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カルビー堅あげポテトとサッポロビールの“匠”が初コラボ、『堅あげポテト』と『サッポロ 麦とホップ』の無限ループが止まらない理由

ロングセラーブランド『堅あげポテト』の新作「匠の香ばしにんにく味」

ロングセラーブランド『堅あげポテト』の新作「匠の香ばしにんにく味」

 自然素材、高級派、変わり種と、年々多様化が広がる“ポテトチップス”。あらゆるメーカーから絶えず新商品が開発されているが、ポテトチップスといえばカルビーが想起されるほど半世紀近くにわたり国民的に愛され、その代表格の座は揺るがない。

 そのカルビーが1993年に新たに発売した『堅あげポテト』は、これまでと全く異なる食感が特徴だが、発売当初の売れ行きは芳しくなく、同社の新定番となるまで、実は10年以上の歳月がかかっている。そんな苦節を経て、いまやロングセラーブランドとなった同商品の新作『堅あげポテト 匠の香ばしにんにく味』が18日に発売する。サッポロビール『サッポロ 麦とホップ(以下、麦とホップ)』とコラボレーションをするというこの新商品はどのように生まれたのか。これまであまり語られることのなかった『堅あげポテト』開発秘話とともに聞いた。

堅あげポテトは「正直カツカツ」?ニューヨーク仕込みの長時間・少量生産の贅沢製法

  • ポテトチップス誕生当初の製法を受け継ぐ堅あげポテトのルーツ

    ポテトチップス誕生当初の製法を受け継ぐ堅あげポテトのルーツ

  • カルビーの中でも良質な原料を使った、長時間・少量生産の『堅あげポテト』

    カルビーの中でも良質な原料を使った、長時間・少量生産の『堅あげポテト』

  • 時間をかけて揚げる釜揚げ製法により生まれる独特の食感が楽しい”折れ曲がりチップス”

    時間をかけて揚げる釜揚げ製法により生まれる独特の食感が楽しい”折れ曲がりチップス”

 ポテトチップスは、1853年にアメリカ・ニューヨーク州のホテルレストランで誕生したといわれている。この当時の作り方を受け継いでいるのが、『堅あげポテト』なのだ。親子や若年層を中心に支持されてきたポテトチップスだが、少子化を見据え、新たに20~30代の大人が自分のために楽しめる商品の開発に着手。リサーチ、試作、テスト販売を重ね、毎日トン単位ものじゃがいもを揚げ続け、行きついた答えは“ポテトチップスの原点回帰”だった。ポテトチップスが生まれた当初のニューヨーク仕込みの釜揚げ製法に立ち戻り、低温で時間をかけて丁寧に揚げていくことで、大人がじっくりと味わえる独自の食感が実現したのだ。
 この製法には長時間の加熱に耐えうる、カルビーの商品の中でも良質なじゃがいもを厳選して使っているため、原料供給の安定にも時間を要し、開発から全国展開まで実に12年かかっている。通常のポテトチップスは短時間で大量の生産が可能だが、同商品は長時間かけてじっくり生産しているため、同じ時間でも少量しかできない高級品なのだ。これについて商品担当者は、「『堅あげポテト』は値段が高いといわれることもあるのですが、弊社の別商品と比べても、調理にかけている労力と時間を考えると、正直カツカツなんです」と苦笑する。その分、「食べてもらえばわかる」商品となり、ユーザー層は40代にまで拡大した。
 ちなみに、『堅あげポテト』を食べ進めていると、折れ曲がった形状のチップスに当たり、お得な気分になることがあるが、これも釜揚げ製法のじっくり揚げる過程でじゃがいもが釜の中でぶつかり合うことにより偶然できる形状で、1袋に含まれる“折れ曲がりチップス”の割合の目安が決まっているとのことだ。

20年以上の間、世の中のトレンドに合わせて味わいやデザインを微妙に変えながら最高の味わいを守り続けている『堅あげポテト』(C)Calbee, Inc. All Rights Reserved.

20年以上の間、世の中のトレンドに合わせて味わいやデザインを微妙に変えながら最高の味わいを守り続けている『堅あげポテト』(C)Calbee, Inc. All Rights Reserved.

