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JO1デビューまでの軌跡…過酷すぎる最初の脱落者発表 『PRODUCE 101 JAPAN』プレイバック【Vol.1】

#3、#4 ポジションバトルの幕開け 練習生のスキルに注目が

#3、#4では、ボーカル、ラップ、ダンスの3つの分野で、2グループに分かれて戦うポジションバトルが開催されました。それぞれ個人順位を決めるだけではなく、グループでの点数も発表されることとなりました。まずはAクラスの練習生が楽曲を決めてから、Bクラス以降はナインティナイン岡村がくじ引きで選んだボールに名前が書かれている練習生が順番に課題曲を選ぶことができるというシステムでした。“運も実力の内”とはいえ、波乱含みの展開となりました。

ポジションバトル運命の曲えらび

ONE OK ROCKの『Wherever you are』を1組で歌唱した河野純喜(こうの・じゅんき)も注目の的に。緊張でマイクが震える中、伸びやかでパワフルな美声を響かせました。しかし、10人中5位と思うような評価を受けることができませんでした。

河野純喜が参加『Wherever you are』1組

同じくボーカルで米津玄師の『Lemon』を歌ったのは與那城奨(よなしろ・しょう)です。1組に登場すると難度の高い楽曲を見事に歌いこなし、ボーカリストとしての実力を披露。見事に10人中1位となり、多くのファンの注目を集めました。

與那城奨が参加『Lemon』1組

ダンスでは、豆原や川西らがBTSの『DNA』の1組で艶っぽいダンスで魅了。12人のうち、豆原は6位、川西は2位となりました。

豆原一成&川西拓実が参加『DNA』1組

2組には鶴房が登場し、色気たっぷりに踊り、2位となります。ここで1位となったのは、佐藤景瑚(さとう・けいご)。実力者ぞろいの中で高いパフォーマンス力を見せ、国民プロデューサーの視線をクギ付けにしました。

鶴房汐恩&佐藤景瑚が参加『DNA』2組

同じくダンスでSEVENTEENの『HIGHLIGHT』を選んだ川尻は大平や木全翔也(きまた・しょうや)と共に1組でパフォーマンス。高いレベルでまとまったダンススキルが圧巻です。12人中、川尻が2位、木全が4位、大平が6位と評価を受けました。

川尻蓮&大平祥生&木全翔也が参加『HIGHLIGHT』1組

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