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【独占公開】佐野玲於・中川大志・高杉真宙・横浜流星、青春が詰まった舞台裏公開 『虹色デイズ』オフショット&密着メイキング映像

虹色デイズ

 佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星がカルテット主演を務める映画『虹色デイズ』。性格も趣味も違うけれど、仲良しな男子高校生4人組を演じ、男子同士ならではの息の合った演技を見せている。劇中の関係同様、仲の良さが伝わる和気あいあいとした姿や、撮影の合間に縄跳びで盛り上がる様子など、彼らの青春が詰まった舞台裏を紹介する。

<独占映像>急遽「縄跳び大会」開催!?

<独占映像>キャストたちの仲の良さ溢れるメイキング

 水野美波氏の同名漫画を飯塚健監督が実写化する同作は、たった一度だけの青春を駆け抜ける、ちょっとおバカでお騒がせな男子高校生4人の友情と恋を描く青春ストーリー。ピュアで元気な愛されキャラのなっちゃんを佐野、チャラくて女好きなモテ男のまっつんを中川、秀才で超マイペースなオタクのつよぽんを高杉、いつもニコニコだけど実はドSな恵ちゃんを横浜が演じている。

撮影以外でも仲良し4人組 じゃれ合う舞台裏

 撮影は、昨年10月20日から約1ヶ月間行われた。飯塚監督は撮影の始まる約半年前からキャストを集め、何度かリハーサルを実施。キャストたちの空気感をしっかり作り上げていき、撮影が開始したときにはすでに仲良し4人組が誕生していた。
 飯塚監督が「この4人の俳優たちを通して青春時代を追体験してほしい、空気を感じとってほしい」と話しているように、撮影の合間にちょっかいを入れて笑い合う姿はまるで本物の男子高校生の日常のよう。撮影中には4人それぞれにスマートフォンを持ってもらい、キャラクター目線でお互いの日常や撮影風景を記録したようで、メイキング映像内にもキャスト同士で撮影し合う姿が登場する。

寒さに負けずプールにダイブ 高校生ならではの“青春”を体現

 予告編でも使われているプールに飛び込むシーンの撮影は、10月27日に行われた。先日の完成披露舞台あいさつで、中川が「肌寒い日に朝から夕方まで6時間くらいプールに入っていました」と話していたが、メイキング映像を見るとその過酷さがより伝わってくる。

 ダイブする前、しっかり準備運動をするキャストたち。プールに飛び込むイメージをつけてから、いざ本番。横浜が先陣を切って「うわー!」と叫びながら、勢いよくジャンプした。続いて中川、佐野、高杉も飛び込んでいく。カット後、全員でモニターチェックすると、横浜のジャンプの高さに驚きと笑いが漏れる。高校生ならではの“青春”を体現する印象的なシーンに仕上がった。
 そのほかにも、栃木・足利織姫神社で行われた縁日のシーンの模様、佐野がインタビュアー風にキャストたちに話しかける様子や、飯塚監督から演出を受ける模様も収録。最後にはクランクアップ時の映像も収められ、それぞれが万感の表情で飯塚監督から花束を受け取っていった。

突如始まった“縄跳び大会” 個性あふれる飛び方続々

突如始まった「縄跳び大会」!?

突如始まった「縄跳び大会」!?

 休憩中には、縄跳びを発見したスタッフがキャストに渡すと、突然“縄跳び大会”がスタートする。「俺はボクサーだぜ」となりきった佐野は、二重跳び。「いや、俺もできるよ」と参戦した横浜は難易度の高い技、中川は飛びそうで飛ばない謎のスタイルや、縄跳びを首に巻いて回す独特な使い方をカメラ目線で見せてくる。「任してください」と挑んでいった高杉は、なかなか飛べずに結局中川とじゃれ合う結果に。最後は再び佐野が挑み、三重跳びで身体能力の高さを証明した。

 同作で描かれる男子同士の友情や色褪せない日常と同じく、舞台裏も虹色に眩しい青春そのまま。撮影を通して4人が得た青春と絆は、大きな糧になりそうだ。

<公開直前イベント>現役高校生とガチ対決

<完成披露試写会>“本気告白”披露 観客が悲鳴&歓声!

<“虹入れ”セレモニー>公開ペンキ塗りで和気あいあい

虹色デイズ

2018年7月6日(金)公開
監督:飯塚健
原作:水野美波
出演:佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志高杉真宙横浜流星吉川愛恒松祐里堀田真由坂東希(E-girls/flower)/山田裕貴滝藤賢一
配給:松竹
(C)2018「虹色デイズ」製作委員会 (C)水野美波/集英社

☆予告編はコチラ(外部サイト)

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