『Nizi Project』デビューまでの道のり【Part 1前編】 地域予選〜東京合宿を一気に振り返る

地方予選合格者26人が東京合宿スタート

約1ヶ月で10ヶ所すべての予選が終了し、保留判定だったリリアさんらも含めた26人が合格。都内のトレーニングスタジオでの4泊5日の合宿トレーニングへと突入し、初めて合格者全員が顔をそろえました。

J.Y. Park氏は、それぞれがつけているNiziペンダントの空いているスペースを4つのキューブで埋められたら、デビューのための本格的なトレーニングを行う韓国合宿の切符を手にできることを説明します。
「ダンス」テストではイエローキューブ、「ボーカル」テストではグリーンキューブ、「スター性」テストではレッドキューブ、「人柄」評価ではブルーキューブが、それぞれ基準に達した参加者に授けられます。「人柄」はJYPスタッフの評価と参加者26人の投票が加味されます。
合宿2日目に行われたダンスレベルテストのトップバッターには、韓国大手事務所の練習生出身のマヤさん(勝村摩耶、17歳)が指名されました。「動作と動作の間のスピードの速さ」や「顔も魅力的で女優のよう」と評価される一方で、「ダンスの線がきれいではない」「動作が全部小さい」といった点も指摘されます。

マヤさん&ミイヒさんのダンスレベルテストは9:36〜21:06

続いて、参加者たちから注目の的のミイヒさんが登場。ボーカルには自信があるものの、ダンスはJYP練習生になってから7ヶ月しか学んでいないといい、不安げな表情を見せます。しかし、ひとたびパフォーマンスを始めると、J.Y. Park氏はうっとりとした表情で「指摘するところがないです」と感嘆。ミイヒさんのNiziペンダントに、記念すべき1個目のキューブがはめ込まれました。

#4 J.Y. Park氏を泣かせる圧巻ダンス 「オーディションで涙が出たのは初めて」

日韓ハーフでJYP練習生歴2年8ヶ月のユナさん(15歳)は、地域予選で指摘された関節を大きく使うダンスを練習してきたといいます。それに対して、J.Y. Park氏は「指摘したことをよく直してきたので、もう1つアドバイス」と切り出すと、「もう少し楽になってほしい」と伝えます。その言葉の真意について、ダンスや歌うときに「切迫して見えるのは問題」「ユナさんが見えない」と付け加えます。

ユナさんのダンスレベルテストは1:34〜9:08

アヤカさん(新井彩花、16歳)は、地域予選のときから参加者の視線を集めた美貌の持ち主。J.Y. Park氏も「miss A(かつてJYPに所属し、2017年に解散した4人組ガールズグループ)のスジに初めて会ったときを思い出しました。とても似ている」と、韓国で「国民の初恋」とも呼ばれた女優ペ・スジさんとの出会いを振り返ったほどです。

アヤカさんのダンスレベルテストは9:10〜16:08

しかし、ダンスに関しては「この前(地域予選)と比べるとかなりうまくなっていた」としながらも「この実力では歌手になれないです。他の人より何倍も努力しなければなりません」と厳しい評価。「頑張れますよね?」と奮起を促します。

リリアさんのダンスレベルテストは16:09〜20:44

地域予選では判定「保留」から滑り込みで合格したリリアさんは、「今の段階で期待できる最高のダンスでした。本当によく頑張りました」と褒められ、キューブをゲット。

リオさんのダンスレベルテストは0:38〜7:24

8年間本気でダンスに取り組んできたというリオさんは、自ら手がけた振り付けでテストに臨みましたが、「歌手がダンサーのように見えてはいけません」「自分がうまく踊ることだけを考えている。自分のために踊るのではなく、目の前にいる人のために踊るべき」と指摘され、本人も目からうろこが落ちたように納得していました。

その後も厳しい評価が続き、地域予選では参加者のいいところを見つけていった一方で、今後は問題点を見つけて落としていくという方針が伝えられます。

アカリさんのダンスレベルテストは9:01〜16:15

そして、地域予選で印象に残った参加者の一人として高評価を受けていたアカリさんの番が回ってきます。実は地域予選後、慢性扁桃炎で1ヶ月近く入院していたアカリさんは、退院直後にこの合宿に参加していました。

それを知らなかったJ.Y. Park氏は、パフォーマンスを中断させると「本当にがっかりしました。何を考えてここに来たかわかりません」と失望感をあらわにします。しかし、一切言い訳することなく厳しい言葉を受け止め続けたアカリさん。見かねたスタッフがJ.Y. Park氏に入院のことを知らせ、誤解が解けました。

マコさんのダンスレベルテストは16:25〜23:44

地域予選では金髪のロングヘアだったマコさんは、ダンステストで披露する2PMの『I’ll be back-Japanese ver.-』に合わせて髪をバッサリと切ってダークブラウンにし、男性アーティストの曲をパワフルに表現するために筋トレをしてきたことを明かします。

