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『スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ』体験したい10のこと
【8】さまざまな乗り物を見つけよう
■ミレニアム・ファルコン(宇宙港)
かつては伝説の密輸業者ハン・ソロとウーキーの相棒チューバッカが操縦していたミレニアム・ファルコン。親しみをこめて「銀河系最速のガラクタ」と呼ばれることもある、コレリア製YT-1300貨物船は現在、元海賊で今はオナカー・トランスポート・ソリューションズを所有・運営するホンドー・オナカーに貸し出されている。
■ファースト・オーダー・タイ・エシュロン(ドッキング・ベイ9/ファースト・オーダー野営地)
タイ(TIE=2基のイオンエンジン)シリーズの新型攻撃用車両であるこの梯形のシャトルは、主に小隊や貨物の輸送用としてファースト・オーダーで使用されている。
■ランドスピーダー(ブラック・スパイア・ステーション)
ブラック・スパイア・ステーションのガレージでは、2種類のスピーダー(『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』でルーク・スカイウォーカーが乗っていたモデルと酷似したX-34モデルと、回収した部品から作られたジャクー・スピーダー)が修理を待っている。
■サイナー・チョール・ユーティリピード型貨物船(ドッキング・ベイ7・フード&カーゴ)
料理人であるストロノ“クッキー”タッグズはこの改良型シャトルを移動式キッチン&レストランに見立て、「旅人のための移動式レストラン」として惑星から惑星へと飛び回っている。現在はドッキング・ベイ7・フード&カーゴに停泊しており、格納庫は今やブラック・スパイア・アウトポストの飲食エリアになっている。
■Xウィング・スターファイター (レジスタンス移動指揮所)
速度と火力が高い次元で結実したXウィングは敏捷性に優れた多用途スターファイター。その名前は、攻撃ポジションで4枚の翼が「X」型になることに由来している。
■Aウィング・スターファイター(レジスタンス移動指揮所)
矢じりのような流線形のボディ、簡素なコックピット、そして巨大な一対のエンジンを持つAウィングは高速スターファイター。敵の急襲に力を発揮する。
【9】キャラクターとの出会いを見逃さない
ブラック・スパイア・アウトポストに立ち寄ったレイや、彼女を捜すためにストームトルーパーを招集するカイロ・レン、ミレニアム・ファルコン号の副パイロット、チューバッカ、そしてレジスタンスのスパイ、ヴィー・モラディに出くわすかも。
マーケットにあるショップ「ドク=オンダーのデン・オブ・アンティーク」では、あらゆる珍品・希少品を集める大物コレクターであるドク=オンダーが、デスクで在庫確認をしたり、掛かってきた電話をさばきながら臨時注文の件でアシスタントを怒鳴ったりしている姿を見ることができる。この店には、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』で初登場した惑星フェルーシアに生息する、光を放つクリーチャー「フェルーシアン・ファイヤフライ」、植物と間違われることもある「オロポム」(ナブーのグンガンの沼地に生息している)、剥製の「プロフロッグ」「ワンパ」「ウォンプ・ラット」を見ることができる。
ほかにも、惑星バトゥーが故郷のクリーチャーやドロイドにたくさん出会える。
【10】「サヴィのワークショップ:ハンドビルト・ライトセーバー」で自分のライトセーバーを作る
カリフォルニア ディズニーランド・リゾート
『ギャラクシーズ・エッジ』が加わって、テーマランドの数は9つに。アトラクションは「カリブの海賊」「スター・ツアーズ」「イッツ・ア・スモールワールド」「インディージョーンズ アドベンチャー」「マッターホルン・ボブスレー」「スペース・マウンテン」「ビッグサンダー・マウンテン」「スプラッシュ・マウンテン」など、60以上。エンターテインメント・ショー「ファンタズミック!」や花火、パレード、「ミッキーのマジカルマップ」のステージショーも人気。
2つ目のテーマパークとして、2001年にオープン。入ってすぐの「ブエナビスタ・ストリート」は、ウォルト・ディズニーが1923年に初めてカリフォルニアにやって来た当時のロサンゼルスの街を再現している。2012年に『カーズランド』、17年に映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』をテーマにした「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ミッション・ブレイクアウト!」、18年に『ピクサー・ピア』がオープン。7つのテーマランドに35以上のアトラクション、レストランなどがある。夜はウォーターショー「ワールド・オブ・カラー」を開催。
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