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“丸腰俳優”原田龍二、全裸で貫く全力投球に「カッコつけないのが僕の美学」

  • どんな仕事にも全力投球を貫く、“丸腰俳優”原田龍二 (C)oricon ME inc.

    どんな仕事にも全力投球を貫く、“丸腰俳優”原田龍二 (C)oricon ME inc.

 山本漢方の『青汁』CMに出演する原田龍二が相変わらず“振り切っている”と話題だ。そもそも、2016年の年末、『絶対に笑ってはいけない科学博士24時』でお盆芸を披露しお茶の間の度肝を抜くと、17年の年末は変態仮面に扮して登場し、「服も理想も恥じらいも!! 好感度なんてくそ食らえ!!」の迷セリフで番組を盛り上げた。そして先日、デジタル写真集『“愛”シリーズ』(講談社)の取材会に出席。“全裸でバスタブに入ったまま”という前代未聞のスタイルで会見に臨み会場を沸かせた。実力派の二枚目俳優として地位を確立しながら、なぜここまで“振り切れる”のか? 何事にも全力を傾ける原田のバックボーンについて聞いた。
★【写真】原田龍二、前代未聞の“全裸会見”「カメラアングルに気を付けて…」

いい子ちゃんになろうとは思わない「捕まらなかったら何でもやる」

――先日、全裸デジタル写真集『“愛”シリーズ』の会見の様子がニュースで話題となりました。インパクトのある会見でしたが、同時に、「(裸での会見は)最初で最後だと思っている」ともおっしゃっていました。
原田龍二最後でしょう(笑)。やっぱり一発目が大事ですよね。

――裸になることへの抵抗感はなくなりましたか?
原田龍二抵抗がなくはないですけど、裸になることは慣れました。慣れていいのかどうかは分からないですけど(笑)。

――イベント後の囲み取材では「捕まらなかったら何でもやる」と決意表明されていましたね。
原田龍二それは昔からですね。芸能界のいろいろな不文律はありますが、すべてに従っていたら誰がやっても同じです。いい子ちゃんになろうとは思ったこともないし。関わる皆様へのマナーをしっかりしていれば、神様は怒らないかな、と。実は、自分の行動に対して神様がどう思うかをずっと気にして生きてきたように思います。

ネジが足りない? 「普通じゃない」のが僕のパーソナル

――裸での仕事は、2016年の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!絶対に笑ってはいけない科学博士24時』(日本テレビ系)の影響ですか?
原田龍二それで皆さんが僕の裸に慣れ始めたというか。まあ、それもどうかと思いますが(笑)、裸になってもネガティブなリアクションだとやっても意味がない。幸いにも皆さんにご好評いただけたので、やってよかったと思います。

――元々、笑いに貪欲なタイプだったのでしょうか。 
原田龍二貪欲ではないけど、「俺だったらこうやるかも」っていうのはあります。実は、小さいころから皆が笑ってるけど自分だけが笑ってない、みたいなこともあって、人とツボの場所は違うと思います。元をたどるとドリフターズの中では高木ブーさんに着目していたり。当時、子ども心に「なんでブーさんは喋らないの? 笑わないの?」ってすごい不思議で。

――人と着眼点が違うんですね。
原田龍二ネジが1つ足りないのか、多いのか分からないけど(笑)、「普通じゃない」っていうのが僕のパーソナルな部分で、そこだけは人に邪魔されたくない。でも、その審美眼が武器のひとつだと思います。

ツッコまれて開眼した“イジられの境地”、今は「公開処刑」されることが気持ちいい

――丸腰デカで話題になった後の2017年4月、『5時に夢中!』(TOKYO MX)金曜日のMCとなりました。
原田龍二『ガキ使』がきっかけだったとは思いますけど、MCはやったことがなかったので、僕に任せたらどうなるかっていうのは、MXさんにとってもギャンブルだったと思います。

――MCの楽しさ、やりがいは?
原田龍二生放送なので、「楽しさ」を言葉にするのは難しいですね。楽しくやってますけど、“楽しい”のベクトルが普通とは違うと思います。ミッツ・マングローブさん、中尾ミエさんそれぞれ皆さんが楽しいと思っていることに同化しすぎないように、そのサジ加減が難しい。MCとして俯瞰で見ることを忘れないようにしています。一緒に笑っていたら進行を忘れちゃうので(笑)。程よい距離感を大切にしています。

――楽しみ方がそれぞれ違うということですが、楽しいと思える瞬間は?
原田龍二イジられてる時ですね。僕はカッコつけていない時の方が楽なんです。皆さんにイジられて、カッコ悪く見えている時が楽しいですね。

――元からイジられるのは好きだったんですか?
原田龍二自分で言うのもアレですけど、昔は武闘派だったので。

――原田さんのヤンチャ伝説はネットでも有名です。
原田龍二ヤンチャというよりも、人様が歩かない道を歩いてきました。楽しさは二の次、三の次で…。だから、自分にツッコんでくれる人との出会いで新たな楽しさが分かったんです。それは新しい自分の発見で、「こんなに気持ちいいんだ!」って開眼しました。『5時に夢中!』は生放送だから公開処刑みたいなもの。でも、ミッツさんとミエさんは処刑の仕方が絶妙にうまいですよね(笑)。

――確かに、お二人との掛け合いは軽妙です(笑)。公開処刑されながらも、司会として心がけていることは?
原田龍二自分を見失わないこと、そして自分らしさを失わないこと。自分は器用な人間にはなれないし、なってはいけないなと思う。ま、そこは求められていないと思いますけど(笑)。自分らしさを損なわず、経験を積んで番組を円滑に進められるようにするのは念頭にあります。自分の中で慣れてきた部分もありますが、この仕事に正解はないと思っているので、真面目に一生懸命取り組む姿勢は貫きたいです。

“裏切り方のセンス”が問われるのが芸能界「常に爪は研いでいる」

――パーソナルな部分で、自分が他の人と違うなと思う部分はありますか?
原田龍二芸能界はカッコつけることで人様に夢を与える世界です。でも、僕はカッコつけないことが一つの美学になっている。そもそも芸能界って、この世界にいるだけでカッコよく見える部分があるし、見る側も美化してくれている。そこをうまく裏切りたいけど、“裏切り方のセンス”が問われるのが芸能界だと思っています。

――丸腰デカや変態仮面で、視聴者は豪快に“裏切られた”と思います。この生き様は、ヤンチャしていた時とは180度変わった感じですか?
原田龍二根本的な部分は変わってないです。常に爪は研いでいますから。自分がどんな立場になったとしても、目の前で弱い者いじめをしてる奴がいたら、僕はそこに行きます。芸能人だからというのは全く関係なくて、間違っているか間違ってないか。その気持ちは子どもたちにも教えています。

――そうした原田さんのパーソナルな部分がよく見られるのが『5時に夢中!』だと思います。番組を一言で表すなら?
原田龍二キー局にはない味わいを楽しめます。ほかのキー局がA定食、B定食、C定食だったら、TOKYO MXはスペシャル定食です。
【番組名】『5時に夢中!』
【放送時間】毎週月〜金17:00~17:59(TOKYO MX1)地上波9ch
【MC】ふかわりょう(月〜木)、原田龍二(金)
【アシスタント】上田まりえ(月〜木)、ミッツ・マングローブ(金)
【衣装クレジット】

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