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アルバイターの一言に店長が涙…求人情報の老舗『an』が“バイト大喜利”を発表

 アルバイト求人情報サービス『an』(パーソルキャリア)は21日、公募企画『anバイト大喜利』に入選した10作品を発表した。『an』では毎年、『anアルバイト川柳』の募集を行っているが、“大喜利”企画は今回が初めて。アルバイトにまつわる4つのイラストをお題に、空白の吹き出しに言葉を入れ、いかに面白くするかというもの。例えば、アルバイトたちのある言葉に店長が隠れて涙する…というイラストでは、吹き出しに「店長が10年かけた秘伝のたれ、家で作れたわ!」という言葉を入れた作品が入選。たったひと言ながら、ユニークでクスりと笑える作品が出揃った。

賞金総額100万円、「第1回目なので、まずは注目を集めたい」

 第1回目となった『anバイト大喜利』の応募総数は約6,500作品。元々は『anアルバイト川柳』のスピンオフ企画の予定であったが、「せっかくなので独立した企画に」と、大きく打ち出すことになった。

 「世の中の人たちに“アルバイトはポジティブで楽しいもの”というイメージを持っていただきたいというのが、この企画の背景にあります」と語るのは、『anバイト大喜利』を担当するパーソルキャリア株式会社の亀田郷平さん。「第1回目なので、まずは注目を集めたい」という思いで、入賞作品の賞金は総額100万円とした。

 『an』といえば求人情報誌の老舗であったが、2017年からはWEBでのサービスがメインに。今回の大喜利も、HPの応募フォームのほか、Twitter投稿でも応募が可能となっていた。

 「普段の業務でも、Twitterを含め、ソーシャルメディアでユーザーとコミュニケーションを取ることが増えています。それだけに、今回の企画なら多くの若い人たちに参加してもらえるんじゃないかと考えました。テレビでは『IPPONグランプリ』(フジテレビ系)という番組も人気ですし、大喜利なら敷居も低く、楽しく参加してもらえるのかなと」

心配されたネガティブ要素…ふたを開けてみたら?

 今回、大喜利のお題とされたイラストは4つ。飲食店店員が満面の笑みで一人の男性客に何かを言っている…というイラストには、店員の吹き出しに「お一人ぼっち様ですか?」という言葉を入れた作品が入選。ほかにも、ユニークな一言で笑わせる、瞬発力のある作品が多く選ばれた。選定は『an』編集部で行われたが、初の企画だけに、応募内容には予想外の驚きもあったとか。

 「当初は、ネガティブな内容の作品が多いのではないかと心配していたんです。でも、ふたを開けてみたら、そんなことはなかった。一言でボケて笑えるものや、ハートフルなネタが多かったということに我々自身、驚かされました」

 アルバイトを楽しく、ポジティブなイメージに…と企画した『an』の意図は、応募作品の中にもしっかりと息づいていると言える。

 「今はアルバイトをしてない方にも、“自分がバイトをしていたときはどうだったかな?”と思い出したり、“こういうバイトもやってみたい”と考えるきっかけになってくれたらと思います」と亀田さん。6月には、毎年恒例企画『anアルバイト川柳』の発表も予定している。

(文:今 泉)

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