ロングセラー『堅あげポテト』が“ペアリング”に挑戦、おいしさの相乗効果を追究

『麦とホップ』とのおいしさの相乗効果を追究した『堅あげポテト 匠との香ばしにんにく味』

『麦とホップ』とのおいしさの相乗効果を追究した『堅あげポテト 匠との香ばしにんにく味』

 開発チームの涙ぐましい努力によって誕生したポテトチップスの異端児『堅あげポテト』が、この度新たな境地“ペアリング”の世界に挑んだ。『堅あげポテト』開発者と、サッポロビール醸造部の“匠”同士の監修のもと、おいしさの相乗効果を追究した『堅あげポテト 匠の香ばしにんにく味』が18日より発売される。
  • サッポロビール工場に訪れたカルビーの匠

    サッポロビール工場に訪れたカルビーの匠

  • 匠同士がお互いの商品をよく知ることから始まった新味開発

    匠同士がお互いの商品をよく知ることから始まった新味開発

 今回のコラボは、『堅あげポテト』が兼ねてからおつまみ需要があり、サッポロビールと共同キャンペーン等を企画していた経緯から、今夏にリニューアルした『麦とホップ』に最も合う新たな味を開発できないかと打診を受けて実現した。まずはお互いを知ろうと両ブランドの勉強会や工場見学を実施。製造過程や、発売から現在に至るまでの道のり、細かなこだわりにお互いがより理解を深めた上で、 新味の方向性は2つに絞られた。
 『麦とホップ』の味わいにあっさりとした旨味を重ねる“ペアリング”でうまみの相乗効果を楽しむか、濃厚でコク深い味わいをすっきりと流し込む“コントラスト”を楽しむかのどちらか。さらに、『堅あげポテト』が発売当初から貫いてきた“こだわりの世界観”を守れることを条件に考案された。
  • 新味は5つの候補に絞られ、ダントツ1位の「香ばしにんにく味」が選ばれた

    新味は5つの候補に絞られ、ダントツ1位の「香ばしにんにく味」が選ばれた

  • 約半年をかけ、2人の匠が「ベストなおいしさ」と豪語する力作が完成

    約半年をかけ、2人の匠が「ベストなおいしさ」と豪語する力作が完成

 候補には炙り和牛や枝豆塩、鶏とわさび味などが挙がっていたが、満場一致で「香ばしにんにく」味が選ばれた。味わい評価・『麦とホップ』との相性・再購入意向いずれの項目でもダントツトップだったという。
 その後、味わいの微調整を繰り返し、黄金比率を追究。約半年の試作期間を経て、2人の匠が「ベストなおいしさ」と豪語する会心の力作が完成した。実際に『麦とホップ』と一緒に食べてみると、思わずグラスに手が伸びるにんにくの香ばしさがガツンと効いてはいるものの、後味はあっさりとしていて、またつい手を伸ばしてしまうという無限ループにはまってしまう味わいだった。
 『堅あげポテト』の匠によると、その秘密は隠し味の赤唐辛子にあるという。チップス自体はかなりしっかりした味わいでありながら、赤唐辛子で後味をやわらかく仕上げることで、味の強さをリセットするようなすっきり感を担保しているそうだ。

サッポロビールの匠とカルビー『堅あげポテト』の匠

サッポロビールの匠とカルビー『堅あげポテト』の匠

 また、『麦とホップ』以外のビールやお酒との相性も試してみたものの、後味の清々しさはどれも敵わなかったとのこと。その理由は、今年新たにリニューアルを遂げた『麦とホップ』も同じく“後味”へのこだわりにある。サッポロビールの匠は3年半もの時間をかけ、「何杯でも飽きない味わいを実現した」という。従来通りの麦の味わいをしっかりさせながらも雑味を低減するというかなり高度な製法を生み出した。
 カルビー『堅あげポテト』とサッポロビール醸造部の匠が初タッグを組み、両者がとことん後味にまでこだわった自信作『堅あげポテト 匠の香ばしにんにく味』は、18日よりコンビニエンスストア先行にて発売される。
  • カルビー『堅あげポテト』とサッポロビール匠の初コラボ『堅あげポテト 匠の香ばしにんにく味』

    カルビー『堅あげポテト』とサッポロビール匠の初コラボ『堅あげポテト 匠の香ばしにんにく味』

  • 2人の匠がとことん後味にまでこだわった自信作

    2人の匠がとことん後味にまでこだわった自信作

【商品情報】
商品名      :堅あげポテト 匠の香ばしにんにく味
内容量/エネルギー:60g/305kcal
価格       :オープン(想定価格 税込160円前後)
発売日/販売エリア:2019年11月18日(月)全国コンビニエンスストア
          2019年12月2日(月)コンビニエンスストア以外
特長       :
香ばしく火を通したにんにくの味わいが噛むほどに広がります。隠し味に唐辛子を効かせ、うまみ引き立つ味に仕上げました。うまみを引き立てるシンプルな味付けが、深い味わいの「サッポロ 麦とホップ」にもぴったりのおいしさです。
→堅あげポテト応援部のサイトはこちら

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