胸を打つパフォーマンスに目をうるませたJ.Y. Park氏は思わず拍手を贈り、「オーディションを見ながら涙が出たのは初めて。なんかすごく感動的だな……」としみじみ。「最初に腕を上げたところでもう、心を奪われました。歌手になる準備がすべてできています」と太鼓判。世界的プロデューサーを泣かせ、うならせました。

#5-1 エース候補に失望 「自信は莫大な練習量から出てくる」

ニナさんのダンスレベルテストは7:36〜13:53

地域予選では「エース候補」との高評価を得たニナさんでしたが、この日のダンステストは曲の途中で止められてしまいます。「2ヶ月の間、練習せずに遊んでいた人みたいです。歌手になりたい人には見えません」と酷評。期待が大きかった分、失望も大きく、「自信は莫大な練習量から出てきます。優れた才能を活かせるかは自分次第。努力だけが足りないと思います」と奮起を促します。

そして、26人のダンスレベルテスト順位を発表(#5-1/15分40秒〜)。(1)成長の可能性(2)ダンスの素質(3)個人の練習量の3項目を総合したもので、パフォーマンス直後に即キューブを獲得した1位マコさん、2位ミイヒさん、3位リリアさんに加え、4位〜16位までが追加でキューブを授与されました。
■ダンスレベルテスト順位 ※敬称略
1位 マコ(キューブ)
2位 ミイヒ(キューブ)
3位 リリア(キューブ)
4位 リリカ(追加キューブ)
5位 スズ(追加キューブ)
6位 リク(追加キューブ)
7位 リマ(追加キューブ)
8位 ユナ(追加キューブ)
9位 リオ(追加キューブ)
10位 アカリ(追加キューブ)
11位 レイ(追加キューブ)
12位 マヤ(追加キューブ)
13位 モエノ(追加キューブ)
14位 メイ(追加キューブ)
15位 モモカ(追加キューブ)
16位 アヤカ(追加キューブ)
17位 ミウ
18位 キョウカ
19位 フウナ
20位 カコ
21位 マユカ
22位 ヒナ
23位 アヤネ
24位 ニナ
25位 エリナ
26位 アナ

J.Y. Park氏は「今回イエローキューブをもらえなかった方たちはとても悔しいと思いますが、また新しい評価が始まるので、次の評価に集中してほしいです」とエールを送りました。【後編】では、ボーカルレベルテスト以降を一気に総ざらいします。
『Nizi Project』関連情報

『Nizi Project』公式サイト
https://niziproject.com/

Hulu『Nizi Project』
毎週金曜22時 最新エピソード更新
https://www.hulu.jp/nizi-project/

日本テレビ『虹のかけ橋』
毎週木曜24時59分
MC 古坂大魔王、森圭介(日本テレビアナウンサー)
出演者 J.Y. Park(パク・ジニョン)、Nizi Project練習生
https://www.ntv.co.jp/nizikake/
fanthology!関連記事

『Nizi Project』デビューまでの道のり【Part 1後編】

乃木坂46ら坂道シリーズを手がけるソニーミュージックと、2PMやTWICE、過去にはWonder Girlsを輩出した韓国の大手芸能プロダクション・JYP Entertainmentの共同事業として、「世界で活躍できる新しいガールズグループ」を発掘・育成する『Nizi Project』(通称ニジプロ)。地域予選〜東京合宿ダンスレベルレッスンまで振り…

“まだ間に合う”『Nizi Project』練習生プロフィール一挙紹介

ソニーミュージックとJYP Entertainmentが共同事業として「世界で活躍できるガールズグループ」を発掘・育成する『Nizi Project』(通称ニジプロ)。4月下旬からは最終デビューメンバーを決める韓国合宿に密着したHulu『Nizi Project Part 2』の配信、日本テレビ『虹のかけ橋』の放送もスタートしました。練習生たちのひた…

【おうちJO1】話題の“筋肉キス”やお茶目なクイズなど…神ショット11選

1カ月半にわたって続いていた緊急事態宣言が解除されました。今年の春は、外出自粛のため旅行や遊びに出かけられず、家で過ごす時間が増えた方が多いかと思います。そんな中で、多くのアーティストが貴重な“おうちショット”を公開。自宅待機している皆さんの心をほっこりさせてくれました。 今回は、11人組グローバルボー…
この記事について
この記事は、LINE初の総合エンタメメディア「fanthology!」とオリコンNewSの共同企画です。
俳優・歌手・芸人・タレントらの趣味嗜好を深堀りしつつ、ファンの「好き」を応援。今後、さらに気になる人の「これまで」と「これから」をお届けしていきます。
⇒この記事をオリジナルページで読む(6月11日掲載)

あなたにおすすめの記事

オリコンニュース公式SNS

Facebook、Twitterからもオリコンニュースの最新情報を受け取ることができます!

メニューを閉じる

 を検索