の作風をブランド化していき、キャラクターブランドとして発信していきたいです」
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